創作アイドル小説『New Wave'Z!!』設定メモ

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アイドリッシュ7ミリしらやってみました！ 字が小さいし面白いこと言えずすみません……！ pic.twitter.com/EPYxIXiReL

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ミリしらアイドリッシュ7あらすじ アイナナ学園(仮称)のグラウンド。吉野ヒカルは、ゴミ箱に自分のシューズを静かに捨てた。足の故障からようやく陸上部に復帰した彼だったが既に彼の居場所はなかった。そんな虚しさにくれる彼は、校舎の裏で必死でダンスの練習をする黒嶺響の姿を見かけて……

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アイドルとしての夢を諦めない響に心打たれたヒカルは「なら、俺もお前の夢を手伝うよ！お前の夢のグラウンドを駆ける力になる！」とユニットを組むことに。そんな中、学園で最高のアイドル育成プロジェクト「アイドリッシュ7」が始動することに。新型7人組ユニットを作るため二人は学園を駆ける！

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保健室の常連篠宮恭の歌唱力や留学生マイケル・ハーリンのキャラ作りとマネジメント能力、常に二番手だった二階堂大和の隠し続けたダンスの技術、ソロアイドル廣川ナオの限界を超える力、学園の王子様優木美郷の容姿と才能。それぞれの個性がぶつかり合い研磨されてアイドリッシュ7が生まれようとした

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しかし、彼らの前に立ちはだかるのは人気抜群のアイドルTRIGGERだった。彼らが狙うのは何故か美郷……？「優木の名に汚れを付けるつもりか、美郷」「……悪いけど、僕はその名に捕らわれる君たちとは違うんだ」 開催されるアイドル頂上決戦アイドリングロード、その頂点に立つのは……？！

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「俺はいつまでも弟でいるのは嫌なんだ！自分を越えたい！」「じゃあ今が見せ時かな、本気ってヤツ」「俺だって……皆と踊りたい……！」「ボクに任せてください、貴方達を輝かせマス」「僕はもう過去に……自分に捕らわれたくない！」「頂点に立つのは俺……いや、俺達だ！」「俺と一緒に駆けよう！」

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@sousakuTL Wave'Zの世界観の話。 普通の現代日本なんだけど、10年前に人気絶頂だったアイドル「CROWN」が解散してから、アイドル界はCROWNに憧れ、高みを目指すアイドルたちが生まれるアイドル戦国時代となっていた。誰もが、ステージに立つ夢を見ていた。

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@sousakuTL しかし、二年前の1月1日。突如TVCMで流れた三人の男のシルエットダンスモーションと、インストのメロディ。そして「この世界の最後の走者は、俺たちだ」という言葉と、「ANCHOR」の文字。そのCMはネットでも話題となり大きな注目を集めた。

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@sousakuTL 翌、1月2日、0時。ANCHOR名義でネット配信された「LAST DANCE」という楽曲。イントロで流れた耳に残るメロディと、高い歌唱力の三人の声。そして翌朝、ANCHORの公式サイトが開設されるも、三人の姿は公表されなかった。

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@sousakuTL しかし情報公開されたのは翌1月3日に開催されるANCHORのフリーライブ情報だった。そして翌日。謎のアーティストを一目見ようと会場は多くの人々で溢れ返った。会場時間、現れたのは3人の少年。初の生のライブ、彼らはその場の空気すべてを、支配した。

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@sousakuTL 「この世界の最終走者は、俺たちだ」その言葉通り、その日からアイドルの話題でANCHORが出ない日はなくなった。誰もがANCHORのことを語り、見ていた。12月31日、年内のアイドルの頂点に贈られる名誉「IDOL CROWN」を獲得したのはANCHORだった。

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@sousakuTL それは誰もが知り得た結果であり、誰もが納得するものだった。ANCHORはアイドル界でまさに独走状態であり、翌年もANCHORはIDOL CROWNを手にした。ICが開催されて以来、二冠を手にするアイドルは初だった。

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@sousakuTL 「もうANCHORだけでよくない？」「ANCHORがいるならもう他のアイドルなんていらないよね」いつしか、そんな話すら出ることがあった。どんなに画期的なデビューをしたアイドルも、名誉を手にしてきたアイドルもANCHORには敵わなかった。

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@sousakuTL CROWNの人気と同時期に開設された第七学園のアイドル科もANCHORの登場以降入学希望者が激減、アイドル科の生徒が別の科に転科する例も多くなっていた。 誰もが夢を見ていたステージは、ANCHORだけのものとなり、ステージに立つことすらしなくなった。

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@sousakuTL CROWNが解散した後もアイドルブームは加速していって、真柴先生がいたビジュアル系アイドル「GO†H(ゴス)」とか「青春組」とか女性アイドルも「ジュエリアル」とか「Puchi♡Dive」とか多くのアイドルが生まれたけどANCHORの出現でリセットされた……

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@sousakuTL CROWNは他のアイドルを高めあう要素だったけどANCHORは他のアイドルを突き放す存在。Wave'Zはどうなるかね……

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@sousakuTL IDOL CROWNのステージで、ANCHORは自分達のステージだけしか出ないけど、Wave'Zは他のアイドルのステージにも積極的に参加して楽しむんだけど、その姿を見て売名かって言う人もいるけど、ただどのステージもWave'Z含めたアイドルも楽しそうにしてて

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@sousakuTL そうしたら売名どうこうよりもステージを楽しむことの方が勝って。気付いたら出演者も観客もみんなIDOL CROWNを楽しんでいた。去年のANCHORの圧倒的で洗練された完璧なステージとは程遠いけれど、それは、あの時になかった楽しいステージだった。

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@sousakuTL 一応うっすら考えてる最終話辺りではそれまでライブのあとに「ありがとう」なんて言ったことのなかった誠がアイクラのステージで全てを出しきって、ステージの上で楽しんで、そして最後に観客に向かって「ありがとう！！」って叫ぶっていうの…雄介が後ろで驚くけど笑うって言う

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@sousakuTL 第七学園というか愛澤学園全体で一般科目の成績以外の実績評価っていうのがあって、美郷くんの場合は模試実績とかで模試の順位で評価がもらえたり、ヒカルの場合は大会実績で大会の順位で評価がもらえるとか……

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@sousakuTL アイドルとしての活動実績が成績に反映されるってシステムは面白いかなあって…学内ライブとか学外ライブの評価もアイドル科の成績として反映されるっていうやつかあ……

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@sousakuTL 恭「そう考えると美郷はともかくヒカルって超すげーんじゃねぇの？」響「実績順位とか何位だったんだ？」ヒカル「んー……まあ20位以内(生徒約200人中)くらいかなあ……」恭・響「……すげえ……」

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@sousakuTL 響「聞くまでもないけど美郷は…？」美郷「一位はとったことあるよ。でも常じゃないよ…僕よりすごい人なんていっぱいいるし」孝二「だからなんでお前の回答は常に百点満点なんだ……」