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kita
@kita19450815
これまでのまとめ:キューバ旅行準備が仕事が忙しくてほぼできず→携帯が壊れるて友達に連絡不能→買い換え→休暇で東京の友達宅で体制を整えるつもりが断られる。→キューバ断念し急遽バンコクへ行くことにした→羽田に向かう電車が人身事故で大幅な遅れ→チケットの予約を間違える←new!!
2015-05-27 22:52:17
kita
@kita19450815
飛行機でたまたま隣だった人と仲良くなり空港からタクシーに乗せてもらった上に高級ホテルでシャワーも使わせてもらった。バンコクにも神はいる
2015-05-28 10:07:53
kita
@kita19450815
これが俺の泊まるホテルや！って見せびらかしてきたから「凄い！凄すぎる！！」って褒めちぎったらシャワーも貸してくれた"@kishiou_kaigun: 相変わらずバイタリティに溢れすぎやろ。両津か何かか。"
2015-05-28 10:14:11
kita
@kita19450815
俺の泊まってるカオサン通りのホテル、冷房なし・扇風機あり・WiFi・冷蔵庫なし・トイレありでその壁にシャワーがありで360バーツ(約1100円)。取り敢えず荷物を置きたかったのでここで一泊する
2015-05-28 10:18:54
kita
@kita19450815
荷物をおいてホテルから出発。早朝のカオサン通りは生ごみの臭いがする小汚い、ちょっと白人が多いただの通りである。これが夜になると凄いらしいけどさてさて。通りを出ようとするとトゥクトゥクという3輪オートのタクシーの運転手から声をかけられた。
2015-05-29 08:53:22
kita
@kita19450815
「どこに行くんだ？乗らないか？」「スクンビット駅までいくらだ？」「いくらで行って欲しい？」……正直相場などわからんのでどうしたもんか。「150バーツ(555円)でどうだい」「OK」ん！？即かよ！まだまだ安くなるなこれは「やっぱりやめたバイバイ」「フレンド、まていくらならいいんだ」
2015-05-29 09:01:56
kita
@kita19450815
フレンドになった覚えはねえ。追いすがる彼を無視して歩き続けるとタイ語で捨て台詞(多分)を吐いて戻っていった。仕方ない、少し歩くか。しばらく歩いたものの地理感覚が全くないので迷いそうになる。仕方なく道端に座ってマップを確認することにした。(ええとここが恐らくここだろ……えーと)
2015-05-29 09:06:22
kita
@kita19450815
「おや、ようこそタイへ」地図から顔をあげると、小綺麗な格好をした45歳くらいの男が英語で話しかけてきた。海外で一番気を付けなければ行けないタイプの人間だ。「よければバンコクのことを教えてあげましょう。マップを貸して」特にいきたい場所があるわけでないので、試しに渡してみた。
2015-05-29 09:12:02
kita
@kita19450815
「この寺が素晴らしいぞ……で、お前はすごくラッキーだ。ラッキーブッタが今日は見れるぞ」「ラッキーブッタ！！！！」思わずその素敵フレーズに叫ぶ俺。ニンジャヘッズとしては反応せざるを得ない。不信感が全て遥か彼方へ飛んでいくと彼に質問を浴びせてかけていた。
2015-05-29 09:17:15
kita
@kita19450815
どうやら話を聞いてみると一年に一回しか見れない仏像か何かのことらしい。おお、ブッタよ寝ているのですか！一年に一回しか起きないなんて！「あとはこことここかな。トゥクトゥクで行くいい。だがな、中国人のトゥクトゥクはいかんぞ！ボッタくられるからな。ちゃんとライセンスあるやつがいい」
2015-05-29 09:22:36
kita
@kita19450815
あれにライセンスがあるとは驚きだ。「20バーツ(74円)で町中1日どこでも乗り放題さ」20バーツ！あの野郎！やっぱボッタかよ。「きたきた！あのプレートがあるやつさ。へーい！」あれ！なんか話が勝手に進んでらっしゃる！？なぜか運転手と交渉を始められる。……まあ、いいか。
2015-05-29 09:28:57
