- uchida_kawasaki
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アラスカの海産物会社、定期的に放射能検査してるけど、2015年1月に公表された結果では、紅鮭でSr90が65.12 Bq/kg検出されてたのか。 vitalchoice.com/shop/pc/articl… 関連ブログ記事に検査結果の和訳あり bluedolphine.blog107.fc2.com/blog-entry-122…
2015-06-14 12:12:17(続)ちなみに、2013年秋に初めてSr検査を実施して2013年11月に公表された検査結果では、紅鮭のSr90は0.048 mBq/kg(1.3x10^-6 pCi/kg)だった。1年で1357倍やんか。Csは両年、紅鮭で不検出。 vitalchoice.com/shop/pc/articl…
2015-06-14 12:21:46このページから過去の検査結果の記事をアクセスできる。 vitalchoice.com/shop/pc/viewCo… 紅鮭の回遊ルートマップあり。 不明なのは、検体採取時期と測定日や、骨を含む魚全体を検査したのかということ。この会社に問い合わせ中 pic.twitter.com/sAELJBo4Ed
2015-06-14 12:24:12Japan-Radiation Test Results: 5th Round vitalchoice.com/shop/pc/articl… Sockeye salmon contained 1,760 pCi/kg (65.12 Bq/kg) of strontium-90.
2015-06-14 12:25:37@keiki22 測定会社はEurofinsで、結構大きい会社なんです。海産物会社に、測定結果の詳細を見せてもらえるか問い合わせてます。そういや、過去の測定に関しては記事にしてました。 fukushimavoice2.blogspot.com/2014/01/blog-p…
2015-06-14 12:36:222014年1月に、自分で記事書いてたんやんか。 ワシントン州海産会社の魚介類の放射能測定結果:放射性ストロンチウムと放射性セシウム fukushimavoice2.blogspot.com/2014/01/blog-p…
2015-06-14 12:37:49@keiki22 記事内ではピコキュリーになってます。 原文:Sockeye salmon contained 1,760 pCi/kg of strontium-90,(続)
2015-06-14 12:39:25(続) which is less than half (41%) of the FDA’s safety limit (DIL) of 4,300 pCi/kg. FDA基準値の半分以下と書いてるので、転記ミスではないと思いますが、検査結果見たいです。 @keiki22
2015-06-14 12:40:17BLAST FROM THE PAST: Researchers worry that radiation from nuclear test decades ago may be damaging marine life today sfgate.com/news/article/B…
2015-06-14 13:14:43Alaska Radiation Studies dec.alaska.gov/air/am/rad/rad…
2015-06-14 13:24:12Radionuclides in the Arctic Seas from the Former Soviet Union: Potential Health and Ecological Risks (1997) dec.alaska.gov/air/am/rad/doc…
2015-06-14 13:25:02Table 2-1. Estimated inventories of 137Cs and 90Sr in the Arctic Ocean from various sources (excluding Kara Sea) dec.alaska.gov/air/am/rad/doc…
2015-06-14 13:27:14FDA’s 2014 Radionuclide Testing Results for Alaska (cesium and iodine) dec.alaska.gov/eh/radiation/D…
2015-06-14 13:31:062015.7.27追加
↓この件、問い合わせ中なんですけど、これまでに分かっている情報を報告します。 【アラスカの海産物会社の放射能検査で、2015年1月に紅鮭でSr90が65.12 Bq/kg検出】された件 togetter.com/li/834617
2015-07-27 04:36:22まず、検体は、冷凍の「骨なし」皮付き紅鮭切り身の個別パック(6オンス=約168g)を6パック(それぞれ異なる鮭の個体から)の合計約1kg。2014年に獲れた鮭で、収穫場所や時期は不明。 vitalchoice.com/shop/pc/viewPr… CsとSrは、別々の検体を別々の測定所で分析。
2015-07-27 04:52:35SGS社で行われたSr検査の結果。検出下限値が1.45 pCi/g(53.65 Bq/kg)で、検査結果は1.76 ± 0.863 pCi/g(65.12 ± 31.93 Bq/kg)。 参考:1 pCi = 0.037 Bq pic.twitter.com/VeyObsI4w2
2015-07-27 04:59:09この結果をSrに詳しい某研究者に見ていただいた所、エラーが大きく、下限値も高くて甘い測定だが、骨だけの測定ならこういう数値も可能性ある、との答え。 その時点では検査方法や骨の有無は不明だったが、結局、骨が入っていないと判明。
2015-07-27 05:03:11測定方法や検出下限値の設定について、SGS社に問い合わせるためにHPの問い合わせフォームからコンタクトを取った所、反応が非常に遅く、全然まともに質問に答えてくれない。しかし、海産物会社の検査担当者が、検査申し込み用紙に「液体シンチレーション」と書いてあったと思う、と発言。
2015-07-27 05:05:16海産物会社の検査担当者は、ただ検体を測定会社に送る役割で、放射能検査に詳しいわけではない。この数値は高いので、なんらかのエラーを考慮し、再検査を視野に入れた方がいいことなどを説明すると、前向きな姿勢。
2015-07-27 05:08:21ただ、この海産物会社の鮭の商品で骨が入っているのは、骨入り皮入りの鮭缶のみ。再検査するなら骨入りの検体を、と勧めている所。さらに、将来的な検査は、できれば骨だけの測定も考慮した方がよいかもとアドバイス中。(だけど、個人的には、商品となる骨入り鮭缶の検査の方がいいのではと思う)
2015-07-27 05:10:52