傑作？凡作？青春？百合？ 映画『幕が上がる』 さまざまな感想

にへー @recordsnihe

映画「幕が上がる」。 演劇関係者がちょこちょこと出ていたり、アゴラ劇場が出て来たり（うさぎストライプの「デジタル」が映される）といった所も、小劇場ファンには嬉しい。 たぶん、演劇関係者は必見だと思う。

すぎりゅー@しおりん推し @sugiryuu0213

幕が上がる、togetterとかでモノノフじゃない人達の感想を見るのが何だか楽しい。 そんな人達に映画の中ではあまり使われなかった劇中劇の映像を見てもらいたいな…どんな感想になるのやら　youtu.be/VLVCNRRx540

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休みの国 @koyamaike_79

『幕が上がる』観賞。1ミリも悲しくはないのに、おれの頬につたうこの涙はなんだろう。縮こまった四肢を次第に思いっきり広げてゆく演劇部員が眩しかった。これほどメディアで露出の多いももクロだが、不思議に手垢がついてない気がする。

松本周 @chumatsu11

やっぱし俺は映画にはめちゃくちゃをやってほしいなあ。「幕が上がる」を見に行って、冒頭に傑作「サマータイムマシンブルース」の台本を燃やすところで、これは来たか、と思ったのだが。アイドルが己の得手を封印して平凡に降りてくるのはリアルさもあって美しいのだが、俺はその逆の方が観たかった。

あさにしまさ @asanishi_masa

『幕が上がる』映画の中で少女たちが成長するリアルと、黒木華が登場して退場までの劇的な緊張感は素晴らしかった。（ちょっと古めかしい小細工演出がちらほら）平田オリザによるワークショップの記録『幕が上がる、その前に。』の方に、奇跡が写っているのでは？と憶測。

やす @yasu0907

幕が上がる。運営はこの映画でメンバーに「演出とは何か」ということを教えたかった、と感じたのは深読みしすぎかな？ 彼女達が息の長いアイドルを目指すなら「表現者」としてのセルフプロデュースは必須だと思うわけで。それを意識させたかったのかなぁと感じたのでした。

FUJIPON @fujipon2

『幕が上がる』を観てきた。大変良かった。ああ、モモクロの人たちは、ずっと未来になってから、「そういえば、あのときみんなで映画撮ったよねえ」って、懐かしく思い出すんだろうな、と想像してしまう、そんな映画だった。

喜安浩平 ときどき稽古中 @kkiyasu

出てくるなあ、『幕が上がる』の感想。賛否両論大歓迎。ありがとうございます。 僕も、皆さんとお話ししたい台詞は一つや二つじゃありません。あれもこれも。いろんな気づきを楽しんでいただくつもりで書きました。少しでも長い時間、皆様の心の内にとどまる作品でありますよう願っております。