【FGO】概念礼装使い方まとめ【Fate/GO】

腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【概念礼装使い方その1】 最初の礼装は『鋼の鍛錬』 有能星4礼装の一角。耐久PTのオトモで、ターゲット集中スキル持ちとの相性抜群だが、他にもユニークな使い道がある。そのひとつが『全体宝具耐久』

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【礼装使い方その2】 高倍率の防御バフスキル持ちの鯖に持たせると、敵の全体宝具を回避スキルなしで耐えきるという戦術も可能になる。たとえば玉藻の前は、変化スキルが1ターン防御+30&3ターン防御+10(レベル1時点)なので、そこに鍛錬の効果が乗れば敵の攻撃をほぼ半減することが可能

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【礼装使い方その3】 変化のレベルが10ともなれば1ターンのみ防御+60にもなり、そこに鍛錬の効果が乗れば鬼に金棒。星5らしい体力の高さに加え、自身が回復宝具持ちなので、敵の編成によってはかなり現実的な戦術になるだろう。

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【礼装使い方その4】 全体宝具耐久で他にオススメしたいのはジークフリート。スキル『竜殺し』には竜特攻だけでなく、竜属性からの攻撃を-30する竜特防も付いているので、鍛錬と合わせてゲオルギウスの宝具も使えば、特定敵からの攻撃をほぼ半減できることになる。

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【礼装使い方その5】 自身のHPも星4上位どころか星5並みの高さに迫るほどでスキル『仕切り直し』の回復量も高めということで、宝具後の追い打ちで沈む可能性も低く抑えられる。竜特防は数値が30据え置きなので、スキルレベルを上げる必要がないのも嬉しいところ

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【礼装使い方その6】 さらに意外だが鋼の鍛錬はバーサーカーに持たせても強い場合がある。たとえばアステリオス。彼は高い効果量のデバフ宝具を持ち、自己防御バフスキルの上昇値も高めなので、低レアバサカながら鍛錬との相性がいい。

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【礼装使い方その7】 宝具強化後は1ターンのみ敵攻撃デバフの合計値が50になり、自己防御バフスキルはレベル1時点で+20、レベル10では+40にもなる。そこに鍛錬を重ねれば被ダメージ0も狙うことすら可能。ターゲット集中鯖も合わせて運用すれば、バサカとは思えぬ生存性を発揮するだろう

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【礼装使い方その8】 鋼の鍛錬はHPが高いほど効果が高い(礼装による減少値合計がそのぶん高くなる)ので、耐久型バサカであるヴラド三世につけるのも悪くない。攻撃力を上げる必要を感じないなと思ったら安定性を底上げするこの礼装を選択するのもいいだろう。

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【礼装使い方その9】 次の礼装は『優雅たれ』 スター発生をアップさせる礼装で、初期は散々な言われようだったが、クイックを含めたクリティカルスター周りが上方修正されたことにより、相対的に価値を上げた。

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【礼装使い方まとめ10】 この礼装、クイック固めPTに有用と思われているが、実は「クイックのスター発生量を底上げ」する以外の使い方もある。それが“多段ヒット型のバスターやヒット数の多いエクストラアタック持ちの鯖につける”というもの。

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【礼装使い方その11】 バスターは初段で10%、三段目で20%のスター発生率があるので、この礼装で下駄を履かせてやれば、数ヒットの中からスターを1〜2個生みだしていくことができ、クリティカルやオーバーキルすればスター発生率も上がるので、それらも活用すればさらに生産量を上げられる

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【礼装使い方その12】 特に自分がオススメしたいのは織田信長。バスター、アーツが4ヒットなのに対しクイックが2ヒットなので素のスター生産能力は高くないが、『優雅たれ』をつけて初段にクイックを選択したあとバスターなりエクストラアタックなりをすれば、馬鹿にならない量のスターを吐き出す

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【礼装使い方その13】 また宝具が多段ヒット型のバスターなので、敵の総数やオーバーキル如何によっては、信長の攻撃だけでスター20個や30個もけして夢ではないだろう。本人が3ターン継続スター集中持ちなので、セルフスター供給できるようになるのは非常に大きい。一度お試しあれ

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【礼装使い方その14】 最後の礼装は『プリズマコスモス』 運用の幅が広い礼装。毎ターンNP8アップと、初見ではインパクトの薄い効果に見えるが、その真価は“カレイドスコープなどと違って一発目の宝具を撃った後にも効果が続き”、かつ“一切攻撃に参加しなくてもNPが溜まっていく”所にある

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【礼装使い方その15】 この礼装が有効な鯖は大きく分けて3タイプ ●その1：一定以上の生存性があり、NP回収効率が悪い鯖。例えば別のまとめでも好相性に挙げたアタランテや、自分に無敵3回付与のスキルを持つマリー・アントワネットなど。

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【礼装使い方その16】 プリズマコスモスの効果は毎ターンNPを8アップなので、10ターン以上経過すればカレイドスコープより高い効果を発揮できることになる。持久戦になりそうな場合や、二発目の宝具発射も視野に入れている場合はこちらのほうが有効になるだろう

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【礼装使い方その17】 ●タイプその2：できるだけ攻撃に参加させたくない鯖。 主に攻撃力が低い補助宝具持ちの鯖を指す。例えばアンデルセンは強力な補助宝具を持つうえ、二発目や三発目もガンガン狙っていきたい鯖だが、お世辞にも攻撃力は高くない。

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【礼装使い方その18】 FGOは毎ターン手札がランダムに出てくる関係上、カードの選択肢はできるだけ広いほうが安定する。なので「アンデルセンのアーツを選ばず、他鯖のカードを選ぶ余地を与えてくれる」というこの礼装の存在はとても有り難いのだ。もちろん他の鯖でも同じことが言える

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【礼装使い方その19】 ●タイプその3：アーツの枚数が少ない鯖。 バーサーカーやアサシン、そしてランサーなどのクラスは一部を除きアーツを1枚しか持っていない。クイックでの回収量が高めの鯖はともかく、殆どの鯖はNPチャージに苦労するはず。

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【礼装使い方その20】 なによりアーツ枚数が少ないということはアーツチェインに乗っかるチャンスが少ないということでもあり、アーツ枚数の多いキャスターと組ませても上手くNPが溜まってくれなかったりする。

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【礼装使い方その21】 特に宝具を撃つ価値が高い鯖(カリギュラ、アステリオス等)や宝具によるコンボを前提とした鯖(ファントム)は手札の“引き”に左右されやすい。「アーツを無理に選択する」というリスクを抑える意味でも、プリズマコスモスを装備する価値はかなり大きいだろう