(承前)だから、右香車を手持ちにしちゃうと、飛車交換になったとき1九に打たれる隙があるので、入門者への駒持ちハンデは、2七の歩と左香を持ち駒とするのがいいのかな。これなら飛車交換になって9八飛車と空間に打たれてもたいしたことないんで、右香よりも下手が楽、なのかな。
2015-12-15 12:38:59将棋のハンデの改善について(「駒落ち」→「駒持ち」の提案) - 81Dojo開発者ブログ hidetchi81.blog.jp/archives/50055… 飛車が場に3枚とか合ったらどうなるのとか思ったけどそういう意味か!これは面白そう。
2015-12-15 11:01:22わたしが人生で初めて指した将棋が二枚落ち+飛車角をもらう(初型+6八飛+4八角)というハンデでした。リンク先のとおりで、駒落ちにはまだまだいろんな可能性があると思います hidetchi81.blog.jp/archives/50055… (続→) hidetchi81.blog.jp/archives/50130…
2015-12-15 11:23:56将棋のハンデの改善について(「駒落ち」→「駒持ち」の提案) : 81Dojo開発者ブログ hidetchi81.blog.jp/archives/50055… ふむ(´・ω・`)
2015-12-15 12:03:58そうなんですよね。二枚落ちって上手の戦力ダウンだけかと思いきや、働かせる必要がある駒が少ないということで見た目ほど大きなハンデではないと思います。二枚落ちなら余裕でしょ、と思って女流の先生にボコられたこと思い出しました(笑) hidetchi81.blog.jp/archives/50055…
2015-12-15 12:31:49駒落ち論議も「強くなるには詰将棋しろ」と同じ話で、いろんな意味合いが内包されるので「何の為の駒落ちの議論か」を明確にしない事には齟齬が起こる。 「◯◯を××する為の駒落ち」と区切らないといけない。下手が絶対勝つ目的、とかだと駒の使い方だの攻め方だの学ばせる要素はいらない。
2015-12-15 14:17:50実際今の駒落ちは敬遠されがちではある。形式の模索も必要とは思う。 だが、「駒落ちをしましょう」に何の意味が含まれているのか、下手に何を感じさせ、何を学ばせ、どう理解させるのかを放棄して、楽しみや学びに一点集中する形式は再度上記の意味合いを再考した次のステップを用意しないといけない
2015-12-15 14:24:24とっかかりはニーズに応じて形式を模索すればよいのだけど、上達のステップをシームレスにして導いてあげないと玄関かえる意味もない。 今まで駒落ちが内包していた複数の要素を次のステップとしてフォローする手段も考えないと結局は問題がすげかわるだけに終わる。
2015-12-15 14:30:06そこまで整理した議論でないから玄関の取り合いであちらが立てばこちらが立たずになるので、すべてのケースに応じたステップを用意すればいいだけの話なんだが、詰将棋しろと同じでさせる方に明確な意識があるわけじゃないから結局堂々巡り。
2015-12-15 14:35:10まぁつまり、導く側の意識がちゃんとしてるか、下手が重要な要素理解できるようになってるかの問題であって、どんな形式であろうとぶっちゃけどうでもいいのよね。
2015-12-15 14:37:33