- tokyosogensha
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【個人的に気になる東京創元社2016年新刊】 ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… 先日訃報が入ったばかりのエーコの邦訳新刊。ユダヤ陰謀論でおなじみの偽書「シオン賢者の議定書」の物語。会場では先行販売されていました。
2016-02-22 22:43:00池澤春菜さん、山本弘先生、藤井太洋先生、北村薫先生、深緑野分先生の順で行われたビブリオバトルも見ものでした。池澤さんは声優さんだけあってさすがのしゃべりだったし、北村先生も場数を踏んでるなーという感じでした。そんな中、優勝したのは最後に登場した深緑先生でした。#東京創元社
2016-02-22 22:45:14サインをいただくときに、田中芳樹先生に「創竜伝もお願いします。」と言ったら、「(冗談っぽく)断絶22年の最長記録を超えるかもね…」とおっしゃられていたので、14巻が読めるのは2025年以降ではないでしょうか。
2016-02-22 22:58:12東京創元社 新刊ラインナップ説明会」ビブリオバトルの時にペンを落としました。そしたらそれを拾って下さる方がいらっしゃいました。 それは、田中芳樹先生でした。田中先生のお優しさに心がほっこり致しました。 改めて尊敬をし直しました。 pic.twitter.com/CLvV1vzGby
2016-02-22 23:10:57東京創元社の会、諸々面白かったけど、田中芳樹先生の「アルスラーン15巻は覚悟して読んで下さい」が白眉。子供のころから読み続けていて今も現役で新刊出るだけで色々感慨深いという意味ではやはり田中先生が筆頭。
2016-02-23 00:11:33東京創元社さんの今年度の新刊で担当が気になったものをざらっとタイトルだけ。 配布された資料には50点ほど記載されていたのでほんとうにごく一部ですが。
2016-02-23 00:12:24海外ミステリ キャンディス・フォックスの「ハデス(仮題)」 あらすじの冒頭から、陰惨で強烈なガジェットが、どどんっと出てきて、強烈なパンチ。 思わずどんな話なの? とぐっと引き込まれ、読みたい意欲を刺激されます。
2016-02-23 00:12:31国内ミステリ 「本バスめぐりん。」 作家デビュー10周年で、多くの書店員にも愛されている大崎梢先生の新作。 今回は移動図書館が題材に選ばれたようです。
2016-02-23 00:12:37SF 藤井大洋先生の「セカンド・コンタクト」軌道エレベーターと捕鯨調査を絡めたファーストコンタクトもの。 ピーター・ワッツ「反響動作(仮題)」 プレゼンの際の編集者様の強烈な発言に会場がどよめき、担当も俄然興味を惹かれました。どんなものが出てくるのか楽しみです。
2016-02-23 00:12:50その他 モリー・グプティル・マニング「戦地の図書館ー海を越えた一億四千万冊」 第二次大戦中、アメリカ軍兵士に本を送るという作戦。その本が戦争や流通にどのような影響を及ぼしたか、を描くノンフィクション。
2016-02-23 00:12:55以上です。 あとは本イベントのメイン? ビブリオバトルの感想は、また、長くなるので明日にでも。 読者の心情の代弁者と化した池澤春菜さんの諸先生方へのいじりが非常に面白かったです。
2016-02-23 00:15:23【東京創元社2016新刊ラインナップ説明会で気になった本】『本バスめぐりん。』移動図書館の運転手テルさんと司書のウメちゃん、年の差40歳のでこぼこコンビの向かう先には本を待ち構える利用客とふしぎな謎が…。2016秋刊行予定だそうです。
2016-02-23 10:05:10【東京創元社2016新刊ラインナップ説明会で気になった本】『戦地の図書館ーー海を越えた一億四千万冊』「兵隊文庫」ーーそれは第二次世界大戦中に実施された、ヨーロッパ大陸や太平洋に派遣されたアメリカ軍兵士たちに本を送るという史上最大の図書作戦。2016年5月刊行予定だそうです。
2016-02-23 10:09:43【東京創元社2016新刊ラインナップ説明会で気になった本】『10の奇妙な話』日常と異常の境界線を越え、異常な事態を引き起こしてしまった人々を描く短編集。『モンタギューおじさんの怖い話』などの挿画で知られる、デイビット・ロバーツによる挿画だそうです。2016年2月13日刊行。
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