祝!都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊
- Seki_Etsushi
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都筑道夫の本を買い集めている。珍しく『怪奇小説という題名の怪奇小説』が新刊で出たので購入。何故、これが新刊で出たのか解説を読んで理解出来た。道尾さん、貴方は素敵な人だ。感動した。
2011-01-25 09:43:50それから、都築道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』。妙に評判がよいので。都築道夫さんのは角川文庫にたくさん収録されている頃に読んだなぁ。キリオン・スレイとか好きだった。何故かなめくじは読んでないんだけど。
2011-01-25 14:53:54来月の小説すばるに都筑道夫特集が載るんだそうな。『怪奇小説という題名の怪奇小説』掲載。道尾秀介さんのおかげです。ありがとうございます。
2011-01-25 16:45:56「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの復刊、道尾秀介の原点の一冊として『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊と、都筑道夫ブーム再来の兆しなのだろうか。『猫の舌に釘をうて』『三重露出』などの実験小説や『退職刑事』シリーズなども並べてみようか。
2011-01-26 13:43:29是非是非。 RT @mmmichy: 「なめくじ長屋捕物さわぎ」シリーズの復刊、道尾秀介の原点の一冊として『怪奇小説という題名の怪奇小説』復刊と、都筑道夫ブーム再来の兆しなのだろうか。『猫の舌に釘をうて』『三重露出』などの実験小説や『退職刑事』シリーズなども並べてみようか。
2011-01-26 20:00:42都筑道夫『怪奇小説という題名の怪奇小説』読了。なんというかまさに奇書というべき一冊だった。小説家である主人公の書く小説が現実を浸食し、どちらが現実なのかが曖昧になっていく様が面白かった。ミステリ、ホラー、SF、どのジャンルにも属するしどれにも属さない不可思議な一冊だった。
2011-01-26 21:39:05@bunkoz 僕がお答えするよりエッセイ集『プロムナード』や『怪奇小説という題名の怪奇小説』解説、インタビュー記事などをご参照いただいたほうが面白いかと。
2011-01-27 09:47:34@bunkoz 道尾、にした由来は『怪奇小説~』の解説に書いてありますよ。道尾さんの本名は違いますし。プロムナードはファン必見ですからよかったら…読んでください。ますますファンになりますよ。
2011-01-27 10:45:16「怪奇小説という題名の怪奇小説」が集英社文庫で復刊。内容についての予備知識なしに読んだけど、(自分にとって)久々の都筑道夫面白ーい。集英社文庫って普通は解説無いのに本書は道尾秀介の解説つきだ。
2011-01-27 12:25:33都筑道夫の「怪奇小説という題名の怪奇小説」が復刊されたので購入。今このタイミングで出たのはやっぱり道尾秀介効果か。「なめくじ長屋」もいま再刊されてるので、ほかもいろいろ出るといいなー
2011-01-27 14:20:30思わぬ臨時収入を得たので、書店で文庫3冊購入。 『シアター 2』(有川浩) 『怪奇小説という題名の怪奇小説』(都筑道夫) 『八日目の蝉』(角田光代) 『きことわ』と『苦役列車』も読みたいんだけどなー。
2011-01-27 15:23:44@michioshusuke 『怪奇小説という題名の怪奇小説』購入しました。今、先に解説を読んだのですが、「作家のエッセイにはあまり本当のことがかかれていない」とあったのですが、これは『プロムナード』には当てはまらないですよね?笑 当てはまらないと信じております。
2011-01-27 16:03:54作者の経験、知識、小説としての仕掛けやなんかが、意図的に整地されず、歪な形のまま放り込まれているのに、きっちり最後まで読ませられてしまう。
2011-01-27 21:12:32