2011年6月15日の記事【小児がん科医として、フクシマの子どもたちの命を思いやる】Yurihiranumaさんのツイートまとめ(2015.8.4作成)

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リンク SWI Swissinfo.ch 小児がん科医として、フクシマの子どもたちの命を思いやる - SWI swissinfo.ch 「原発事故後の情報不足はもう過去のこととして、今こそ関係当局は謙虚に原点に立ち戻り、多地域での放射線量と検出された放射性物質の種類の情報を開示する必要がある。フクシマの子どもたちの命がかかっているからだ」と、小児がん科医のアネット・リドルフィ氏は念を押す。 ...
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

2011年6月15日の記事 小児がん科医として、フクシマの子どもたちの命を思いやる swissin.fo/1M1Vzgp 2007年まで20年間、ベルン州立大学病院小児がん科部長を務めた、小児がん科医のアネット・リドルフィ氏のインタビュー。

2015-08-04 14:02:31
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:チェルノブイリでも白血病の子どもが増えた 。実はベルンにも、ミンスクの小児がん科の医師が治療法を聞きに来た。私の同僚がミンスクまで応援に行ったが、その最悪な状況に愕然としていた。

2015-08-04 14:03:32
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:白血病には化学療法 ( 抗がん剤) が使われるが、それは免疫力を極端に低下させるため患者である子どもは感染症にかかりやすい。白血病が直接の原因ではなく、細菌感染で亡くなったケースも多い。それなのにロシアには衛生概念がまったくなく、手を洗うことさえ励行していなかった。

2015-08-04 14:03:54
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:直ちにスイスから多くの看護婦を派遣し、アルコール殺菌のような基本から教えていった。 (そういや、事故当時にミンスク居住だった友人によると、事故の後数日して、放射能汚染のことは知らされなかったけど、「よく手を洗うように」という当局からの通達があったと言ってた。)

2015-08-04 14:05:26