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外宮・豊受大神宮
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V
@yamatokoyomi
そして、こちらに限らずですが、玉砂利が白黒二色できっちり区割りされてます。 というわけで外宮・豊受大神宮なう! 遷宮した跡の新御敷地には、本殿の中心・心御柱の跡に祠が残されてます。 pic.twitter.com/clgrEJbJfG
2015-09-22 17:05:12
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豊受大神宮
豊受大神宮(とようけだいじんぐう・とゆうけ-)は、三重県伊勢市豊川町にある神社。伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には外宮(げくう)と呼ばれる。式内社(大社)。
伊勢市街地、JR・近鉄伊勢市駅から外宮参道を通って5 - 6分ほど歩いた所に鎮座する。皇大神宮(内宮)とともに正宮を構成し、両宮を参拝する際は外宮を参拝した後に内宮へ参るのがしきたりとされる。
伊勢の中心にありながら、境内は平清盛が勅使として参った時に冠にその枝が触れたとされる古木「清盛楠」や、初夏には三重県花ハナショウブが咲き乱れる「
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コトバンク
心御柱(しんのみはしら)とは - コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 心御柱の用語解説 - 伊勢神宮の正殿の床下の中央に立てられた柱。忌柱,天御柱,天御量柱ともいう。神路山から料木をとるのに木本祭 (このもとさい) ,奉建するのに心御柱祭を行い,特定の者だけが運搬,奉建に従事するなど,古来神聖視されている。
和こよみ*旧暦たん/賀茂こよみ⛩️日本文化史V
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外宮正面と新御敷地越しに真横、そして神さまの台所・忌火屋殿…こちらでは今なお火打石も使わず、古代さながらのきりもみ着火でかまどの火を焚いてはります。 pic.twitter.com/CzbeVNPQum
2015-09-22 17:29:51
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忌火
忌火(いみび)とは、神道で「清浄な火」のこと。火鑽(ひき)りで熾し、神様への供物の煮炊きなどの神事に用いる。宮中や伊勢神宮などの重要な祭にあたり新しく鑽り出される火のことをいうが、他の神社においても鑽火神事(きりびのしんじ)として行われる。
伊勢神宮の豊受大神宮正殿奥には忌火屋殿(いみびやでん)があり、そこで木と木をすり合わせる「舞錐式発火法」(まいきりしきはっかほう)で「御火鑽具」(みひきりぐ)を用いて火を切り出す。
鑽火神事は各地で下記のように様々な形で行われている。
台風たん
@storm_tan
こちらは外宮の別宮である風宮よ。御祭神は級長津彦命と級長戸辺命、風を司る男神と女神ね。 @yamatokoyomi pic.twitter.com/n9K8iLbIu9
2015-09-22 18:48:50
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風宮
風宮(かぜのみや)は三重県伊勢市豊川町にある外宮(豊受大神宮)の境内別宮である。
風宮は外宮正宮南方の檜尾山(ひのきおやま)の麓に位置する外宮の別宮である。祭神は内宮(皇大神宮)別宮の風日祈宮と同じ級長津彦命・級長戸辺命で、外宮正宮前の池の横の多賀宮への参道にある亀石を渡った左側に風宮がある。亀石は高倉山の天岩戸の入り口の岩を運んだと伝えられている。
別宮とは「わけみや」の意味で、正宮に次ぎ尊いとされる。外宮の別宮は風宮のほか境内に多賀宮(たかのみや)と土宮(つちのみや)、境外に月夜見宮(つきよみのみや)
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シナツヒコ
シナツヒコは、日本神話に登場する神である。
『古事記』では志那都比古神(しなつひこのかみ)、『日本書紀』では級長津彦命(しなつひこのみこと)と表記され、神社の祭神としては志那都彦神などとも書かれる。
『古事記』では、神産みにおいてイザナギとイザナミの間に生まれた神であり、風の神であるとしている。『日本書紀』では神産みの第六の一書で、イザナミが朝霧を吹き払った息から級長戸辺命(しなとべのみこと)またの名を級長津彦命という神が生まれ、これは風の神であると記述している。シナトベは、神社の祭神としては志那戸辨命、
火山たん/三原あかり/地学系Vtuber
@volcano_tan
そして、風宮のすぐ近くには宮域の地主神とされる大土乃御祖神を祀る土宮が鎮座しているんだよ。こちらも外宮の別宮だね。 @storm_tan @yamatokoyomi pic.twitter.com/Qn8JjkjWzh
2015-09-22 18:57:26
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土宮
土宮(つちのみや)は三重県伊勢市豊川町にある伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の境内別宮である。第62回神宮式年遷宮では、2015年(平成27年)1月28日に遷御の儀が執行された。
土宮は外宮正宮南方の檜尾山(ひのきおやま)の麓にある外宮の別宮である。別宮とは「わけみや」の意味で、正宮に次ぎ尊いとされる。
外宮の別宮は土宮のほか、境内に多賀宮(たかのみや)と風宮(かぜのみや)、境外に月夜見宮(つきよみのみや)がある。土宮は多賀宮に次ぎ古く、多賀宮・月夜見宮に次ぎ3位である。外宮境内にある別宮は、多賀宮・土宮・風宮
内宮・天照皇大神宮
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そしてタイムアウト寸前ですべりこみ内宮…と、その境内別宮・風日祈宮! 外宮系列はみんな外千木(屋根のばってんの先が垂直切り)&新御敷地が左側、内宮は内千木(水平切り)の右に新御敷地と対照的です! pic.twitter.com/S4Qz4DVq1G
2015-09-22 18:27:01
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皇大神宮
皇大神宮(こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には内宮(ないくう)と呼ばれる。式内社(大社)。
伊勢信仰の中心となる神社で、日本全国の神社で授与される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。
親王の結婚に際して、新婚旅行として「神宮に謁するの儀」が執り行われるのが通例となっている。複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的だが、神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行う。これを外宮先祭と呼び、参拝も外宮、内宮の順で行うのが正しいといわれる。
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風日祈宮
風日祈宮(かざひのみのみや)は三重県伊勢市宇治館町にある内宮(皇大神宮)の境内別宮である。
風日祈宮は内宮の境内別宮である。祭神は外宮(豊受大神宮)別宮の風宮と同じ級長津彦命・級長戸辺命で、内宮神楽殿前から南方へ向かう参道にある風日祈宮橋(かざひのみのみやばし)で五十鈴川支流の島路川を渡った先に風日祈宮がある。
風日祈宮御橋は長さ45.6m、幅4.6mで、内宮前の宇治橋を小さくしたような橋である。最初にかけられたのは室町時代の1498年(明応7年)で、南端の擬宝珠(ぎぼし)に「太神宮風宮 五十鈴川御橋明応
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千木・鰹木
千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)は、神社建築に見られる、建造物の屋根に設けられた部材である。
千木は屋根の両端で交叉させた部材であり、鰹木は屋根の上に棟に直角になるように何本か平行して並べた部材である。どちらも古墳時代には皇族や豪族の邸宅にも用いられたが、今では神社の屋根にのみ特徴的にみられる(両国国技館にある土俵の吊屋根にも似たようなものがあるが、両国国技館は神社ではなくてイベントホールなので、これは本来の千木・鰹木ではない。詳細は土俵の方を参照)。
千木は古代、屋根を建造する際に木材2本を交叉させて結び
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内宮の参道には、脇を流れる五十鈴川の河原に降りれる禊場があります。水つめたくてきれい~♪ pic.twitter.com/Ejw2cKOXML
2015-09-22 18:28:44
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