こいしちゃんはいない合同を考える

. @FORBIDDEN_L1FE

こいしちゃんの作品なのにこいしちゃんが出なくてこいしちゃんの作品ってこいしちゃんクラスタならではの。

沢田@月明-08/しおいくん@月-05 @sawadaharuto

こいしちゃんを指すものを全て空白にして、こいしちゃんのセリフも空白にして、一人称で幻想郷をめぐる話

らむだ @ramuda0651

こいしちゃんがわからない 読んでる時、見ているときはこいしちゃんを感じるんだけど終わるとあれ？ってなるような？

ｻｶｲ_ｲｽﾞﾐ @SKI_IZM

メタい話こいし不在合同の読者はこいしの事を知ってるから何がこいしを暗喩してるのか分かってしまうの辛くない？

🏝 @torigasuki_mico

いないよ pic.twitter.com/ECOKq9BAaF

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ロベルト・ギャップマン @diruoxp

こいしちゃんを知らない人に見せたら面白そう と思ったり

茶野みの @Minorin_Minor

こいしちゃんを知らない人にこそ読んでみてもらいたいのはある

茶野みの @Minorin_Minor

こいしちゃんを知らない人には何の違和感もなければ最高なんですよバンバン

🦀秀尾🦀 @hideo0605

いるけどいない pic.twitter.com/kFTqyTMuR0

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芥川の話ができるか確認するbot @st70521

こいしはキャラクターというよりも、無の象徴として存在している非常に矛盾した存在ってイメージがあるゆえ、キャラクターとして捉えるのが困難。とある現象としてそこに在る

沢田@月明-08/しおいくん@月-05 @sawadaharuto

木を隠すなら森の中、こいしを隠すなら？

茶野みの @Minorin_Minor

読者の無意識にこいしちゃんが隠れるやつ

はーしぇん @harshen_nb

こいしちゃんはいない合同、そもそも「こいしちゃんはいないけどいる合同です」っていう前置きの時点で「叙述トリックの推理小説です」って宣言した本を読むようなもんだからSSはすごいハードル上がることが容易に予想できる

茶野みの @Minorin_Minor

こいしちゃんはいない

桐山櫛那 @exiomica

虚を突くやり方としては、登場人物の全員がこいしちゃんの話をするってやつ。

桐山櫛那 @exiomica

こいしちゃんの存在が知られてしまうからNGか、こいしちゃんの存在が覚られないからOKかという議論が捗る

桐山櫛那 @exiomica

あまり言うとネタ潰しになりそうなのでちょっとトンデモ気味のやつを投下しておきますが、例えば本文中に一個だけ「.」が混ざってるとか。

no_name_life200 @no_name_life200

@harshen_nb こんな作品が昔。 j.mp/1M3Z8kN

いくらうに @ikurauni67

#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 触れてみないとわからないこともある pic.twitter.com/Ipn9oYQIen

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茶野みの @Minorin_Minor

#こいしちゃんはいない

なつめちゃ @vegeta1blue

こいしちゃんはいない合同、一番難しいところは「読者が」こいしちゃんを認識できない作品を作るというところなんだよね。地霊殿における自然体のこいしちゃんを追い求めるならまだしも読者の認知に重きを置くとなるとぼくの文章能力では少々ハードルが高いかもしれない。うーん……

茶野みの @Minorin_Minor

創作者として読者の無意識を操ってみたいというタイプのこいしちゃんになりたさ

茶野みの @Minorin_Minor

かくれんぼが重要なんじゃなくて、読者の意識の方向を、無意識の方向を、いかに操作するか。

茶野みの @Minorin_Minor

お題難しすぎだし、「やっぱり人間には無意識を操ることなんてできなかったんや……こいしちゃん強い……」となる未来も見えなくない。

茶野みの @Minorin_Minor

「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい」という言葉の何が好きって、前半では全く意識していなかった「バーの下」という空間が、「くぐる」という語のおかげで急に見えるようになることなんですよ。無意識が意識に変わる瞬間。こいしちゃん。