【FGO】初心者向け　低レア(星1、2)サーヴァントざっくり紹介【Fate/GO】

腐ってもエビ@2023年コンテンポラリーミュージック破壊活動分子 @kusattemoevill

【前置き】 FGOは他のソシャゲと違い、フレンドポイントガチャで出る低レアのサーヴァント(通称・鯖)でもかなり使いやすいものや、高難易度でも引っ張りだこになるような性能のものが多い。

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【前置き2】 一方FGOは育成コストがかなり重く長期スパンで育成の展望を考えなければいけない。 だがマスクデータの多いFGOにおいて、始めてすぐどの鯖が有用なのか判断するのは難しい。 ってわけで今回は、初心者向けに各低レア鯖を三段階の育成優先度も添えつつ紹介していこうと思います

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■優先度3＝最優先に育成すべき鯖。汎用性が高く、様々な状況で有効に機能する。特に手持ちの鯖の種類が少ない初めのうちは、これらの鯖を育てているか否かで攻略安定性が格段に変化する。

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■優先度2＝育てて損なはない鯖。優先度3の鯖ほどの汎用性やわかりやすい強さはなく、他の鯖で代用できることもあるが、必要とされる状況はそれなりに存在し、育成リソースが余ってきたなら育てる価値は高い

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■優先度1＝育成は後回しでいい鯖。能力そのものは強力で、時には有用なコンボパーツであったりするが、他の鯖と一緒に運用することが前提だったり、最終再臨やスキルレベル6以上が必須であったり等、育成リソースが重いので優先度は低くつけている。

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【ゲオルギウス】(クラス＝ライダー　優先度＝3) 「3ターン中、全体対象以外の攻撃やスキルを全て引き受ける」というターゲット集中を持つ壁役鯖。攻撃力は低いがHPは高く、タゲ集中スキル発動時は防御力もアップするので、アサシンクラス以外の攻撃から長く味方を守ることができる。

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【ゲオルギウス2】 味方のサーヴァント……特に「困った時の高レベルのフレンド鯖」を最後まで守り抜きながら戦うための必需鯖であり、長きにわたってお世話になる存在である。 その有能さは、初期から長くプレイしているマスターたちからも「先生」と呼ばれ愛されるほど。

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【ハンス・クリスチャン・アンデルセン】(クラス＝キャスター　優先度＝3) ●宝具を使うことで3ターンの間、味方を回復することができる貴重な回復役。 FGOでは回復リソースが貴重なので、こういった回復役は必ず何体か育成しておいたほうがいい。

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【アンデルセン2】 特にアンデルセンは一度再臨することで、大量のNPをすぐに獲得できる第二スキルを開放することができ、手持ちカードにアーツが3枚あることも合わせてとにかく回復宝具が撃ちやすい。 序盤においては特に心強いサポート役になる筈だ。

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【エイリーク・ブラッドアクス】(クラス＝バーサーカー　優先度＝3) FGOは相性有利、不利がかなり大きく影響するゲームだが、一部クラス以外に1.5倍のダメージを出せるバーサーカーは、特に育成リソースの問題でアタッカーが不足する序盤では非常に役に立つ。

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【エイリーク2】 中でもエイリークは高威力な全体宝具を持っており、第二スキルのガッツ(スキル発動中に死亡すると低体力ながら復活できる)で他のバーサーカーよりある程度生存能力もあり、色々な局面での活躍が期待できる。

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【エイリーク3】 一方でバーサーカーはアーツが少ないことが多い。エイリークも例に漏れず1枚しか持っていないのでNPが溜めにくく、モタモタしているうちに死んでしまうことも多いだろう。そのため先述の盾役ゲオルギウスや、回復役アンデルセン等と組み合わせて使うことを意識しよう

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【アーラシュ】(クラス＝アーチャー　優先度＝2{3寄り}) 高威力だが自分も死んでしまう特殊な宝具を持つ鯖。宝具レベル2以上になると可能になるOC(オーバーチャージ。NPが200〜500と100上がる毎に特定の効果が上昇する)で宝具威力が上がり、大ダメージを狙うことが可能

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【アーラシュ2】 前述のエイリーク等ではアタッカーが足りないと感じたり、星3以上のアーチャーが不足していると感じたら、低レアとしては基礎攻撃力も高めなアーラシュを育てる価値は十分にあるだろう。 育成が進めば、OC次第で高レアにも真似できない大ダメージを叩き出すこともできる。

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【佐々木小次郎】(クラス＝アサシン　優先度＝2{3寄り}) 性能そのものに特筆する点はなく、良くも悪くも素直な使い味のアサシンだが、ストーリー1章のオルレアンではライダークラスの敵が多く、ライダーに有利をとれるアサシンで最も入手しやすいアタッカー型星1鯖として優先度を2にした

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【小次郎2】 成長曲線の問題でレベル20あたりまでのステータスの伸びもよく、オルレアンを切り抜けるための鯖としてとりあえず育てておくと役に立つだろう。

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【エドワード・ティーチ】(クラス＝ライダー　優先度＝2) しぶといアタッカー枠。第二スキルでターン制限のない永続ガッツを使えるようになり、低レアとしては比較的攻撃力が高くなる。対キャスター用のアタッカーとして使用したり、パーティの後衛にとりあえず挿すなど、困った時に使いやすい

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【ティーチ2】 同じく後衛に挿しやすい鯖として星3ランサーのクー・フーリンがおり、そちらがいれば優先度は低くなるため、優先度は2にした。 アタッカー役のライダーや、後衛用の鯖が不足していると感じたら育てるといいだろう。

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【レオニダス一世】(クラス＝ランサー　優先度＝2) ゲオルギウスと同じくターゲット集中を持つ盾役。ゲオルギウスと違うのは、タゲ集中の本体が宝具であるというところ。

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【レオニダス2】 一応スキルでのタゲ集中も持っているが、こちらは防御力アップがないので、下手に使うと逆に寿命を縮めてしまう危険がある。 そのため第一スキルは、タゲ集中と一緒についてくるNP獲得量アップをメインとして考えるべきだろう。

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【レオニダス3】 総じてはアタッカーと盾役を兼ねられる鯖で、基礎ステやコンボ用の相方鯖が必要といった問題もあり、初心者が十全に性能を引き出すことは難しい。 基本的には「ゲオルギウスの苦手なアサシンクラスの敵が多いが、味方を守るためにタゲ集中鯖は欲しい」という場面で使うことが多い

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【レオニダス4】 運用としては、主なNP獲得手段が第一スキル使用時のアーツ一枚のみで、1stアーツボーナスをかけたQやエクストラアタックでぼちぼち溜められるくらい。 被弾でNPを溜める方法もあるが、基本は2手目、3手目など後ろのほうに置いたアーツで回収することになるだろう

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【レオニダス5】 全体としてピーキーな鯖なので慣れるまで使い方に戸惑うかもしれないが、一度勝手がわかれば問題なく使える盾役になる筈だ。 特にストーリー5章では活躍できるクエストが多いので、ゲオルギウスの育成が一段落すればこちらに手を出してみるのもいいだろう

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【呪腕のハサン】(クラス＝アサシン　優先度＝2) 佐々木小次郎と同じアサシンクラスの低レア鯖かつ単体宝具持ちということで、こちらもストーリー1章のオルレアンで活躍が期待できる

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【呪腕のハサン2】 が、こちらは回避が第三スキルなので、第三再臨まで育成を進めなければならない。 敵のチャージアタックや宝具は相性有利をとっていても痛いので、回避スキルの有無は難易度に大きく関わってくる。そのため、最初期の優先度は小次郎より低いだろう。