ギタフリスコア講座をまとめました。

GITADORA-GuitarFreaks-においてハイスコアを出すために必要な知識をまとめてみました。
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カイ @KAi_KCET

左端の「コンボ」の欄の数字は、ワイリングノーツが曲中で何コンボ目のものかを表しています。1段目の「コンボ」の欄は「1」なので、カタルシスの月では開幕からいきなりワイリングノーツがくることになります。 #GFスコア講座

2015-10-04 22:52:28
カイ @KAi_KCET

1段目だけを抜き出してみました。「種別」のところの「2D」はとりあえず無視してください。「0」の列に「BY」と記載してあります。「BY」のノーツがワイリングノーツであるということです。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/GYYVagKCus

2015-10-04 22:53:59
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カイ @KAi_KCET

BYから4マス刻みで、B→G→RGと続きます。カタルシスの月開幕、四分音符間隔での「テーレーレーレー、」の部分の再現です。そしてRGのところが黄色く塗りつぶされています。この瞬間にワイリングを鳴らすと、スコアが最も高くなります。 #GFスコア講座

2015-10-04 22:54:42
カイ @KAi_KCET

遅延メモにおける黄色のマスは、そのマスのノーツのギリギリ直前でワイリングを鳴らして欲しいということを示します。ここでは成功すると、RGのノーツから、52マス目のBのノーツまでブーストがかかります。遅延メモのアルファベットを太字にすることでこれを表現しています。 #GFスコア講座

2015-10-04 22:55:31
カイ @KAi_KCET

2段目です。「19コンボ目のGB」がワイリングノーツです。そして次の「BY」のマスが緑で塗ってあります。緑のマスは、そのマス目に入っているノーツもワイリングマークつきであることを示します。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/RN3nIH8QTK

2015-10-04 22:57:09
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カイ @KAi_KCET

そして、赤く塗ってあるマス目の範囲でワイリングを鳴らせば最大得点がとれます。要するに、19コンボ目のワイリングはすぐ鳴らしても構わないし、BYのノーツが来るまでの間ならどこでも鳴らして良いということです。 #GFスコア講座

2015-10-04 22:57:49
カイ @KAi_KCET

次に、3段目。直前のワイリングノーツを鳴らした影響で、20コンボ目の「BY」には既にブーストがかかっているため、アルファベットが太字になっています。そして、「RG」とその直後のマスに赤色が塗ってあります。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/ZOlUOgSQo6

2015-10-04 22:58:44
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カイ @KAi_KCET

赤いマスは、「RGのノーツを目印として、それよりも後ろ側で鳴らして欲しい」ことを示します。ここで右の方の欄の、「12」と「13.33」という数字に注目してください。 #GFスコア講座

2015-10-04 22:59:13
カイ @KAi_KCET

ご覧のように、「RG」のノーツは12マス目にあります。それより後ろで、かつ13.33マス目よりは前のタイミングでワイリングを鳴らせば、最高得点をとることができます。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/qcrgt25e1D

2015-10-04 23:00:13
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カイ @KAi_KCET

ギタコンを上げるのが13.33マス目より後ろになってしまうと、ワイリング待機時間の1秒を超えてしまうので鳴りません。この時、ギタコンを上げる適切なタイミングの幅は0.1秒間あります。これを「猶予(秒」の欄に「0.1000」として記載しています。 #GFスコア講座

2015-10-04 23:00:42
カイ @KAi_KCET

これを繰り返していけば、遅延メモの全貌が解読できます。4段目では、36コンボ目の「GBY」から数えて12マス目~13.33マス目の間でワイリングを鳴らせば、52マス目のRまでブーストがかかり、最大得点がとれます。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/mbabadNMSJ

2015-10-04 23:02:00
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カイ @KAi_KCET

GBYを起点にして、四分音符で「タン、タン、タン、タン!」のビックリマークのところでギタコンを上げればOKです。このように、ワイリングを鳴らすべき場所に目印となるノーツが存在しないような形の遅延を「Z遅延」と呼びます。これを種別の欄に「0Z」として記載します。 #GFスコア講座

2015-10-04 23:03:05
カイ @KAi_KCET

一方3段目のように、「あるノーツを目印にしてその直後で鳴らす遅延」を「V遅延」と呼びます。また、2段目のようにすぐ鳴らしても良いものは「即鳴らし」と呼び、種別の欄に「0」とだけ書いてあるものがそれに当たります。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/CnsC06Ec1H

2015-10-04 23:04:24
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カイ @KAi_KCET

そして1段目のように、「あるノーツを目印にしてその直前で鳴らす遅延」が「XG遅延」です。・・なのですが、ここは猶予が0秒しかない特殊なXG遅延です。これを「ダブルブースト」と呼び、猶予が0秒より多く存在する普通のXG遅延とは明確に区別しています。 #GFスコア講座

2015-10-04 23:05:31
カイ @KAi_KCET

ダブルブーストに関する説明はここでは割愛します。一言で言うと、めっちゃむずいXG遅延です。黄色いマスはダブルブースト専用の目印で、普通のXG遅延は遅延メモでは青いマスで表現します。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/1rLUfu8yDW

2015-10-04 23:07:58
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カイ @KAi_KCET

遅延メモの赤、青、黄色のマスのタイミングでワイリングを鳴らし、右の方にある「ワイリングコンボ」の欄の数字×100だけのワイリングボーナスを取得し続け、太字になっているノーツに全てブーストをかけた上で、エクセとロングノーツボーナスを揃えれば理論値が達成できます。 #GFスコア講座

2015-10-05 22:55:30
カイ @KAi_KCET

それではカタルシスの月の遅延メモの残りを貼りつけて、ギタフリスコア講座を終了したいと思います。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/BstQBKDkXo

2015-10-04 23:08:44
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カイ @KAi_KCET

場所によっては、遅延メモの通りに上げるのが非常に難しい箇所もあります。そのような場所ではスコア計算の原理を考えながら、できるだけ損をしないように妥協をしてワイリングを鳴らすことが必要な時もあります。 #GFスコア講座 pic.twitter.com/Ovi3RAHCpF

2015-10-04 23:09:24
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カイ @KAi_KCET

#sm27283404 nico.ms/sm27283404 カタルシスの月については、ALEX-XX.さんが動画をあげてくれています。この動画を見ながら遅延メモを解読していけば、家に居ながらにして最適なワイリングのタイミングを調べることができます。 #GFスコア講座

2015-10-04 23:11:19
カイ @KAi_KCET

遅延の高等テクニックとして、「ダブルブースト」、「理論値超え」、「遅パフェ・早パフェ」などがありますが、それらの解説についてはまた日を改めて。需要があればそのうち書きます。いなさち杯楽しんでいきましょう。ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。 #GFスコア講座

2015-10-04 23:12:06