mikechatoran(@mikechatoran)の #1日1本オススメ映画

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「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(1998) 複雑に絡み合う登場人物と予測不能な展開につい見入ってしまいます。セピアがかった映像と独特な雰囲気もいい。ガイ・リッチー監督デビュー作。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/G5eWdXkNqq

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「カサンドラクロス」(1976) ドキドキハラハラします。キャストもすごい！ #1日1本オススメ映画 #列車映画の傑作 pic.twitter.com/E3wWLceV5M

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「Mommy／マミー」 この映画も結婚式を含む一連のシーンが印象的。オアシスの「ワンダーウォール」に乗って映像アクロバットが炸裂します。それ故に強く見えた母の哀しみが伝わってくるのですよね。X.ドラン監督 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/PAw5lV8eMZ

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「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」 きょうから6月。6月といえばジューンブライド。ということでこのウェディング映画。ラブコメかと思いきやカルチャーギャップの話であり、家族の話。笑ってしんみりさせられます。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/eFJaVWBoB8

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「ゴスフォード・パーク」 1930年代の貴族の邸宅を舞台にしたミステリー仕立ての群像劇。時に辛辣な会話の応酬からあぶり出されるのは貴族、使用人たちの悲喜こもごもと斜陽の気配。ロバート・アルトマン監督作。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/OTIKCS8l0F

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「コーヒーをめぐる冒険」 恋人とのケンカで始まる、なんとなくついてない1日。コーヒーを飲みたいと思いながらなかなか飲めなくて、ああ、人生ってこうかもなあと思わせて味わい深い。モノクロが美しい。(5/30分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/V80T48vlrU

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「めぐりあう時間たち」 V.ウルフ『ダロウェイ夫人』を軸に3つの異なる時代の3人の女性たちがめぐりあう一日を描きます。原作はM.カニンガムの同名小説。観た者にも問いかけずにはいない秀作です。(5/29分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/pUqFYu5R4k

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「ことの終わり」 原作はグレアム・グリーン『情事の終わり』。ある人妻と以前恋愛関係にあった作家が、その夫から妻の浮気を相談され、相手を調べ始める.. サラの弱さと強さ。クラシカルな衣装が美しい。(5/28分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/eRcDHIgZ1n

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「ブラインドネス」 原作はジョゼ・サラマーゴの『白の闇』たった一人をのぞいて人々が次々と謎の感染症により失明していきます。不快なシーンが多く鑑賞するのは辛いのですが、実はとても深い深い作品だと思います。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/MVB3RsN3TM

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「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(1990) シェイクスピアの『ハムレット』の端役の二人を主人公にしています。シュールで滑稽で、ある意味不条理。ティム・ロスとゲイリー・オールドマンが出演。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/O6GZZ8zx9R

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「憎しみ」(1995) バンリュー(パリ郊外)に暮らす移民の若者をリアルに描き、フランスの社会問題を抉り出した、M.カソヴィッツ監督作。とにかくヒリヒリします。V.カッセルの出世作でもあります。(5/25分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/ZuG294zixB

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「猫が行方不明」(1996) バカンスから帰ると預けた猫が行方不明。猫を探す過程で普段は気づかずにいるものの当たり前に様々な人が暮らしている街をとらえた、愛らしい好編。ロマン・デュリスも出てるょ(5/24分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/2suAXDHGfH

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「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989) きょう5月23日は「キスの日」だそうですが、真っ先に思い出すのがこの映画です。形見として大人になった主人公トトに残されたフィルムが粋！#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/gcVeZwsCIx

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「普通の人々」(1980) 長男の事故死をきっかけにバランスが崩れ、葛藤が露わになる家族を描いたロバート・レッドフォード初監督作品。淡々と描かれていますが深く、胸に突き刺さるようです。(5/22分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/HSAxwr33k7

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「シクロ」(1995) トラン・アン・ユン監督作。経済開放が始まった頃の混沌としたベトナムをシクロ乗りの若者を中心に描いています。原色を生かした映像が美しく、ひりひりしています。トニー・レオン出演。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/tde1nBUNo6

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「ロッタちゃん　はじめてのおつかい」 『長くつ下のピッピ』のアストリッド・リンドグレーンのお話が元になっています。ふてくされ顔のロッタちゃんがかわいい。(5/20分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/YZRDkr33Cc

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「ブラス！」 炭坑閉鎖に揺れる町を、炭坑労働者のブラスバンドを通して描きます。ピート・ポスルスウェイト主演、マーク・ハーマン監督。サッチャリズムの問い直しは数々のすばらしいブリット・ムービーを生み出しましたね。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/OPQ6ECtY68

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「Uボート」(1981) 緊迫感と虚しさ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/feZAT1GXrX

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「花を宿す女」 国際ブッカー賞を受賞したハン・ガン(韓江)の『菜食主義者』ですが、実は映画化されていたのです。ぜひ原作小説とともに。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/HY5QV8WO2Q

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「家族の庭」 マイク・リー監督作品。特にこれといったストーリーがあるわけではない。トムとジェリーという穏やかに暮らす夫婦がいて、その庭に集う人たちがいる。しかしその辛辣さといったら！(5/16分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/PgVl6EcXbf

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「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 王家衛初の英語作品でノラ・ジョーンズを主役に迎えたロードムービー。「欲望の翼」「花様年華」「2046」のスー・リーチェンはスー・リンと名前を変えてこれにも登場。(5/15分) #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/lL8BdUJFNu

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「ゴールキーパーの不安」(1972) P.ハントケ『不安 ペナルティキックを受けるときゴールキーパーの...』をW.ヴェンダースが映画化。試合で退場になったGKブロッホを淡々と描きます。原作、映画ともに実験的。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/K1Rj7U3g0y

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「聖なる酔っぱらいの伝説」(1988) ヨーゼフ・ロートの同名小説をエルマンノ・オルミ監督が映画化。ルトガー・ハウワー主演。大人の寓話。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/ITd6fYTq6R

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「デリカテッセン」(1991) ホラーとおとぎ話が融合した不思議で独特な世界です。美しい映像で撮られた汚い世界と毒のあるユーモア。一度は観ておきたい作品。監督は「アメリ」も撮ったジャン＝ピエール・ジュネ。 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/aS6cJiM4NV

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「暮れ逢い」 実業家の妻と見込まれた若者との恋情を描いた映画。とはいえ原作はツヴァイク、全編に失われていく「昨日の世界」の佇まいが。図書館はザイツが調べ物をするところで登場。 #映画に出てくる書店・図書館 #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/8UL6Z6FoDj

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