艦これＲＰＧ　～初心者たちの処女航海4～　第五話

あらい @CnaArai

「そ、そうですね……思い出にもなりますし……ふふ……」

WhiteGM @WhiteGameMaster

(雷の精神が不安定になってしまったよ……)

WhiteGM @WhiteGameMaster

手紙はともかく、電をここまで追い詰める写真とは一体なんなのか……

あらい @CnaArai

（はわわ……ヲ級ちゃんと電だけの秘密なのです……。ヲ級ちゃんは秘密だよっていったら、頷いてくれたから絶対に秘密にしてくれるはずなのです……）

WhiteGM @WhiteGameMaster

とりあえず、死んだ目をした電の荷物の中に手紙と写真を封印した後、全員 で街中を巡る事にします。

WhiteGM @WhiteGameMaster

「呉って言えば、艦娘の大和さんの元になった戦艦の生まれ故郷でもあるし、造船で有名よね。ここでは品質の良い鋼材なんかが多いのよ？　それから、フライケーキって知ってるかしら？　アンドーナッツの一種なんだけど」 と雷は街中を歩きながら呉を説明してくれます。

WhiteGM @WhiteGameMaster

なお、フライケーキ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95…

WhiteGM @WhiteGameMaster

「……あ、そうだ。電、覚えてる？　ここのメロンパン、美味しかったよね？　久々に食べてみる？　お姉さんだから、御馳走してあげるわ！」 と暁は雷に負けずにレディアピールをします。 ※呉でのメロンパンはカスタードクリームが入っていて、一般的なメロンパンは“コッペパン”というそうです。

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「へー……なんか形や大きさはベビーカステラみたいだけど、こんなドーナッツもあるんだ……」 (何となく人形焼っぽいなー)

WhiteGM @WhiteGameMaster

@ironyfateTRPG 「艦娘用に生地に鋼材を練り込んだフライケーキもあるのよ？」とドヤ顔で買ってきたフライケーキを配り始めます （人間にはとても食えたものではないだろう）

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「へ、へぇ……」 (人間と区別して売っているのか、カウンターを分けているのか。それが気になる)

あらい @CnaArai

「はわわ……懐かしいのです。後で、巴屋のアイスもなかも食べに行きたいのです」

WhiteGM @WhiteGameMaster

@ironyfateTRPG (鎮守府内に専用の店があるらしいです)

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster @ironyfateTRPG 「鎮守府内にもご当地グルメってあるのね〜……呉の造船技術の評判は聞いているし。なかなかおいしそうね。」

あらい @CnaArai

艦娘の要望に応えてフライケーキ屋の手配を喜々としてする提督の姿が目に浮かぶのです……

WhiteGM @WhiteGameMaster

一方、その頃、常磐提督は嬉々として間宮に電達を歓迎用の菓子を作らせていた。

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster (クッキーでも焼いているんでしょうか。)

WhiteGM @WhiteGameMaster

@ironyfateTRPG 常磐提督「これより歓迎会準備作戦を行う。第一艦隊は材料の調達。第二艦隊は部屋の飾りつけ、第三艦隊は料理の準備を行ってくれたまえ。なお、第四艦隊は網走鬼灯姉妹の斥候任務を頼む。今回の作戦は、迅速性と柔軟性が求められる難しい任務だが諸君ならできるはずだ」

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 指示が完璧……。

あらい @CnaArai

@WhiteGameMaster 淀みない指揮なのです……。

ひろ @Al2O3ba

@ironyfateTRPG @WhiteGameMaster （噂に違わぬやり手提督ね）

WhiteGM @WhiteGameMaster

響（そういえば、アイス食べてる写真あったな・・・）

WhiteGM @WhiteGameMaster

「電は巴屋のアイスで良いのかい？　立ち話もなんだから、よければ、皆で行かないかい？　電が独立網走要港部でなにをしてきたのかも聞きたいし」

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

「……あれ、お好み焼き……こっちと形が違う？」

WhiteGM @WhiteGameMaster

「え、お好み焼きなんてどこも一緒でしょ？　広島風とかはあるって聞いたけど」と暁は言いますよ。