しの（raf00）さんの「ブログについて」

しの（77.0kg） @raf00

最近の自分の言動を振り返ってみると、「ソーシャルなWEBサービスは今後放っておいてもすごい勢いで進化するからいいとして、情報の蓄積や『WEBサイト』についてはきちんと考えていかないと停滞しちゃいますよみんな」というところに集約されるな。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　「ブログの力が弱まっている」という感覚はアメブロまで視野を広げると当てはまらないのだけど、はてな村人の視点で見るとどんどん進んでいるよなぁ…と思ったりする。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　twitterなどのソーシャルが普及してきて、コミュニケーションはかつてなく容易で楽しいものになってきているのだけど、ブログブーム以降培われてきた「文脈の形成」や「記事の繋がり」が崩れて、話題の深掘りがしにくくなっているという印象がある。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　思いつきはtwitter、ネタ写真はtwipic、オサレ写真はinstagram、メモはtumblrに原文付きで掲載され、facebookやtiwtterはこれらのメモが同時に反映される。細分化されて便利なのだけど、それらは全て時系列に並べられてしまっている。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　そしてそれら細分化された各WEBサービスは、非常に使いやすいために掲載数がふくれあがり、その発信者の動きが見えなくなってくる。個人サイトやブログ時代とは全く異なり、その人を常に見続けていないと人となりを理解しにくい。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　今考えてみると、ブログというのはなかなか面倒なものだ。雑多すぎるテーマでは読み手が困るのである程度テーマや方向性を定めなければならない。一定のボリュームはなんだかんだと求められる。品質を高く保つために取捨選択が求められる。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　でも、面倒だからこそその発信者の無駄のない情報が読めるというのは、読み手にとってのメリットだったのだと、2011年の今思う。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　Twitterと対比したブログの面白みは「一つのエントリがいくつかの情報を一つにまとめる」ところにあると、2011年の今「超いまさらだけど改めて」感じている。膨れあがりながら同時にまとめる構造を持つtrackbackという機能は、ほんと改めて評価してみたい。

しの（77.0kg） @raf00

【ブログについて】　で、何が言いたいかってぇと、raf00さんさっさとブログを書く習慣を取り戻しなさいよと。

しの（77.0kg） @raf00

「ブログについて」真面目に書こうと思っても、2011年現在ブログのトラフィックの50％以上がアメブロのもので、Yahoo!ブログが2位にくるという……「なぁ…ほら……」状態なのでイマイチ気が乗らない部分はある。はてなはシェア1%です。狭すぎる。