放送の様子はこちら
本気で考える自民党ガンダム開発計画
放送後も話題になりました。
「本気で考える自民党ガンダム開発計画」
「12時間ぶっ続け、まるナマ自民党」――。自民党は28日、こう題したインターネット動画の生放送番組を配信した。正午から深夜まで、大島理森副総裁や伊吹文明氏らベテラン議員が対談する「同期の桜ナイト」、小泉進次郎青年局長率いる「TEAM―11」の福島視察報告などの企画を盛った。番組では視聴者が書き込んだコメントがリアルタイムで表示された。
話題を集めたのが、「本気で考える自民党ガンダム開発計画」。人気アニメ「機動戦士ガンダム」を題材に、ガンダムファンの平将明、丹羽秀樹両氏が出演し、産業振興や安全保障などの観点からガンダム開発の実現性をまじめに議論する内容だ。
ネット上では「面白い」と評価の一方で、民主党分裂問題のさなかだけに「こんなことをしている暇があるのか」などと批判も相次いだ。それでも自民党内からは「注目されて効果があった」との声が漏れた。(晶)
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS28023_Y2A620C1PP8000/
テレビなどでもピントのずれた報道があったようです。
よくまとまっている。ステレオタイプの報道しかできないTV局や新聞は見習え。⇒「歩くガンダムを観光のキラーコンテンツに」 自民党、ガンダム開発計画を語る - ねとらぼ http://t.co/3BiIA7uB
2012-06-30 00:19:23↓よくまとまっている記事
「歩くガンダムを観光のキラーコンテンツに」 自民党、ガンダム開発計画を語る
自民党の12時間生放送で注目を集めた「本気で考える自民党ガンダム開発計画」。まずは観光向けに歩くガンダムを作りたいそうだ。
実際にガンダムを作ったらどんな問題点や経済効果があるのか――自民党の12時間生放送で、衆議院議員の平将明氏と丹羽秀樹氏が「本気で考える自民党ガンダム開発計画」を語った。
作中では軍事兵器として用いられているガンダムだが、今の2足歩行技術では不整地(でこぼこの道)での歩行が困難で、兵器や土木など実用には向かない。そこで平氏は、まずは「観光資源としてのガンダム」と語った。お台場の実物大ガンダムの集客力を挙げ、18メートルのガンダムが「2歩でも3歩でも歩いたらすごいと思う」と同氏。少子化で経済が縮小する今、観光振興のキラーコンテンツに歩くガンダムを、という考えだ。監督官庁は観光庁か、あるいは乗り物として見るなら国交省、経済政策とすると経産省になる。
(略)
そして平成29年3月5日、展示は終了しました。
お台場ガンダム展示終了 次は「実物大ユニコーンガンダム」
東京・お台場に設置されていた等身大ガンダム立像「RG1/1 RX78-2ガンダム Ver.GFT」の展示が3月5日に終了し、今秋から「実物大ユニコーンガンダム立像」を展示する予定が明らかになった。
(略)
なんとしても実物大ガンダムを動かしたい。企みは少しずつ前に進んでいる。 fb.me/3ecn0j3Ds
2017-03-06 10:32:03