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先週だけど大大阪舞台博覧会2日目、どれも面白かった。劇団N2が詩的だった。突劇金魚が圧巻だった。やっぱり片桐さんは凄い。微妙な震えが限定的な意味を持ちながらも余裕を持っているんだよなあ。この雰囲気を完膚なきまでに粉砕するTHE ROB CARLTONに笑いまくっていた。
2015-03-01 01:39:08N2『居坐りのひ』0203~0222 稽古初日から大大阪舞台博覧会まで。 作品の概要や観劇の感想や稽古の日誌など。 ネットの海に落ちていた言葉を拾い集めました。 togetter.com/li/788978
2015-02-28 13:57:28なんていうか優勝賞金が欲しいって思った。次の公演のサポートとかしてくれたら…って。でも賞レースになると陳腐なコントばっかになりそう。ダメ。賞金無し。自力で頑張れ。
2015-02-27 18:24:42正直、どこも初めて観るから期待していったんですよ。制作費も出てるし。わずかだけど。劇団紹介でもかっこいい写真載せてるじゃない。まぁ1回だけ、しかも15分じゃしかたないのか。内容とかは好きじゃなかったけど突劇金魚、いちばんかな。
2015-02-27 18:19:37冷凍うさぎ:塩らんかんってなに?/突劇金魚:ちょっと想像してたのと違った。しんどい。努力クラブっぽい。農薬が好きそう。/THE ROB CARLTON:マイク。/劇団N2:お尻がプリプリしてた。とりあえず微細な変化とループなんでしょ。よくわからんけど。
2015-02-27 18:05:16制作費として5万円が支給されているのに、それを思いきって全額ぶっこんで作ってるとこあると思ったらほぼ全部素舞台やんって思ったらなんか少し悲しくなった。
2015-02-27 17:57:43眼が疲れてきたから、このあいだの大大阪舞台博覧会の感想でも。 観たのは2日目の全部。突撃金魚とVOGAが観たくて。なんだか全体的に15分という時間設定がしんどいのかな〜って感じで。
2015-02-27 17:55:36「あめと無知」「わたのはら」「ひとを被る」「そこへたつ」「人のかたち」「夕餉のとき」「居坐りのひ」と、7通りの内容からなる『居坐りのひ』を15分間で上演しました。俳優は石川和加子、森寛人、水谷亮太の3名でお送りしました。 pic.twitter.com/OAQ99L1YJc
2015-02-24 22:38:382月22日は、まず何らかの力をもって人や物が「そこ」へ「落ちる」ことからはじめ「個体ではなく集合体としての生物の恒常性はどうして生まれるのか」を、そこに居座っている日と二人の人間と一個の細胞の姿を借りて、舞台へ立ち上げる試みでした。 pic.twitter.com/xwJTVhFffk
2015-02-24 22:37:43改めまして、ありがとうございました。 劇団N2『居坐りのひ』は大大阪舞台博覧会での試演をはじめとして、俳優・スタッフとともに長期に渡り「演劇作品」の創作を行います。だから一度壊します。年内に複数回の試演と、翌年に本演を予定しています。 pic.twitter.com/lzCiscHkPy
2015-02-24 22:36:42劇団N2さんのお芝居を観劇しました。 始まっているようで、終わっているようで、その実どちらでもないようで。主張するでもなく、突き放すでもなく、けれど、そこに間違いなく在る。これって凄いこと。 その空間をー195℃以下にしたとき、どうなるか見てみたいってのは、ワイのわがまま。
2015-02-24 05:13:38東京で見損なった『柿喰う客』を観ることができたのは本当に幸運だった。新たな表現への踏み出しを感じた。見逃さなくて良かった。『大大阪舞台博覧会』は作品のクオリティにバラつきはあったものの、団体がもれなく異なる語り口を持っていて見飽きなかったし、すげえなと思う部分もがいくつもあった。
2015-02-23 17:38:58そして今日は、突劇金魚とN2の間の35分の間に、劇場の向かいのお好み焼き屋さんでえび玉と生中を飲んで戻るというスリリングな観劇梯子でした。
2015-02-23 03:19:47さらに、台詞自体をもっともっと充実させることで(詩的であることで)もっと舞台に居座ることができるんじゃないかなと。戯曲だけ読んでも詩として十分成立するものと、演劇のことば(舞台にあるもの)が同じ比重で重なり合ったらきっと素敵なお芝居になる…と思うのは私だけかもしれませんが^_^;
2015-02-23 03:02:35@kuno_nami ヨーロッパ社会とその根底にあるキリスト教を否定して、理想の世界や楽園など想定せずにニヒリズムを抱えて人を超える、と主張したニーチェが「超訳」とか言って生きていこうみたいな言葉に訳される時代なのですよ笑 コンビニで買える言葉を求める人が95%なんですよね…笑
2015-02-23 03:00:58@kuno_nami 雑です…。その領域こそ、僕は大学での専門に近い領域だったんですけど、結局のところ不要なものだと思われたものは雑に「生きる力」みたいな自己啓発に回収されてしまうようです笑
2015-02-23 02:47:11「居座りの日」は、どこまでも詩であろうとする強い意思を感じました。この方向を極めても「演劇的」に評価されないかもしれない。でも、巷にあふれる「詩もどき」な作品からは一線を画するところに行き着くんじゃないだろうか?という希望の持てるものでした。
2015-02-23 02:41:37@kuno_nami 固定的イメージみたいな感じなら僕の持ってるイメージとも繋がります。一般的な「詩のようだ」というイメージは大雑把に「内省的かつ大仰」か「淡々と散文的」という印象で使われてる気がします。まぁ、僕は演劇の領域ではないところで聞くことばかりなのですけど。
2015-02-23 02:41:11個人的な感想ですが、9月に観た「月並みにつぐ」は削ぐことに甘すぎてとても詩とはいえないと感じました。演劇の世界では詩的であることのハードルが低いのですぐ「詩的」と言われますが、詩であることの力は無駄なものを徹底的に省き、かつ、この上なく充満してる必要があると思います。
2015-02-23 02:37:35