#真田丸 第十八回 我々の昌幸にこれまで最大の屈辱と試練!救いは帰ってきた松と踵カサカサ「上洛」みんなの感想+補足TLまとめ
- anchovy_aid
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「儂はどこで間違った?」
お父ちゃんが「なんで今さら武田家と縁もゆかりもない秀吉の家来になるのだ」と言ったのけっこう胸熱…。そっか、信長の時はまだ武田家を滅ぼしたという点で降るのも筋が通ってたんだ、彼の中では。とにかく、流れているようでいてその点では揺るがないものがあった。ただし時代遅れだけど…#真田丸
2016-05-08 21:12:15昌幸の存在はあっても長篠は経て武田は滅んでいるわけで、そうなるまえに昌幸が何処かで武田を軌道修正出来てたかというと、むつかしい話よね #真田丸
2016-05-08 21:01:11昌幸パパは最後まで武田家臣団としての誇りを失わなかったんだろうな…悪く言えば武田家全盛の時代を忘れられなかったとも言える…でも息子二人の時代は違う筈なんだ。今回兄弟が再会を果たしたからか、「なんでこんなに仲の良い兄弟が袂を分かつのか」ばかり考えてしまう… #真田丸
2016-05-08 21:09:08#真田丸 今までドッカと構えて大名を掌中で踊らせ、信長の前でも気後れを見せなかった昌幸が、秀吉に拝謁する段では狼狽えるわ動揺するわで、格の違いを見せつけられた回であったな。同時に、昌幸でさえ時勢には無力であるということを思い知らされた、エグい回だった。
2016-05-08 20:58:11上洛したって、さぞかしぞんざいに扱われるんだろうな、と心配してたののさらに上を行くという状態にいっそ笑う。「安宿に泊める」「土産に文句つける」「本人出てこない」と絵に描いたよな状態で。でもこれが現実なんだよな・・・天下人に歯向かおうとするって、こういうことなんだ。 #真田丸
2016-05-08 21:04:12うーん、やっぱり父上は間違ったんだよ。これまでの謀略と上田合戦や沼田での先勝に奢り、元の信濃の領地を守るという目的を忘れて、気付かぬ内に多くを望んでいたのは間違いない。 #真田丸
2016-05-08 20:54:36しかし今日は「昌幸の戦が一度終わった」と感じた。武田が滅び、拠り所を失い荒波に漕ぎ出した真田丸。その中で「誰かに頼らず自ら舵をとる」と決め走ってきたけれど…確かに所領は守った。領主の責は果たした。だが自分が目指したゴールじゃない。それがパパの「どこで間違った」なのかな #真田丸
2016-05-08 21:04:58あれだけ望んでいた『大名(パッパの想定とは、かなり違っていたかもだけど)』の座を得られたのに――いや、得られたからこそ、完全に今回パッパに燃え尽き症候群が垣間見えた雑感。 #真田丸
2016-05-08 20:56:20今回も昌幸パパが見応えアリの回でした。秀吉側からみれば真田の位置は徳川より低いのはしょうがないんだよね。それに今と違って情報伝達が遅いから昌幸パパが時代の波に乗り遅れたのが気付いた回でもあったね。#真田丸
2016-05-08 21:03:42先週予告からの儂はどこで間違った発言だけど、とりあえず今生き延びてるんだから間違ってないですよ!と言いたくなってしまった。 その間に死んじゃった人がどれだけいるかと思えば尚更。でも天下取らなきゃ意味がない、のかなぁやっぱり。#真田丸
2016-05-08 21:05:01昌幸自身は実際に大坂に行ったら、ただの国衆でしかない自分はぞんざんに扱われ、お山の大将で居られなくなる事を薄々自覚してたので上洛から逃げてたのではないかと考える。 要するに、自分の力が通じなくなった時代から目を背けたかった。 #真田丸
2016-05-08 21:04:08#真田丸 私の父上に父上対する想い、好きなスポーツ選手に「勝ち負けはどうでもいいから自分のことだけ考えて悔いのない試合をして欲しい」とか思う心境と同じやないか。
2016-05-08 20:59:38#真田丸 領地、名声とかとにかく欲しいものは周りと手を結んで、裏切って、戦って勝ち取るのが当然だったからこそ勝利すればそこに誇りも生まれる。それが今や秀吉という大勢力から領地も官位も与えられる/預けられる時勢になってて、それに乗れないと滅ぼされる。父上の世が、終わりつつあった
2016-05-08 21:03:01惣無事令がある以上、武略名高い真田の価値が暴落するのは致し方なきこと。上洛の時期の問題じゃないんだよな。#真田丸
2016-05-08 21:13:38昌幸パパの毛皮が馬鹿にされる場面を見て、『源氏物語』末摘花の黒狸の皮衣が馬鹿にされる場面を連想して、悲哀を感じてしまった…。 #真田丸
2016-05-08 21:14:00力もなく、茶色くて、献上物は臭い言われて、とにかく惨めですけれど、そんな真田家が愛おしいですわ…。あと出浦さんがまたしれっと「光秀になるぜ」とか重い愛を見せつけてきてくれて胸熱。この殺すマン伏線もいつか爆発するのかしら、観てみたいけどそれは真田の危機の時では。 #真田丸
2016-05-08 21:13:13わしは何処で間違えた…?何処で… どうしたって回避出来なかったとは思うけど、切なかった。 そもそも真田は「戦の無い世」を望んでないんだ、ってことを兄上の言葉で改めて思い知る。 #真田丸
2016-05-08 21:17:03昌幸や信幸の心情的には複雑だろうけど、結局秀吉のおかげで家康は真田領地に手を出せないし、北条が攻めてきたら真田を守らないといけないわけで、家康的にも名を取って実を失うという、実に上手い采配なんだよなぁ #真田丸
2016-05-08 21:07:20