【初心者基本編】クリスタ講師がまとめる拡大・縮小・変形・複製・移動(随時更新)

デジタル情報を発信してくださる皆様へ、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます！
◎疑問・質問は当まとめコメントや、まとめ主へどうぞ。
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2016.06.30 公開　2017.12.13 更新(★部分)

●最新情報★
●最初にチェック
　・輪郭強調に設定
　・基本のショートカット
●自由変形
●メッシュ変形
●複製
　・選択範囲をコピペ
　・同一レイヤーで選択範囲を複製
●画像素材レイヤーの変形
●ファイルオブジェクトの変形
●極座標変換
●トラブル解決・豆知識
　・元画像を残す
　・変形ボックスを非表示にする
　・読み込み画像をキャンバス中央へ移動
　・ファイルオブジェクトで文字変形
　・中心から拡大
　・移動と変形の相対値を記録
●公式対応中　※コメント＆賛成票をぜひ
　・バイキュービック法で画像をリサイズをしたい
　・レイヤーの座標を任意の値で移動、反転する
　・コピーペースト時におけるペースト画像のペースト位置を現在表示中の画面内にしたい
　・新規レイヤーを生成させずに選択レイヤーにペーストする機能
　・非表示レイヤーのコピー
　・メッシュ変形で、一つの点と他の点を連動させたい
　・メッシュ変形の補間方法で輪郭強調を使いたい

↓他のシリーズはこちら

↓パース関係はこちら

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■最新情報

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2017.12.13　ver1.7.1　変形ボックスの下にダイアログが追加

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2017.６.16　ver1.6.6　shiftでまっすぐ変形が可能になりました。

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2016年10月27日ver1.6.3のアップデートで、「選択範囲をコピー＋貼り付け」「選択範囲を切り取り＋貼り付け」のコマンドが追加されました。
選択範囲ランチャーやコマンドバーに入れて活用しましょう。

↓関連まとめ

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■最初にチェック

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変形設定は「輪郭強調」に

※グラデーション描画の変形は「滑らか」がおすすめです。
「輪郭強調」は線画や、変形でボケが強すぎるとき有効。
普段は「輪郭強調」にしておいて、場合によって設定を変えてみてください。

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基本のショートカット

デジタルでは「ショートカット」という、キーボードのボタンをクリックしてツールやコマンドを切り替えたり実行したりできます。
　※「＋」表記は押しながらの意味
　※ctrlはmacの場合commandです。

ラスターレイヤー・ベクターレイヤーの拡大・縮小・回転のショートカットはshift＋Ｔ。

自由変形はctrl＋shift＋Ｔ。
もしくは、shift＋Ｔで拡大・縮小・回転モードにし、ctrlを長押しです。
長押しの場合は、ctrlを押している間だけダイアログの四隅を選択できるようになります。

どちらも変形したい範囲の選択範囲を取ってからショートカットを押してください。