#真田丸 第二十四回 引き止める因縁の東国大名たち、氏政の気高い最期「滅亡」ニューフェイスはずんだで接待祭り!みんなの感想+補足TLまとめ

誇り高く気高く滅びた北条氏政に涙したと思ったら、 伊達正宗のずんだ接待祭りであっという間に涙が乾いてしまうのでした。 本放送後の20:50〜21:30頃の実況タグTLを主にまとめさせてもらってます。 続きを読む
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さかぐらし @saka_gura_shi

氏政の様子を、家康、景勝、昌幸が見に行って、戦仲間だと認め合うシーン。 泣きすぎてちゃんと見れてないくらい泣いた。 だって、あの氏政が、あの景勝と、あの昌幸に対して敵だけれど仲間だと認めるとか… 書きながらまた泣いてるけど、素晴らしい回を本当にありがとうございました。 #真田丸

2016-06-19 21:01:45
双馬 @crwksQ

もちろん創作だってことはわかった上で、#真田丸 の場合みんな納得して死を選ぶ、それが自分なりのけじめという男気が描かれるのがほんと好き。例え滅亡でも何でも、作劇上本人が納得出来てたらそれでいいのよ。必要なのはそれに至る説得力だけだから #真田丸

2016-06-19 21:09:12
Watanabe @nabe1975

乱世でしか生きられなかった男達、時流に乗れなかった男達の想いを背負って戦うというのは「夢」であると同時に「呪い」でもあるわけで。どういう形で大坂夏の陣へ繋がっていくのか、これからも見ていきたい。#真田丸

2016-06-19 21:08:00
℃294 @do294

無論人死には少ないにこした事は無いのだが、乱世に生きた男達には「落とし前」が欲しいのであり、氏政の「日の本をわけた戦いがしたかった」という台詞はその究極である訳だった。そしてそれを汲んで収める事ができたのは家康であったという形で今回は落としているのである。#真田丸

2016-06-19 21:03:05
しょっぺー @syo_dec8

多分真田丸ではじめてちょっと 泣いてしまったんだけど 誰が極悪とかじゃなくて こういう時代で、いろいろな方法を使って一生懸命生きているんだな 最後まで抗った氏政よく頑張ったね #真田丸

2016-06-19 21:01:18
すいか🐰 @suika1015

ずんだぱーりーぴーぽー政宗もなかなかのインパクトだったけど、やはり、徳川、真田、上杉、北条の東国の雄たちの会見が、戦国の世の終わりを強く印象付けていて、ずんと重かった。関ヶ原も大坂の陣もその残照に過ぎないんだな。#真田丸

2016-06-19 20:57:52

北条氏政、誇り高き関八州の覇者

兵庫馬俑 @hyogobayo

上田合戦で信濃編終わりやったけど今日が本当の信濃編のクライマックスでした #真田丸

2016-06-19 21:18:42
たけのこぽこぽこ @mayabashimusume

真田丸が始まった時、汁かけ飯に切なさを抱くことになろうとは思わなかったよ……。#真田丸

2016-06-19 21:18:39
もちむね @herwgipio

何ではやく降伏しないの!ってずっと言ってたけど、氏政の「そう易々と秀吉に天下は渡せぬ」の一言で泣いた。カッコよすぎるよアンタ。超クールだ。 #真田丸

2016-06-19 21:01:30
ビタミン @82show

誇り高く気高く美しい最期でした、氏政様半年間ありがとうございました…寂しい。 #真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/rdNFAv76Pu

2016-06-19 20:54:47
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地雷魚 @Jiraygyo

#真田丸 北条氏政は当時でも珍しい、「生まれついての戦国大名」である。上杉景勝のようなお家騒動も、徳川家康のような他家に隷属する事もなく、生まれてから豊臣家に降伏するまで「戦国大名」であり、そして「戦国大名」のまま死んでいく。誰にも隷属しなかった関東の覇者の意地がそこには見える。

2016-06-19 20:53:28
miyuki @0727Miyuki

このドラマの中で、切腹を目前にした大名たちは皆、透き通るような美しさ、静けさをたたえて己の死に向き合う。 今宵の高嶋さん演ずる氏政公の最後の食事から、人心地ついた後の和らいだ表情は、初回の亡父信玄公の幻に笑いかけた、平さんの儚く清い勝頼公の最期を彷彿とさせた。 #真田丸

2016-06-19 21:05:56
まるネコ@可可ちゃんめちゃ推しです @400519

今回の大河で氏政さんの評価が一変した。戦国大名としての矜持に生き、そして死んだ。早雲からの名門滅亡がこれほど哀愁を帯びて描かれたドラマを見た記憶がない。 本当に登場人物一人ひとりへの愛情が注がれているドラマだと思う。 #真田丸

2016-06-19 21:02:20
道人 @dojindo

滅びに向けて済んでいく氏政の心に比例するかのように、小田原城を象徴する「音」が、死の気配に群がる鴉の声から関八州の覇者の城にふさわしい海鳥の鳴き声にかわっていく…高嶋政伸さん、白粉の頃の「死相」とは別の、切腹前の無念さはあってもどこか清々しい「死相」の見せ方が凄かった。 #真田丸

2016-06-19 20:57:36
まさじい @enshujoukaku

今回の大河は、近年でも珍しい、小田原征伐で石垣山一夜城が登場しないドラマとなった。城クラスタとしては褒めたいところだ。今までだと木が一斉に倒されて金ピカな天守が氏政の目に飛び込んでくるシーンが多いけど、実際は木は事前に切るものだし、天守が完成したかはわからなかったそうだ #真田丸

2016-06-19 21:02:18
にわR15+ @the_liar_rabbit

弟たちの城が落ちたことを聞いた後の表情が一番心に刺さった。「ついに東国の覇者にはなれなんだ」という言葉は、北条氏の成り立ちそのものに関わる台詞だし、その後の「伊達や徳川と組んで日の本を分ける大戦をしたかった」という述懐は後にそのまま信繁に降りかかってくるんだよな。 #真田丸

2016-06-19 21:07:53
道人 @dojindo

信繁が淡々と落城した城の名を挙げていく中、氏政が「鉢形もか…」と落胆の色濃く反応したのも地味に嬉しかったです。北条一族の武の要・弟の氏邦が守っていた城だもんね…。 #真田丸

2016-06-19 21:04:25
ちよりん@アルパカ @aimiteno_c

なんかさぁ氏政にーちゃんと景勝がしゃべってるの見たら泣けてきたよ。かげとらさまぁ(TдT) 氏照にーちゃんは描かれなかったけど八王子城のこと悔しく思ってたんだろなぁとか思ってまた泣けたよ。 #真田丸

2016-06-19 21:01:19
umeccori @umeccori

苦しまぎれの化粧を落として、やつれ顏でも血色が良くなっていくのがメイクで表現されていて、悲しいけどホッとしてしまったね。切腹の作法としては違うのかもしれないけど、あえて初登場と同じ汁かけ飯のシーンで幕を引く演出。最後に少しだけ穏やかな表情を見られて、良かったと思う。 #真田丸

2016-06-19 21:27:46
ほのか @N9Kaori

#真田丸 北条氏政の最期まで折らさなかった誇り。狂気そのものの目が家康らの説得時には狂気を秘めた決意の目に昇華されていた。どんな言葉ももう彼には黄泉への土産にしかならない。家康に握られた手、景勝様の良い戦仲間という賛辞、昌幸パパの示した秀吉後の未来。自ら全て現世へ残し逝った。

2016-06-19 20:53:13
本多佐和子(まるまる) @shikibu84

名家に生まれ戦国武将としての矜持をもった北条氏政の切腹をもって群雄割拠の戦国時代が終わった。氏政と凌ぎを削ったライバルの戦国武将たちに説得される場面が印象的だった。敵だけど敵だからこそ最大の理解者たち。それでも誇り高き死を選ぶ氏政。泣いた。男泣きに更に泣いた。たまらん。 #真田丸

2016-06-19 21:19:10
だよこ @dayoco10145

かつて顔全体の筋肉をフル稼働させ己の存在感や信念を誇示していた北条氏政が、まるで憑き物が落ちたかのように穏やかな表情になったのが神々しくて泣けたし、TLを騒がせた汁かけ飯がこんなにも静謐で哀しいシーンになるとは…。ああ、これがみんなが大好きな #真田丸 だし、三谷脚本だと思った。

2016-06-19 21:18:48
比留間友香 @hirumayuka

昌幸パパの「あやつは自分の為の戦をしておる」の直後の氏政の表情。今までとは違う感じでハッとしました。『北条氏政として生き、そして気高く死ぬ』覚悟を決めたような感じ。 関東の雄の気高き最期 #真田丸

2016-06-19 21:17:06
三日月 @mika_haru_5121

江雪斎はきっと誰よりも主の誇り高さを知っているから、半ば縋るような思いで家康たちの説得にかけていたのだろう。だから、最後は礼をして去るほかなかった。カモメの声と、鷹、そして汁かけご飯。「いつもの」北条の象徴たちに囲まれて、しかし北条は滅ぶ、という姿が切なかった #真田丸

2016-06-19 21:22:23
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