伊波洋一さん「５・１７辺野古新基地阻止県民大会」

伊波 洋一　(いは　よういち） @ihayoichi

昨日・今日5・15平和行進が行われた。今日は宜野湾市役所から普天間飛行場を包囲する形で北回りと南回りに分かれて行進し、西海岸沿い海浜公園の屋外劇場に集約集会を開催し、明日5月17日の辺野古反対の沖縄県民大会への参加を最終行動とした。 pic.twitter.com/fqtCJGhfyf

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5月17日午後1時から「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会～建白書の理念を実現させよう～」が開会。外野芝生席まで参加者で埋まった。3万5千人超で満員。登壇者の力強い発言の度に、参加者から大きな拍手が湧き上がった。 pic.twitter.com/ywOqAveurf

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17日の「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会」開会と閉会の前に、参加者全員が立ち上がり、「辺野古新基地NO」と「屈しない」の表裏のバナーを、それぞれ3度掲げて、沖縄県民の辺野古新基地建設に反対する強い決意を示した。 pic.twitter.com/Il4oS2gzEY

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17日「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会」で登壇者の挨拶は力強く、そのたびに大きな拍手が湧き上がった。最後に翁長雄志知事が「辺野古新基地を絶対に建設させない」と挨拶後、全員が立ち上がりスタンディングオベーションに。 pic.twitter.com/S4WOFCFLj8

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17日「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会」は、最後に「オール沖縄」スタイルの手をつないで掲げるガンバロウ三唱で閉会した。参加者が3万5千人を超え、沖縄の辺野古新基地建設を許さない決意を力強く内外に示すものになった。 pic.twitter.com/hs4xiUhasX

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17日「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会」に県外からも参加、佐藤優氏と鳥越俊太郎氏が登壇。登壇者以外に市田忠義氏と吉田忠智氏、鳩山由紀夫氏も参加。元首相の鳩山氏の参加はアナウンスでも紹介された。沖縄の人々は優しい。 pic.twitter.com/NJXruqzx4q

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県民大会に反対する勢力もいる。県民大会の開会前から会場周辺で抗議の街宣行動を行っていた。時折、大きなボリュームが会場内まで響いた。閉会後、参加者が帰る時まで街宣行動は続いた。一方、3万5千人を超える参加は沖縄県民の意思表示だ。 pic.twitter.com/NBmxxeq1Tf

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大会開会中に会場内でも地元紙の号外が配布されたが、全員には行きわたらなかった。何千部、何万部発行されたのだろう。様々な年代層が参加していたが、戦後を生きてきた60代以上の世代が一番多かったように思う。辺野古のゲート前のように。 pic.twitter.com/8dY8xlCcFu

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若い人たちが基地問題に関心を寄せ、解決の道筋を考えて行くことは沖縄の未来を切り開くために重要だが大会参加者も登壇者も多くはない。その中で光ったのが、司会を務めた普天間高校1年生の宮城さん。普天間基地に隣接する普天間第2小学校で学んだ。 pic.twitter.com/JaDABBj0Gp

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昨日の県民大会で山城博治さんの挨拶が聞けなかったのは残念。直前不当逮捕の2月22日辺野古ゲート前集会も。翌々日2月24～25日のシュワブゲート前インタビュービデオ。公開10日で1650人が視聴。沖縄の声を多くの人に知ってもらいたい。 youtu.be/zYRhHcaof6w

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超満員の参加者で埋まるスタンド席、通路にも参加者が立ったまま県民大会の挨拶を聴いた。県民大会の様子を特集した地元紙・写真特集より。登壇者の強い決意と参加者の熱気の伝わる県民大会だった。沖縄県民は自立・自己決定権への確信を感じている。 pic.twitter.com/7UeZKQ3yhI

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5・17戦後70年 止めよう辺野古新基地建設! 沖縄県民大会の地元紙・写真特集。3万5千人の参加者が会場を埋め尽くした。外野芝生席も。少年の持つ団扇には「ぼくのねがい　きちをつくるな。せんそうをするどうぐは このよにいらない」とある。 pic.twitter.com/tIN5prgMgT

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5・17県民大会に参加者3万5千人が結集。沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙は、17日当日も特集を組み、会場でも号外を発行。18日も県民大会特集を組んだ。両紙ともに1面と最終面の見開きで圧倒的参加者数を表現した。 pic.twitter.com/GYV5w3Hslc

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5・17県民大会の司会は普天間高校1年生の宮城さん。新基地建設の理由になった普天間基地と隣り合う普天間第2小学校で学んだ。「体育の時間に耳をふさぐほどの騒音で、ものすごく怖い思いをした。学びの場まで脅かす基地はもう要らない」と訴えた。 pic.twitter.com/KeLCxfnIHb

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5・17県民大会には普天間高校出身の諸喜田さん(18)も参加。諸喜田さんは保育園から米軍機の騒音を身近に感じて育った。普天間高校でも授業中にオスプレイが飛び、防音窓を閉めても机が小刻みに揺れた。ソフトボールの練習でも低空で飛んだ。 pic.twitter.com/SEi52feHux

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鳩山由紀夫元首相も吉田忠智社民党委員長や市田忠義共産党副委員長らと県民大会に参加した。鳩山氏は「総理の時に沖縄の方に大変迷惑を掛けた。県民の皆さんにできるだけ寄り添って頑張りたいと思っていた」と語った。辺野古基金への寄付も表明した。 pic.twitter.com/R1iMlS6trd

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ジャーナリストで辺野古基金の共同代表の一人の鳥越俊太郎さんも登壇して挨拶。今の安倍政権を「アベドルフ政権」と評する声に触れて「民意を無視して自分たちの政策を推し進める独裁政権だ」と批判した。戦前生まれの鳥越さんは沖縄の犠牲を痛感する。 pic.twitter.com/P2zWJKCPI5

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県外からも多くの参加者が会場にいた。兵庫県人会からは大城会長が参加し2世3世に伝える。高知県からは高知革新懇のメンバー8人が参加。高知革新懇では3年前から沖縄地元紙を転載する高知新聞を読んで辺野古移設の問題に理解を深めてきたという。 pic.twitter.com/fm2MQQ16le

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17日の県民大会での中山きくさんの発言は沖縄戦経験者としての思いだった。県民総出で軍事基地造りをしたことは抑止力にはならず、むしろ沖縄戦に直結した。戦争を知らない皆さんに伝えたい。基地は戦争に直結する。武力を伴わない平和が一番だ。 pic.twitter.com/3kHEf9aa6v

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稲嶺進市長の発言。戦後70年、復帰43年で(基地の過重な負担は)何も変わっていない。われわれは黙ってはいけない。だからこうして集まっている。辺野古の問題は決して沖縄だけの問題ではない。知事との共同歩調で必ず辺野古を止める思いで頑張る。 pic.twitter.com/vQMddXVRXC

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辺野古の闘いの報告、安次富浩さんは、私たちはすさまじい暴力に対して非暴力、抵抗運動を提示しながら、絶対に諦めることなく闘い続けている。沖縄の基地は沖縄に任せてほしい。沖縄の未来は沖縄が決める。この闘いは絶対に勝てる。ともに闘い抜こう。 pic.twitter.com/uVI9V5aCGf

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辺野古闘いの報告・二見以北住民の会会長の松田藤子さん、目の前には悠久の昔から手つかずの自然そのままの大浦湾がある。問答無用で県民をねじ伏せ、蛮行を繰り返す中で工事を強行しているからこそ「ゆるさらん。がってぃんならん」と抗議している。 pic.twitter.com/JGNbs2VJhP

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平良朝敬氏、政府と県民の歴史認識の違いは広がることはあっても狭まることはない。1879年の琉球処分から始まり、70年前の終戦時から日本国の捨て石にされ、米軍施政下に27年、本土復帰から43年間、何も変わらない基地を押し付けられている。 pic.twitter.com/5BKxMLMzNX

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呉屋守将氏・辺野古基金共同代表、辺野古基金に寄せられた寄付は総額2億1100万円に達した。その7割近くが本土からの送金。オール沖縄からオールジャパンの闘いに変化してきた。全国の仲間とともに汗をかき、平和な国づくりを進めよう。 pic.twitter.com/Id33sbxa7B

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