新聞サイトのトップページを考える
- harumaki_r
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@shiph0ne @YukariWatanabe 日本の紙媒体とサイトのギャップがもう少し狭くなるといいんですけどね。紙媒体の購読数はたぶん増えないと思う。海外の新聞はウェブと紙の採算どうやってるんだろう。。。
2011-02-01 22:24:36確かにレイアウトが随分違いますよね。@harumaki_rさんののブログはそこに注目されたのが興味深かった。NYTimesにもエンタメニュースは載っているけど、上のほうではない。RT @harumaki_r: 政治経済もトップでの扱いは少ないですよね。芸能ゴシップのほうが目立っち
2011-02-01 22:14:17湾岸危機の頃、ロンドンに少し居たのですが、日本の自宅に電話したら家族はその事実さえあまり詳しく知りませんでした。あちらでは毎日ニュースで放映されていたのでギャップの大きさに閉口しました。 @harumaki_r: @ihagachan @YukariWatanabe
2011-02-01 22:15:301991年でしたよね、よく覚えています。お金だけで支援した事でだいぶ議論が有りました。 “@say_santa: 湾岸危機の頃、ロンドンでは毎日ニュースで放映されていたのでギャップの大きさに閉口しました。 @harumaki_r @YukariWatanabe”
2011-02-01 22:25:58@say_santa @ihagachan @YukariWatanabe 紙の新聞読んでる人、TVのニュースしか見ない人、ネットをチラ見するだけの人、ネットを検索しまくる人でだいぶ差が生まれてしまうところに漠然とした不安を感じます。自分自身のことも含めて。
2011-02-01 22:27:42偏った情報だけで、判断しないよう注意が必要ですね。心をいつもニュートラルに保つ努力をしないと、といつも思っています。日本でも普通にグローバルなニュースが入手できると有り難いんですけどね。 @harumaki_r: @ihagachan @YukariWatanabe
2011-02-01 22:43:08こんなことも関係あるのかなと思いました。 http://ow.ly/3OpfD RT @harumaki_r: @elniwa...
2011-02-02 06:29:46.@harumaki_r 「ニーズ」になんか応えなくていいよ!と昨日も今日も思いますた >>> 平松邦夫×内田樹「『教育はビジネス』という勘違いがクレーマー親を生む」「教育は誰のためにあるのか」とことん語ろう http://t.co/Hkw2bAJ via @gendai_biz
2011-02-02 06:39:42三年のとき、将兵君達と課題で新聞社のトップページのデザインを比較しまくったのを思い出す。結論は「日本の新聞社のサイトが見にくすぎる」 元々、紙の新聞が横書きでグリッドがきちんとある欧米の新聞は、デザインの面でもwebへの移行が容易だったかもしれないとか想像したけど、それにしてもね
2011-02-02 22:52:29一昨年の時点でサクっとトップページのデザインをまとめたもの。上段が英語圏 下段が日本。トップニュースがそもそもホームにない。天気予報が重要な政局より目立つという有様。http://twitpic.com/3vrtnw
2011-02-02 23:06:48これが2009年11月29日の朝日新聞社のサイトのキャプチャ。重要なニュースより「たこ焼き店? 品書きにキャバクラ」の方が目立つので、今「エジプトのより地方のどうでも良いニュースが目立ってる」っていう話があるけど、昔からなのよ http://twitpic.com/3vrviw
2011-02-02 23:11:20あの頃、普天間問題がかなりヒートアップしてた頃で、そういう問題より「神の雫もボジョレー解禁」が画像つきで目立ってるってどうなってるんだ??と友達と話した覚えがあります。
2011-02-02 23:13:09@Asa_yu 海外と日本だと基本的なあり方が違うことがわかりました。なので、サイトのレイアウトからは、ニュース性や関心の度合いを知ることはできない、ということなんだねー。
2011-02-03 00:08:23@harumaki_r 最近はスイスでも新聞購読は紙か電子バージョン、どちらか、もしくは両方をお好みで、って宣伝してるけど日本の新聞は販売店などの兼ね合いでちゃんとした電子版を作る事が難しいのかなあ。サイトのレイアウトと内容をみるとニュースのリストに近いよね。
2011-02-03 00:16:40@Asa_yu 逆に海外の新聞サイトはあれでどうやって利益を?というのが謎になってきた。過去記事への課金とか?紙の購読数は下がってないの?
2011-02-03 00:23:10@harumaki_r えっと、少し前まではその心配が多かったけど、実はKindleやiPadなどの端末の登場で電子版の購読者が(英語に偏ってるけど)増えつつある。New York Timesは専用のプログラムをダウンロード、その際に課金。料金は毎月$19.99。
2011-02-03 00:31:07@harumaki_r 続き。料金は違えど、どこも似たような感じ。専用のMobile とPC用のReaderをダウンロード。過去記事も手元に置けて検索可。さらに新しい記事が一日に何度も自動アップデートなどなど。紙版より実は便利。→続きます
2011-02-03 00:34:50@harumaki_r →続き。Googleがネット広告媒体の黒字モデルを作ったことで実は読者を地域に限定されない電子版が頭打ちだった雑誌や新聞収益の新しい可能性になるんじゃないかと勢いづいてるところもある。最初はネット記事にだれも金はらわね~よ、だったのが→続く
2011-02-03 00:39:28@harumaki_r →続き(長くてごめんね)iPhoneのアプリなどの成功もあって、使いやすければお金を出すことが判明。あと動画などの他の媒体とのリンクに寄って、記事の可能性が広がったことも大きいかなあ。広告もより内容にそった物が出せるしね。そして紙の購読数はさがってます。
2011-02-03 00:46:01@harumaki_r 細かく調べると間違ってるところはあるだろうけど、ざっくりした印象はこんな感じ。あと電子版は簡単にスタート出来るのし、素人のブログなどと差をつける意味でもいまちゃんとした文章を書けるジャーナリストの需要がかなりあるそうな。
2011-02-03 00:51:42@harumaki_r そうですね。春巻さんがおっしゃってた、テレビだけの人、自分からさがしてネットをあさる人、などで知識と理解に差が出る、という話も残りました。
2011-02-03 00:13:36@yuzukiri これって映画の観客動員数にも通じる。TVドラマの映画版に人が入るのは、自分から探して行こうとする人よりも圧倒的に数が多いからですよね。
2011-02-03 00:19:21