芥川賞を受賞すると、余命が延びる！？

野溝 友也 @tomoyax24

@setubi__kitano @fohtake @conisshow 芥川賞は１９３５年に始まりました。日本人男性の平均寿命が５０歳を超えたのは１９５０年頃のことです。現在の平均寿命は８０.２歳ですが、初回からの芥川賞候補者の平均寿命はもっと低くなります。

今一生＠新刊『子ども虐待は、なくせる』 @conisshow

@fohtake そのとおりです！　日本人の平均寿命は、1930年代だと45歳程度で、現在は80歳ですから。ただ、候補にも上らなかった作家の平均寿命を出さないと、受賞したり、候補者になることが、平均寿命の延命に価値ある数字なのかどうか、わかりませんよねぇ。社会状況も違うわけで。

大竹文雄 @fohtake

@conisshow ご指摘の点はその通りなのですが、この種の分析の一つの関心は、同じような成果をあげた小説家の中で、賞をもらうことが寿命に影響があるのかないのかという話です。小説家を志して候補者になるまで頑張ることが、そうでない小説家との寿命の相違も大事ですが分析が難しい。

今一生＠新刊『子ども虐待は、なくせる』 @conisshow

@fohtake そうなんです。受賞が寿命に影響を与えるかは、候補者のままかそうでないかという分母の少ない統計の話なので、あの番組では又吉さん以外の視聴者にはほとんど関心外であり、対象外。その統計の価値を考えると、候補者にも上らない純文学作家の平均寿命との比較が欲しかったです。

大竹文雄 @fohtake

@conisshow 候補者と他の小説家では能力、才能、努力の差もあるので、純粋の賞の効果として取り出せる部分としては、候補者に上がったという条件のもとで比較するしかできないのです。同じ人間がもし賞をとった場合とそうでない場合比較をしたいのです。ご期待にそえなくてすいません。

今一生＠新刊『子ども虐待は、なくせる』 @conisshow

@fohtake 又吉の話題に特化すれば、それはそれで正解と思うんですけど、僕もテレビ番組を制作してきたので、マスの視聴者に耐えうる切り口が必要だと痛感するんです。賞の候補にあがらない作家の方が大多数ですし、作家にならない人の方がもっと多いわけで、そうした切り口の例示を観たいなぁ

ゆうり🐤ゆるり @29yakiniku29

@null ほんとに社会に貢献した人ほど早く死ぬとしたらその人が貢献のためにどれだけ努力してきたのか、毎日の生活習慣、とか原因要素はたくさんありますね。ノーベル賞受賞者の寿命と、全体の寿命を比較すればわかるよね。あでも最下層の人々と比べたら、生活条件とかの影響で長生きになるか

kanata @kanata_onion

寿命が長いと受賞のチャンスが増えるってことじゃないの「芥川賞を受賞すると、余命が延びる！？」 togetter.com/li/884551#c221…