レゲエ・ウィークエンド・２４５　ー　アメリカで頑張ってみよう！　パート８

RSマガジン☆レゲエ・ラヴス・ユニティー @RSmagazine

「レゲエ・ウィークエンド２４５　１」毎週末にお届けしている「レゲエ・ウィークエンド」の第２４５回目は、「アメリカで頑張ってみよう！　パート８」です！　米国で野外コンサートの開催を目指しましょう！米国の生活で知っておきたい問題はコチラ！bit.ly/1Si9YVS

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「レゲエ・ウィークエンド２４５　２」　野外でコンサートをする際、利用出来る場所は大体２種類です。１つはスタジアムや公園など市や国が所有している所、又は個人が所有している大型な駐車場などで、個人から借りる方が安く済みます。どちらもサウンドパーミッションを警察に申請し、許可を得ます。

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「レゲエ・ウィークエンド２４５　３」　市や国が所有している公園やスタジアムなどを利用する場合、参加する売店や業者のリストを始め、コンサートの内容や用意するセキュリティ、テント、用意する仮設トイレの数、その他の書類を提出し、使用料と後片付けのための保証金などを支払う必要があります。

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「レゲエ・ウィークエンド２４５　４」　市や国の公園やスタジアムを使うのに注意したいのが、その会場の使用料を支払えて終えていても、そのイベントのための保険が未加入ならそのイベントの宣伝は出来ません。会場での事故や訴訟に対して保険に加入する義務があります。この保険の審査も長いです。

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「レゲエ・ウィークエンド２４５　５完」　仮設トイレやゴミの収集業者なども自分達で用意しないといけません。仮設トイレは１個つに付き、１００人まで使用出来る計算ですので、１万人規模のイベントなら仮設トイレが１００個は用意出来ていないと保健所に中止されてしまいます。問題は山積みです。。