- reijihandou
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バイオレットはこの時点では未知の存在でありアンノーン達に恐れられているんですね。
そして56コマ目
「バイオレットが言い伝えの通りの恐ろしい魔物だとすれば会いに行くのは危険だ。だが、バイオレットが苔尾船長を助けて進化の種を持ち帰る方法を知っているのなら何とかしてその方法を教えてもらおうと思う」 ハンスターは言いました。 pic.twitter.com/8DpjO3UbOo
2016-05-17 00:56:38ここで4コマ毎のストーリーを振り返ります。
前回までのあらすじ。 進化の種がまだ完全には力を失っていないということは苔尾船長は生きているかも知れない。それならば救出の方法を見つけなければ。ハンスターは魔物として恐れられている占師バイオレットに相談を持ちかけることにしました。 pic.twitter.com/CdTOjGqSIc
2016-05-17 23:46:14そして57コマ目では……
岩陰から何やら微かな音がしたのはその時でした。 その音は誰かの足音のようにも聞こえたのです。 「誰かそこにいるのかい?」 カニのチョッキーは音のした岩陰に向かって話しかけました。 pic.twitter.com/AEIEt4WCYY
2016-05-17 23:52:05ハンスター達の話を誰かが聞いていたようです。
その誰かとは……?
58コマ目
岩陰に隠れていたのはプリンセスとドルフ達でした。 「一体どうしてここに?ポセイドンの所へ行っていたはずじゃ……?」と、チョッキー。 「ごめんなさい。ハンスター達の話が気になってこっそり聞いていたの」 プリンセスは言いました。 pic.twitter.com/ShUN8NQ0rk
2016-05-19 01:36:20苔尾船長が無事かもしれない。
そして彼を助ける方法を知っているか、あるいは見つけられるかもしれない占師がいる。
プリンセスやドルフ達は苔尾船長を助けたいわけですから、ハンスター達の話が気になったんですね。
しかし59コマ目では……
「プリンセス!やはりここに戻って来ていたのですね。なぜポセイドンと一緒に待っていられないのですか?ドルフ達もですよ。私やポセイドンに嘘をつくとはどういうことですか?」 プリンセス達の後を追ってきたナライは怒って言いました。 pic.twitter.com/63EUxblh3W
2016-05-20 00:04:07ナライはプリンセスやドルフ達のことが心配で仕方ないんですね。
……となると、プリンセス達が危険な目に遭わないようにするためにも占師バイオレットの話は聞かせたくないでしょう。
そして60コマ目では……
ナライに続いてやってきたポセイドンはため息をつきました。 「『タットが甲羅を1枚落としてしまったから探しに行かせてほしい』とはとんでもない嘘を考えたものだ。大方タットの甲羅はプリンセスの帽子の中にでも隠してあったのだろう」 pic.twitter.com/ie1UvUl6td
2016-05-21 01:00:55さて、物語はここから大きく動き出しますが、今回のまとめはここで一旦区切ります。
それでは次回のまとめもよろしくお願いします。