祝!都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊

集英社文庫から2011年01月に復刊された都筑道夫の名作『怪奇小説という題名の怪奇小説』に関するツイート(単行本=桃源社・1979年、文庫旧版=集英社・1980年)。
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  @sino11

ROMMY読み終えたら 怪奇小説という題名の怪奇小説と 新世界よりのどっちを読めばいいというのか

2011-01-24 23:29:42
神野オキナ @OKina001

我々が思いつく「実験小説的」なものは明治大正にかけて、そして都筑道夫によって全部成されていると言って良い。

2011-01-25 02:56:17
へびいち @Heavich

都筑道夫の本を買い集めている。珍しく『怪奇小説という題名の怪奇小説』が新刊で出たので購入。何故、これが新刊で出たのか解説を読んで理解出来た。道尾さん、貴方は素敵な人だ。感動した。

2011-01-25 09:43:50
別銀河文明レン @Ren2423

「怪奇小説という題名の怪奇小説」読み終わる。わーお。

2011-01-25 10:50:59
海里 [公式] @kairi0218

それから、都築道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』。妙に評判がよいので。都築道夫さんのは角川文庫にたくさん収録されている頃に読んだなぁ。キリオン・スレイとか好きだった。何故かなめくじは読んでないんだけど。

2011-01-25 14:53:54
吉田保 @kurosyacho

道尾秀介氏の帯が効いたのか、都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』が売れているようだ。http://p.tl/dN59

2011-01-25 14:56:43
♪akira @suttokobucho

来月の小説すばるに都筑道夫特集が載るんだそうな。『怪奇小説という題名の怪奇小説』掲載。道尾秀介さんのおかげです。ありがとうございます。

2011-01-25 16:45:56
まさむね @mmmichy

「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの復刊、道尾秀介の原点の一冊として『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊と、都筑道夫ブーム再来の兆しなのだろうか。『猫の舌に釘をうて』『三重露出』などの実験小説や『退職刑事』シリーズなども並べてみようか。

2011-01-26 13:43:29
野田有 @noda_u

是非是非。 RT @mmmichy: 「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの復刊、道尾秀介の原点の一冊として『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊と、都筑道夫ブーム再来の兆しなのだろうか。『猫の舌に釘をうて』『三重露出』などの実験小説や『退職刑事』シリーズなども並べてみようか。

2011-01-26 20:00:42
野田有 @noda_u

しかし道尾さんは『弁護側の証人』といい、名作復刊の仕掛け人みたいになってるな。

2011-01-26 20:04:03
たまきち @Sacred_Maggot

都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』読了。なんというかまさに奇書というべき一冊だった。小説家である主人公の書く小説が現実を浸食し、どちらが現実なのかが曖昧になっていく様が面白かった。ミステリ、ホラー、SF、どのジャンルにも属するしどれにも属さない不可思議な一冊だった。

2011-01-26 21:39:05
たく隊長@神奈川 @tak_saeki

都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』読了♪う~ん、これは1回読んだだけでは理解できない内容だなあ。

2011-01-27 07:21:07
naka @bunkoz

結局、東野圭吾と都筑道夫両方持って行く事にしました。今󾔥うちながらふと道尾秀介の「みちお」って…偶然?@bunkoz

2011-01-27 09:41:15
naka @bunkoz

@michioshusuke おはようございます。質問。道尾さんの『みちお』って都筑道夫さんの?みちおからですか?。

2011-01-27 09:45:07
道尾秀介 @michioshusuke

@bunkoz 僕がお答えするよりエッセイ集『プロムナード』や『怪奇小説という題名の怪奇小説』解説、インタビュー記事などをご参照いただいたほうが面白いかと。

2011-01-27 09:47:34
naka @bunkoz

@michioshusuke 読まずにはいられないってわけですね… 道尾ファンなら(´Д`)

2011-01-27 10:32:12
concon1027 📚🔖📘🖋📖📓 @maron_224

@bunkoz 道尾、にした由来は『怪奇小説~』の解説に書いてありますよ。道尾さんの本名は違いますし。プロムナードはファン必見ですからよかったら…読んでください。ますますファンになりますよ。

2011-01-27 10:45:16
Epipute Amabe @EAmabe

「怪奇小説という題名の怪奇小説」が集英社文庫で復刊。内容についての予備知識なしに読んだけど、(自分にとって)久々の都筑道夫面白ーい。集英社文庫って普通は解説無いのに本書は道尾秀介の解説つきだ。

2011-01-27 12:25:33
Masayoshi Sasaki @sassatt

都筑道夫の「怪奇小説という題名の怪奇小説」が復刊されたので購入。今このタイミングで出たのはやっぱり道尾秀介効果か。「なめくじ長屋」もいま再刊されてるので、ほかもいろいろ出るといいなー

2011-01-27 14:20:30
ランポ先生 @tamagawarampo

思わぬ臨時収入を得たので、書店で文庫3冊購入。 『シアター 2』(有川浩) 『怪奇小説という題名の怪奇小説』(都筑道夫) 『八日目の蝉』(角田光代) 『きことわ』と『苦役列車』も読みたいんだけどなー。

2011-01-27 15:23:44
ランポ先生 @tamagawarampo

@michioshusuke 『怪奇小説という題名の怪奇小説』購入しました。今、先に解説を読んだのですが、「作家のエッセイにはあまり本当のことがかかれていない」とあったのですが、これは『プロムナード』には当てはまらないですよね?笑 当てはまらないと信じております。

2011-01-27 16:03:54
せてぃ @sethy_in_RR

都筑道夫氏『怪奇小説という題名の怪奇小説』読了。道尾秀介氏の解説に惹かれて買ったわけですが…… こいつはまさに、『奇書』だ。

2011-01-27 21:00:56
せてぃ @sethy_in_RR

作者の経験、知識、小説としての仕掛けやなんかが、意図的に整地されず、歪な形のまま放り込まれているのに、きっちり最後まで読ませられてしまう。

2011-01-27 21:12:32
せてぃ @sethy_in_RR

怪奇小説であり、推理小説であり、文章ひとつひとつを取り上げれば、さらにいろんな顔を見せてくれる。なんだこの本。

2011-01-27 21:15:06
せてぃ @sethy_in_RR

そうか。本なんだな。小説なんだ。文章なんだ。つまりそういうことだ。

2011-01-27 21:18:14