中嶋さん質疑。 会場から「家具転倒のみで負傷するとは限らず建物構造物が壊れたり小さい物が飛んできて負傷することもある。『”安全”領域』知らせるのは問題あるのでは」 会場「イベントで活用するのは良いが、家での応用の仕方がわかりにくいのでは」 中嶋さん「参加者一人一人の部屋再現可能」
2015-11-14 14:48:57中嶋さん。 「そことても危険です。頭を守ってください」と知らせる機械音声に会場から笑。 システムの画面上では死亡率○○%と表示もある。。。
2015-11-14 14:51:23防犯カメラ映像に基づく大規模集客施設での地震時避難行動シミュレーション;藤岡正樹さん(高知大学)。 東日本大震災時のショッピングセンターの出口付近の防犯カメラ映像表示。人が出口に向かって移動。 人の動きをモデル化してシュミレーション。来客数を変化。誘導なし・あり。
2015-11-14 14:59:18非線形写像法による航空レーザ測量データの幾何補正とそれに基づく2014年広島豪雨災害での崩壊土砂量の推定;三浦弘之さん(広島大学) 土石流は[上流側:浸食:細く深く ][下流側:堆積:広く浅く]と土砂が分布する。土砂分布把握のため航空レーザ測量データ(災害前と災害後)を元に推定。
2015-11-14 15:24:52三浦さん。 航空レーザデータの計測日が異なるデータを用いると(災害後8/25と8/27-28)、浸食量は変わらないが、堆積土砂量は変化する(約16万m3違う)。土砂が撤去されたのも分かる。
2015-11-14 15:33:09最後のセッション第7セッション始まっています。 UAV を用いて撮影した光学画像における人検出の精度向上;佐藤 遼次さん(東京海上日動リスクコンサルティング) 発表中。
2015-11-14 15:51:10階層ベイズモデルを用いた地震火災の出火件数予測手法とその応用;廣井悠さん(名古屋大学) 東日本大震災の地震火災データ用いて「地震火災の予測式を新たにつくって『廣井式(2015)』と名付けました。」 リスクマップ”確率論的地震出火予測地図”を作成。 リアルタイム出火件数予測を提案。
2015-11-14 16:12:48地震リスクを考慮したリアルオプションによる公共不動産管理の最適化:公共教育施設の耐震補強計画を事例として;段牧さん(慶應義塾大学) 発表終了。
2015-11-14 16:34:26今学会最後の発表。 就寝時に発生した地震の海岸地区住民の初動行動に関する研究 2013年淡路島地震と2014年伊予灘地震を事例として;森康成(徳島大学) 発表中です。
2015-11-14 16:37:44