Android福祉部準備会 (携帯情報端末が切り開く未来。機器から発生された声)
視覚的な情報を理解しやすい子供にタッチ操作は大きな助けになる。音声を発するので多くの人に伝えられる。「痛いです」と音声出力している様子。「言葉はキャッチボール。必要不可欠な道具」と准教授 #androweal
2010-12-19 14:05:01香川大学の付属特別支援学校で四国初の試み:授業での携帯端末活用を9月から。4人の生徒に1台ずつ。「起立・礼」授業はボー� #androweal
2010-12-19 14:06:33操作が簡単だから進んで使い行動に移す。先生が指示を出さなくても自発的に。副校長「紙に書いて見せる=先生に生徒が従うのが従来。子供達の力、自分たちの思いを使って」 #androweal
2010-12-19 14:07:28カメラ機能でジュースのイラストを取り込む。ジュースをください、という音声を録音。必要な言葉を増やすことができるソフト。 #androweal
2010-12-19 14:09:04二人でジュースを買いに店に向かう。「じゃあくださいって言おう」父が促す。レジに。Rさんは自分で押してレジの人に伝える。父は社会との接点を作る訓練をさせている #androweal
2010-12-19 14:10:06心の声を感じる、と父親。スタジオ。ゲストは愛媛大の苅田先生。どんな点が効果的?自閉症の子は言われたことはわかるが自分の思いを言葉に置き換えるのが苦手。フィンランドでビールが飲みたくなったら?そのモヤモヤ、イライラと同じ #androweal
2010-12-19 14:11:40絵を指さして伝えられるとすごく便利。絵で伝えられると安心できる。他にどんな使い方が?時間の経過がわかりにくい:タイムエイド機能で残りの時間を確認できる。円グラフで。ちょうどいい声の大きさがわかりにくい人も。風船の大きさで声の大きさを示す #androweal
2010-12-19 14:13:02「おなかがすいた」声が大きすぎると風船が割れる。声の出し方を発達障害児に示す。もともと一般の機器がなぜ支援機器に?特別な機器は以前からあった。一般向け機器、特別でないことが重要。他の人も同じように持っている。 #androweal
2010-12-19 14:14:05専用の機器でない「みんなも使っているから一緒」という気持ち。安価でカスタマイズ容易。携帯情報端末でコミュニケーションが広がる。さらに支援を加速させている。Voice4uは20カ国で。米国在住の日本人が息子のために作った #androweal
2010-12-19 14:15:29開発者の女性:一人でも多くの人が一言でも多く。私には歓迎。企業が注目している。大手携帯会社が障害者向け市場。聴覚障害者のための音声字幕化ソフト(いま使ってるITBCだ。。) #androweal
2010-12-19 14:16:42すでに事例はある。イギリス企業の開発する翻訳ソフトは元々発達障害者のための読み上げソフトだった。外国語の勉強に使えると販売したらヒットに。携帯電話会社社員が特別支援学校へ。利用の実情を調査するために全国を回っている #androweal
2010-12-19 14:18:31障害者を支援しつつ高齢者や一般の人に役立つヒットを探している。課題を見つけて裏にある大きなマーケット。慈善事業ではなく投資 #androweal
2010-12-19 14:19:24スタジオ:こういった流れは世界的潮流。すごく重要。慈善事業では悪化すると縮小撤退に。障害児者に不可欠な機器を作る会社がやめてしまうことはある。事業を安定化させるために一般市場を開拓することが持続可能な支援に #androweal
2010-12-19 14:20:22アメリカでは教育や入試の現場にPCを持ち込み。眼鏡を掛けるように「ちょっとした技術」でできることを広げる。自閉症の子供も同じように携帯端末を活用。思いを伝えられないもどかしさを克服。私たちの使う機器ももっと使いやすく #androweal
2010-12-19 14:21:46飯塚:設立趣意書の議論の予定だったが、ビデオを見てイメージがわいたと思うので30分くらいフリーディスカッションを。 #androweal
2010-12-19 14:24:52馬場:「ある大手携帯会社」(SB)の活動をまとめた冊子を持ってきた。飯塚:こういう形でうつしている。わかりやすい、見やすいという意見 #androweal
2010-12-19 14:26:34