- yuzukinagi_you
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【ゆずめろんコラボ①】 「今日も行ってるのかな…」 誰も居ない部屋で1人呟く 『おっ、来てたんか~』 顔を赤く染めフラフラしながら、帰ってきた薫さん 「また泣泣に行ってたんですか?」 『当たり前やないか』 お酒を飲んで上機嫌みたい 『アイツらと行くと酒が美味いっ』
2016-04-08 20:03:00【ゆずめろんコラボ③】 コップを手渡されるも 「飲まないって言ってるじゃないですか 笑」 やんわりと断わる 『なんや…俺の酒が飲まれへん言うんかっ!?』 お酒の瓶に口を付け、大量に口に含み 「え!?」 突然の行動に驚く私の顎を、クイッと上げると口移しでお酒を流し込む
2016-04-08 20:06:22【ゆずめろんコラボ⑤】 悪酔いしてる薫さんはしつこい 「飲めなっ、んっ//」 私の事なんてお構いなしに、無理矢理お酒を次々と流し込んでくる 「ふ…ぅっ、ん…//」 『は…ぁ、どうや、美味いやろ?』 やっと離れた口の端を、零れたお酒が伝っていく
2016-04-08 20:07:59【ゆずめろんコラボ⑦】 「そぉいうワケじゃ…//」 お酒のせいで熱くなった身体 『お前はいっつも口だけやないか』 ふっと笑ったかと思うと、またお酒を流し込む 「ん…ぅ、ふ、…っぁ//」 キスに酔っていると薫さんの手が肌を滑り、太腿を撫でた
2016-04-08 20:09:29【ゆずめろんコラボ⑨】 「薫、さん…っ//」 露になった肌をじっくり眺められることに耐えれず、呼んだ名前 『ふはっ、もう勃ってるやん』 胸を揉みしだきながら、指で飾りを転がしていく 「あ…っ、ん…っ//」 ゆっくりと押し倒され、敏感に反応する身体
2016-04-08 20:10:59【ゆずめろんコラボ⑪】 「は、あ…んぅ…//」 疼く秘部に、無意識に脚が落ち着かなくなる 『脚…もぞもぞさして、どないしてん』 唇を離し、私に問いかける薫さんがニヤリと笑う 「かおる、さん…っ、胸ばっかり、やだ…っ//」 何とか振り絞った言葉
2016-04-08 20:12:15【ゆずめろんコラボ⑬】 『…こんなぐっちょぐちょにしてもて、やらしいなぁ?』 口角を上げた薫さんが、蜜の溢れる其処を指で掻き乱す 「ひゃあ…っ、んぅっ」 部屋に響く水音 『エロい音さして…はっ、腰まで動いてるやん 笑』 薫さんの指の動きに合わせて無意識に揺れていた腰
2016-04-08 20:13:56【ゆずめろんコラボ⑮】 指の動きを速め 『ほら、イけや』 的確に敏感な所を擦り上げる 「ん…ぁっ、ああぁっ!」 身体がびくんと跳ね、あっという間に果ててしまった 『まだ終わらんで?』 自身を取り出し、蜜を掬う様に腰を沈めていく 「は、あ…っ、んんっ…」
2016-04-08 20:15:25【ゆずめろんコラボ⑰】 『く…っ、嫌ってほど、俺でいっぱいにしたるわ…っ』 片脚を肩にかけ、更に奥を突き上げていく 「ひゃ、あ…っ、んっ、ああっ」 肌を滑る汗 『…っぁ、気持ちええやろ』 乱れる吐息 「んあ…っ、気持ち、いいです…っ、んんっ」 全てが愛しい
2016-04-08 20:16:49【ゆずめろんコラボ⑲】 「ふ…ぁっ、んんっ、薫さ…っ」 返事をする変わりに、絡め合う指 「あ…っ、好きっ、好きです…っ」 溢れ出す想いに 『そんなん、知っとるわ…っ』 応える様に 「んぅ…っ、ふ、…っ」 唇が重なる 「んん…っ、は、あぁ…っ」 激しさを増す律動
2016-04-08 20:18:06【ゆずめろんコラボ㉑】 離れたくないとでもいうように 「や…っぁ、あぁっ!」 中をキュッと締めつけると 『く…ぁ、出る…っ』 吐き出された熱い欲で満たされる 『ふぁ…ねむ…』 大きなあくびをして 『…もっとこっち来い』 私を腕の中に閉じ込め、眠りに落ちた
2016-04-08 20:20:03【ゆずめろんコラボ㉓】 ピタリとお酒を飲む手を止め 『酒よりもっとええもん…?』 首を傾げながら 『そんなもん、お前に決まっとるやんけ』 私の顔を覗き込む 『酒とお前がなかったら…俺は今ここに居らん』 酔ってるからこそ漏らしてくれる本音 これからも、あなたの傍に…
2016-04-08 20:21:49