佐々木敦×吉田雅史(批評再生塾初代総代)×東浩紀「初代総代がいきなり登場! 批評再生塾はぶっちゃけ成功だったのか、第2期はなにが変わるのか。批評再生塾第1期贈賞式&第2期キックオフイベント」 #ゲンロン160427
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次は画像を貼る練習。真ん中は、初代総代の吉田雅史さん。終了近く、ラップを披露してるところ。 #ゲンロン pic.twitter.com/Zdn5uOmlZS
2016-05-09 19:59:45#批評再生塾 第二期に参加するかどうか、6割くらいの気持ちで見学しに行った。予想はしてたけどやっぱりアウェイ感ハンパなかった。まだ考え中だけど、吉田さんが入塾前に考えたことをメモってて、入ってからの変化がわかったそうで、いいアイデアなので真似よう。twitter でもメモる。
2016-05-09 20:10:31印象に残った話の一つは、東浩紀氏が柄谷行人氏の文章について、「(テキストだけでなく)音楽だ」と。どうやら私にはその音楽が聴きとれていない。音痴だからなあ(違)。他に、若手評論家?若干名を揶揄ってた気もする。興味深かったけど、たぶん書かないほうがいいんだろう… #ゲンロン
2016-05-09 20:22:00#ゲンロン160427 吉田さんのプレゼンをからかう東氏がサイコー面白かった。 けど、twitter って時間とるなあ。きっと私の使い方がオカシイんでしょう。ともかくこうやって振り返りながら、入塾の気持ちを盛り上げて…いこう…かな? pic.twitter.com/vDYCnfCurV
2016-05-09 20:28:45#ゲンロンカフェ に参加したのはたしか3度目。2時間なんかでは絶対終わらない長丁場で、長いのはうれしいけど、お尻が痛くて困った。会員になって最前列に座ったらテーブルもあるしかなり楽だった。普通の席でも座布団を持参すればいいかも。ホットティの器が素敵で、カフェオレもちゃんとしてた。
2016-05-09 20:39:25#ゲンロン 東浩紀語録(記憶に頼ってるので不正確です・文責はむろん私):「批評とは何か。『ゲンロン』に掲載されたものが批評だ。それぞれの雑誌がやればいい」「雑誌がジャンルを作る」「『郵便的』のような本を書いてと言われる。読者がいない」「批評の新しい読者を作る」「批評を再起動する」
2016-05-09 20:43:55#ゲンロン 東浩紀語録2:「コミュニティを作りたい」「SFのような……自分では全く書かないが良き読み手。回り回って書き手にも影響を及ぼす」「マーケットを支えるのはアマチュアなんだ」 私は「良い」どころか「ただの読者」ですらない。『郵便的』も『ゲンロン』も未読。何から読んでいく?
2016-05-09 20:50:30#批評再生塾 東語録3:「批評は必要不可欠ではない」 なぜ批評本は読まれなくなった? ネットに氾濫してるから? ネットに(素人でも)書けるから? 批評されるより単に褒められるほうがいいから? それでも批評は必要? 世の中を良くする? pic.twitter.com/W1uFKrpPv4
2016-05-09 21:14:16#批評再生塾 第二期講師陣の著書をともかく読む。佐々木敦『ニッポンの思想』わかりやすくて面白い! 90年代「ジャーナリズ的批評=福田」と「アカデミズム的批評=浅田」の棲み分けにより効力が失われ文体の普遍性を失くす(『郵便的不安たち』)。「批評空間シンポ」笑える。第II期第21号
2016-05-09 21:36:20批評の文体って? 山本貴光『文体の科学』の批評文を扱った第9章、「批評」の言葉自体は江戸時代にも例があるが(元は中国語←critic)19世紀末に現在の意味で定着云々…といった雑学集で、科学ではなかった。 東氏の指摘する文体、柄谷氏の音楽も気になる。形式・様式・語句・修辞・語法…
2016-05-09 23:06:43批評再生塾キックオフ、四時間半の長丁場になりました。吉田雅史デビュー戦は如何だったでしょうか。深い含蓄と鋭い洞察に満ち満ちたキーノート、流れるような弁舌、そしてラストに披露したドープなライム。雅史よ、あらゆるスベりとしくじりを拾って爆笑に変えてくれた東社長に感謝したまえ笑!
2016-04-28 00:40:40#批評再生塾 は現在第2期受講生を募集しています。圧倒的に濃密な講師陣とカリキュラムでお待ちしています。来たれ!そして批評れ! school.genron.co.jp/critics/
2016-04-25 12:23:11