合気道におけるふたつの身体のありかた。ソの字立ちからのつま先支点のものと、胸を開く踵支点のもの。 武器とのつながりでいうと、つま先支点が剣、踵支点が杖(ホントは六尺棒とか薙刀)
2015-07-25 20:33:40ソの字立ちでの素振り。剣術が左右偏っているので左遣いも考える。慣れてないのでつけて持つ。 なんか行書的な素振りもでてきた。
2015-08-19 11:03:33ソの字立ちでの素振り。このところ八相や逆八相でやっていたが、本構えや軽い松霞に変えて、小さな降りにしてみた。より姿勢の正否がわかりやすいようにということで。
2015-09-02 11:02:05合気道をふたつの方向から考えているのだが、武器を中心に考えているせいか、向身・半身という大きな分類が便利なようだ。その姿勢をとったときのあるべき腕の方向から来ているのだが、これはそのまま武器を持つ手幅。 ソの字立ちは向身の中に、楷書的な感じで
2015-09-02 11:07:00半身の合気道のために、岩間の杖の素振りを覚えはじめた。エクササイズとしての手順を借りたいと思う。まあこちらの練習の都合でかわるぶぶんはあると思う。ウチの住宅環境で、いくつかはすでに変わってるし。
2015-09-09 10:59:401150914江東友の会日曜合気道クラス スイングのドリルから合気道の基本的な腕の動き(肩返し)と、向身/半身の合気道へのつなぎかた。 向身/半身の差は、基本的には胴体に対する腕の方向と対応する体幹の形。
2015-09-14 18:07:25(きのうのつづき) この手幅の差で、例えば肋骨と肘の適正距離も若干変わってくる。基本的な腕の使い方は変わらないのだけど。 これは武器だからある程度限られたポジションでしか動かないのでわかりやすい。体術だともう少し複雑になるので、この辺の橋渡しも必要。
2015-09-15 10:44:50150926江東友の会土曜起倒流クラス ヒョードル、タイソンっぽくなるシリーズ <杖> 岩間の杖をテキストに 直突 返突 後突 検証はすべて杖取の突きで 返突を応用した中段突をミットで 打撃の威力か通ることを肘当て呼吸投(ちょっと裏)で 肘打
2015-09-27 08:37:20(つづき) なんか杖はやわらかい腕の使い方をテーマに、半身の合気道の腕部分を取り出したような感じ。 直突 単純な杖取の押し合い。切り手、やわらかく持つこと、背中から腕がぶらさがること。脱力した腕を肘で意識すること。背中から、は今回前傾して動いたから。
2015-09-27 08:50:16(つづき) 返突…杖道でいう付き杖(だっけ?)の構えから。小指を軸に手を返す。はじめは回内動作で、慣れたら内旋動作で。内旋のとき肘の移動がリード。 この検証も杖取の押し合い。前手ははじめから持たず、杖の上で転がすように返すと動きつくりやすい。
2015-09-27 15:18:20(つづき) 後突…受に近い側の肘の向きのコントロール。肩の脱力にこの正確さは支えられる。これも検証は杖取の押し合い。検証では肘を受の真ん中に向けるので杖の突く方向と肘の方向が一致しない。実際つくとき、素振りのときは両方が受の真ん中に向くのなら一致させる。
2015-09-27 15:24:42半身の合気道。というか杖。手順が複雑だと比較的簡単なテーマから。単純だとハードルはあがる。片手八字打から八相返しの方が手捌きって感じ。手あるいは腕の返し方。ほんとは何周かするんだろうな。
2015-09-27 20:04:45メモ 半身の合気道 杖で身体動きを作るシリーズ。(これは岩間の杖の素振りを参考にしています。) 基本的には螺旋状にできてくるので順番って意味がないのだけど、教える手前片手ー突きー打込ー八相返の順かなと思う次第
2015-10-06 10:49:07