第二次チェチェン紛争でWW2ドイツ軍のヘルメットを被るロシア軍歩兵。ロシア海軍歩兵の間ではWW2のナチのヘルメットは幸運のタリスマンとして扱われており、このようにナチのヘルメットを持ち歩いていた。レプリカか実物化は不明とのこと。 pic.twitter.com/uqcMo2nD9T
2016-02-14 23:40:16ちなみに「WW2ナチのヘルメット=タリスマン」というのはナチと戦った国々では主流のようで、こちらはウクライナ危機の時に撮られた写真(KPより)。このように部隊でナチのヘルメットを持ち歩くのは伝統であるとのこと。 pic.twitter.com/GL29apxSZJ
2016-02-14 23:43:28ロシアのミリオタ達が行った東部戦線の古戦場(Neva Bridgehead)の調査の結果。ドイツ兵の武器やヘルメット、並びに遺留品が大量に遺棄されており、このようなものが回収できたと報告しています。(写真参照) pic.twitter.com/ZznQhkXZz5
2016-02-14 23:48:06他にもこのようなモノがザクザク出てきたとのこと。非常に成果があるので次も古戦場をめぐって遺留品を回収したいと述べている。 pic.twitter.com/GSHKXcp2W1
2016-02-14 23:49:47そんな古戦場を巡っているロシアの方のブログより転載。古戦場でよく目にするのは、遺留品を吸収するかのように成長する木であるという。手榴弾や鉄帽、砲弾、ライフル等を取り込みながら成長する木がたくさんあるから古戦場がここだとわかるとのこと pic.twitter.com/l0r73ERPra
2016-02-14 23:56:09余談ですが、東部戦線の古戦場で一番目にするドイツ軍の「兵器」はMG34/42の予備銃身だそうです。おそらく銃身交換しながら持続射撃していて、それでも使えなくなった銃身や攻勢・撤退の際に放棄したと見られる交換用銃身が大量に転がって出てくるとか。
2016-02-15 00:00:22