- uchida_kawasaki
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【大噴火 泊原発は安全か】 asahi.com/articles/CMTW1… 「規制委はこれまでの審査で北電の見解を大筋で了承する方向だが、火山学者ら専門家は首をかしげる」「日本火山学会の会長を務めた宇井忠英・北大名誉教授は…火砕流が泊原発に達しなかったとの北電の説明を疑問視」
2015-05-22 00:27:52「(宇井教授は)火砕流の噴出量もカルデラの大きさなどから『もっと多い』とみる」「火山噴出物研究の第一人者で、泊原発周辺の地質を調査した町田洋・都立大名誉教授も…『(かつては丘陵地だった)泊原発の敷地で痕跡が見つからないのはその後、浸食されたからではないか』」 @minadukiG
2015-05-22 00:30:51「(静岡大防災総合センターの)小山教授は…『原発が火砕流で破壊された場合の汚染状況と被害を見積もっておくべきだ』と指摘」「一方、北電は『原発がどこまで火砕流に耐えられるか』についても『評価はしていない』。『火砕流が泊原発に到達することはない』からだ、という」 @minadukiG
2015-05-22 00:35:42これすごいな→「北電は『原発がどこまで火砕流に耐えられるか』についても『評価はしていない』。『火砕流が泊原発に到達することはない』からだ、という」←安全神話そのもの。火山学者らが疑問だと言ってるのに。 魚拓。 megalodon.jp/2015-0522-0036… @minadukiG
2015-05-22 00:41:23朝日◆大噴火 泊原発は安全か asahi.com/articles/CMTW1… 日本火山学会が原子力規制委員会の噴火リスクについての審査基準を見直すよう提言…巨大噴火への備えが問い直されている。安全対策をめぐる疑問は、北海道電力が再稼働をめざす泊原発にも向けられている。」10:10
2015-05-22 04:57:41①「規制委の審査は原発から半径160キロ圏内の火山についてリスク評価を課した。泊原発の南東約55キロに洞爺カルデラがある。約11万年前に大規模噴火があり、カルデラ湖(洞爺湖)を形成した、とされる。」 pic.twitter.com/gIENpdH4VE
2015-05-22 04:59:32②「火山のリスク評価は東京電力福島第一原発事故を教訓にした。「火砕流や溶岩流といった設計対応が不可能な火山事象が原発に到達する可能性が十分小さいか」を問い、到達する可能性があれば「立地不適」。火砕流などが過去に原発に到達していれば火山活動の観測を続け、「兆候」があれば対処を求めた
2015-05-22 05:00:07④「観測で前兆をとらえたら運転を止めて核燃料を運び出す、とした。規制委は昨年9月、九電の見解を「妥当」と結論 小山真人教授は、巨大噴火の兆候を把握する難しさに言及。「カルデラ噴火が発生する可能性をどのような数値基準で『十分小さい』と判断するかが示されていない」などと批判した。
2015-05-22 05:02:09⑤「泊原発の火山対策について、北電は規制委の審査で「洞爺カルデラでは現在、地殻変動の兆候がない。マグマが蓄積してきた、との報告もない」と説明。「泊原発の稼働期間中に巨大噴火が起きる可能性は十分小さい」と繰り返している。
2015-05-22 05:03:04⑥「北電は洞爺カルデラの巨大噴火で20立方キロメートルの火砕流が噴出した、と説明。泊原発の南東10キロの共和町幌似地区に火砕流が到達したとしたが、「泊原発の敷地には火砕流が到達した形跡がない」。近くの丘陵地が火砕流を防ぐ障壁となり得る、とした。
2015-05-22 05:03:24⑦「規制委はこれまでの審査で北電の見解を大筋で了承する方向だが、火山学者ら専門家は首をかしげる。 日本火山学会の会長を務めた宇井忠英・北海道大名誉教授「カルデラ噴火が一度だけで終わる保証はない」
2015-05-22 05:03:57⑧ 宇井教授「火砕流は新幹線並みの速さ。丘陵地だけでなく山の尾根も越え、100キロ以上も流れ広がった事例がある」と、火砕流が泊原発に達しなかったとの北電の説明を疑問視する。火砕流の噴出量もカルデラの大きさなどから「もっと多い」とみる。
2015-05-22 05:04:32⑨「火山噴出物研究の第一人者で、泊原発周辺の地質を調査した町田洋・都立大名誉教授も同じ見方だ。「火砕流は、溶岩流とは違って山から平野を覆うように流れる性質がある。(かつては丘陵地だった)泊原発の敷地で痕跡が見つからないのはその後、浸食されたからではないか」と続けた。
2015-05-22 05:05:00⑩「小山教授は巨大噴火の前兆を把握できなかった万一の事態を想定、「原発が火砕流で破壊された場合の汚染状況と被害を見積もっておくべきだ」と指摘 一方、北電は「原発がどこまで火砕流に耐えられるか」についても「評価はしていない」。「火砕流が泊原発に到達することはない」からだ、と
2015-05-22 05:05:38大噴火 泊原発は安全か:朝日新聞asahi.com/sp/articles/CM… 「規制委の審査は原発から半径160㌔圏内の火山についてリスク評価を課した。泊原発の南東約55㌔に洞爺カルデラがある。約11万年前に大規模噴火があり、カルデラ湖(洞爺湖)を形成した、とされる。」⬅︎こわっ
2015-05-22 18:42:37引用: 「泊原発の火山対策について、北電は規制委の審査で「洞爺カルデラでは現在、地殻変動の兆候がない。マグマが蓄積してきた、との報告もない」と説明。「泊原発の稼働期間中に巨大噴火が起きる可能性は十分小さい」と繰り返している」⬅︎九電に続いて北電もカルデラ噴火の予測が出来るらしい…
2015-05-22 18:46:17引用: 「北電は洞爺カルデラの巨大噴火で20k㎥の火砕流が噴出した、と説明。泊原発の南東10㌔の共和町幌似地区に火砕流が到達したとしたが、「泊原発の敷地には火砕流が到達した形跡がない」。近くの丘陵地が火砕流を防ぐ障壁となり得る、と」⬅︎近っ❗️米は220kmまで考慮するけど?
2015-05-22 18:52:46再掲) #グリーンピース 「アメリカの原子力規制委員会は原発から約220キロ離れた火口からの火山灰までその影響を考慮している。」twitter.com/risa_mama117/s…
2015-05-22 18:54:03#グリーンピース 「アメリカの原子力規制委員会は原発から約220キロ離れた火口からの火山灰までその影響を考慮している。一方、日本の規制委と九州電力は、川内原発から約50キロの活火山・桜島からの降灰の影響と対策でさえ十分に検証しているとは言えない。」
2015-02-27 14:57:55引用: 「規制委はこれまでの審査で北電の見解を大筋で了承する方向だが、火山学者ら専門家は首をかしげる。 日本火山学会の会長を務めた宇井忠英・北海道大名誉教授は「カルデラ噴火が一度だけで終わる保証はない」と指摘する。「火砕流は新幹線並みの速さ。」
2015-05-22 18:55:07引用: 「丘陵地だけでなく山の尾根も越え、100㌔以上も流れ広がった事例がある」と、火砕流が泊原発に達しなかったとの北電の説明を疑問視する。火砕流の噴出量もカルデラの大きさなどから「もっと多い」とみる。」
2015-05-22 18:58:10引用: 「火山噴出物研究の第一人者で、泊原発周辺の地質を調査した町田洋・都立大名誉教授も同じ見方だ。「火砕流は、溶岩流とは違って山から平野を覆うように流れる性質がある。(かつては丘陵地だった)泊原発の敷地で痕跡が見つからないのはその後、浸食されたからではないか」と続けた。」
2015-05-22 18:58:38⬇︎火山学者が規制委の会合でも指摘しているのにねぇ。スルーかよ。 (東大)中田教授「いずれにしても、火砕流が発生したから、すぐ対応しようということはもう不可能で、火砕流が来そうなところには物はつくらないというのが基本だと思います。」twitter.com/risa_mama117/s…
2015-05-22 19:08:44原子力規制委員会 |「発電用軽水型原子炉の新規制基準に関する検討チーム 第 20 回会合」(H25/3/28) nsr.go.jp/disclosure/com… P3 中田教授「カルデラ噴火という大きな規模のものになると、例えば、阿蘇火山は9万年前に噴火を起こしているわけですが、 」
2015-05-05 11:38:06⬇︎指摘されている地域の原発は、立地不適で即刻廃炉でしょ。 中田教授「そういうのが九州から南九州、 それから東北地方の十和田湖周辺、それから南西北海道、それから東北海道に集中している」twitter.com/risa_mama117/s…
2015-05-22 19:11:51中田教授「そういうのが九州から南九州、 それから東北地方の十和田湖周辺、それから南西北海道、それから東北海道に集中している」 P7 中田教授「規模が大きくなるほど、マグマの生産率が高くなる…カルデラをつくるような大きな噴火は、非常に短時間にマグマが激しくつくられます」
2015-05-05 11:45:21