- okura_mikura
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まぁさっきのスチュアート現地試験にせよ、戦車部隊での現地試験ってことで37ミリ砲と言えば恐らく九四式37ミリ戦車砲…的な概念が貫徹力等であるだろうし、ところが連合軍の37ミリは想像以上のハイパワーだった的な何かを伺い知れれば良いんでないですかね
2015-12-07 19:14:38@tamaya8901 @Geroko こいつですかね warbirds.jp/kunimoto/type5… さすがに末期だけあって完成までに至ってない?ようなのが悲しい。
2015-12-07 19:30:50@Bow_ausfC @tamaya8901 旧陸軍、対戦車用の弾種で、APCやAPBCは検討はしていたのでしょうか…?(それとも無垢のAPとタ弾で方針固めた感じなんですかね…
2015-12-07 20:19:14@Bow_ausfC @Geroko 他には、37mm、47mm、75mm、88mm(高射砲用)もあります。57mmだけは元より低初速でどうにもならなかったのでしょう、三式穿甲榴弾(タ弾)が整備されています。
2015-12-07 20:19:32@Geroko @Bow_ausfC 47mm砲ではソ連の45mm徹甲弾の影響を受けたらしい仮帽付徹甲弾の試験をした記録がありますが、その後見当たりません。最終的に高初速砲には無垢のAP、低初速砲にはタ弾となるはずが、結局APの生産が十分でなく行き渡らなかったという事のようです
2015-12-07 20:36:44@FHSWman あーいえいえw むしろこのネタは何度か定期的に喚起されるのもアリかなーと思っていますので…(鹵獲兵器でも、現地レベルの射撃試験と本国で取るデータじゃそりゃえらい違いがあるだろうし面白そうだと言うことで流してますので…
2015-12-07 20:37:25@tamaya8901 @Bow_ausfC ありがとうございます!試験をしていたとは…!(技術情報や戦訓として確実に入っている筈なのに、あまりその辺りの話を聞いたことが無かったので…)
2015-12-07 20:40:16@Geroko @Bow_ausfC 読み返したら37mmも試作してました。 図面がこちらの40、42頁に、ソ連のが44頁にあります。 これらはあくまでも「仮帽」で 制式採用された本格的な被帽徹甲弾は一部の要塞砲にとどまります。 jacar.go.jp/DAS/meta/image…
2015-12-07 20:50:31@tamaya8901 @Bow_ausfC ありがとうございます、当該ページに辿り着くまでの議論が既に面白くて…37mm砲廃止論なるものを初めて目にしました
2015-12-07 21:50:14