すぺしゃりてぃぷりーすと

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand ここにクレリックとスペシャリティ・プリーストの両方が存在していることが記載されています(より献身的な者には特別なパワーと呪文を授け、スペシャリティ・プリーストとするとあります) pic.twitter.com/tSw8S8mV6X

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大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand Faith&Avatar形式でも両方とも存在します。他にパラディン、クルセイダー、シャーマン、ミスティック、モンクなどがあります。 pic.twitter.com/fEiz6Q4Ty5

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大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand 2版のグレイホークはGreyhawk Adventuresが基本となります(From the AshesはTome of Magicで拡張された領域対応のアップデートです)。 pic.twitter.com/qgSVQbUMGE

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大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand アップデートというと語弊があるかもしれません。 大戦によって、信徒が神格に求める側面が変わり、信仰のパワーが変更していった旨の文があるので、どの時代のオアースをプレイしているかで、授けるパワーが違います。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand FRでも同じで1版から2版に以降するシナリオ:アヴァター(シャドウデイル)以降にスペシャリティ・プリーストが生まれたので、それ以前はクレリックしか存在していません。

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@mino_ishioka @ArgentBrand 閑話休題。 グレイホークアドヴェンチャーズでは以下の一文があり、DMの解釈が分かれています。 pic.twitter.com/QXYh442QsQ

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大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand グレイホークのクレリックはDragon誌に記事でスペシャリティ・プリーストとして紹介されていたこちもあり、スペシャリティ・プリーストしか存在しない、という解釈。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand モジュールでクレリックが出ていることと、異なる崇拝形式を求めているだけなので、クレリックとスペシャリティ・プリーストの両方が存在する、というもの

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka @ArgentBrand この両方が一時期にありましたが、2版後期で一部の神格がF&A形式で表記されたことで、今はクレリックとスペシャリティ・プリーストの両方とも存在することが一般的になりました。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@ArgentBrand @mino_ishioka ちなみにグレイホークにおいてグレーターかつ属性がLGの神格はラオのみなので、グレイホークのパラディンは全てラオからパワーを得ているのではないか、疑惑がw

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka 追加補足。 クレリックとスペシャリティ・プリーストが両方存在するルール運用視点からの理由として、1版のUnearthed Arcanaが挙げられます。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka ガイギャクス氏のこのルールは公式のものだが、ここでパラディンのアップデートがされている。 知ってのとおり、PHBではパラディンはファイターのサブクラスであったが、UAでキャヴァリアのサブクラスへと変更し、それに伴い最低能力値も高められた。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka このことで今までパラディンであったキャラクターが条件を満たさず(本当はキャラクター作成時のみ満たせばよく、その後は満たさなくても良いのだが)、パラディンがパラディンではなくなるという卓も生まれた。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka その結果、キャヴァリアとパラディンは卓ごとにわかれ、Dragon誌の記事もあり、(非公式だが)ファイター・パラディンとキャヴァリア・パラディンと新たなクラス分けがなされていった。

大崎瑞香 @MizukaOhsaki

@mino_ishioka 多分その時の混乱を踏まえて、スペシャリティ・プリーストのみという運用にしてしまうと、今までその神格のクレリックのキャラクターが不可になるので、そうならないようにクレリックとスペシャリティ・プリーストの両方が存在する運用となったと個人的に考えています。