お酒とキミと

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【なぎみやコラボ①】 私の彼は、今日も帰りが遅い ｢仕事だもんね…分かってる…｣ １人寝室でお酒を飲んでる、この時間がとても寂しいけど ワガママなんて言えない… 久しぶりの舞台を終え、リサイタルに向け頑張ってる彼の邪魔はしたくないから ｢一緒に飲みたいなぁ…｣

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【なぎみやコラボ③】 『おま…、酒くさっ』 抱きついたまま、うとうとと寝落ちしそうな彼女 『はぁ…ほら、ちゃんと布団被らな』 身体を引き離し、布団をかけると 『…シャワーいこ…』 汗を流す為に浴室へと向かった 数分後… 寝室へと戻ると 『まだ残ってたんか』

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【なぎみやコラボ⑤】 どんだけ時間が経ったやろ なんや寝苦しくて 『ん…』 寝返りを打とうしても動かれへん 『…？』 変やなって思って、まぶたを開けると ｢きみくん、おはよーぉ♡｣ まだ赤い顔をした彼女が足元に居た アルコールのせいか、状況が飲み込まれへん

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【なぎみやコラボ⑦】 『ん…ぅっ』 軽く触れる様なキスから 『は…っん…』 下唇を啄んで、深く舌を絡め取っていく 『ふ…ぅ』 アルコールの味と香りが広がり、何も考えられなくなる これ、どないなってんの？// 彼女の指が、俺の服を捲し上げ肌を這っていく

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【なぎみやコラボ⑨】 びくんと跳ねる腰 ｢きみくん可愛い｣ ゆっくりと肌をなぞる指が、脇腹から太股へと降りていく 『ちょ、あかんて…っ//』 ｢えー？だって、きみくんココ触って欲しそうだよー？｣ スウェットの上からでも分かる程、そこは膨れ上がっている

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【なぎみやコラボ⑪】 下着をズラし ｢ここにも付けちゃおっ♡｣ 『な…っ//』 先端にキスを落とす 『ん…ッ/』 ふと顔を上げ ｢あ、そぉだ♡私だけ飲んでるの悪いから、きみくんにも飲ましてあげるね♡｣ 飲み干したハズのアルコールが、いつの間にかグラスに満ちていた

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【なぎみやコラボ⑬】 『は…ぁ、/』 ジンジンと熱を持ち、まるで脈を打っているようで… 『…っ、あ/』 少しの刺激でも簡単に果ててしまいそうになる ｢ふ…ぅ、んむ｣ 舌を絡め全体を這う度に、腰が浮く 『も…やめ…っ/』 不意に吸い上げられ 『うあ…っ/』

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【なぎみやコラボ⑮】 『ちょ、やめ…っ！』 必死に拒んでも、逃げれるワケもなく 『い…っ！』 無理やり押し込もうとする彼女 『やめ…っ！せめて、馴らせやっ』 ｢…あ、そぉだった｣ 思い出した様にローションを取り出し、蕾へ塗りたくる 『…っぁ、/』

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【なぎみやコラボ⑰】 玩具にもローションを垂らし、ゆっくり蕾へ沈めていく 『は…ぁっ、/』 襲ってくる異物感に耐えながらも ｢全部入っちゃったね｣ すんなりと全て飲み込んでしまった ｢きみくん…｣ 俺の名前を呼びながら、自身に指を絡める

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【なぎみやコラボ⑲】 寸前で止められ、先から零れ落ちる熱 ｢ちょっとだけ…強めにしよっか｣ カチッという音と共に増す振動 『ぅあ…、っ…』 簡単に昇りつめていく 彼女が手を離すと同時に、大きく震える身体 『…っイ、く…っ！』 初めての快感に身を委ね、熱を吐き出した

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【なぎみやコラボ 21】 力が抜ける様な、何とも言えないこの感じ 『ふ…ぅっ…ん、っぁ』 次から次へと押し寄せる快感に、おかしくなってしまいそう ｢きみくん…すっごい、えっちな顔してる｣ 嬉しそうに笑う彼女は、どこか艶めいている ｢ねぇ、もっと見せてよ｣

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【なぎみやコラボ 23】 『ん…っ、ぁ、』 全て収めると、揺れ出す腰 ｢は、ぁ…っん、きみ、くんの…気持ち、い…っ｣ 微かな電子音と いやらしく耳に響く水音 ｢ん…っ、ふ、っ…あぁっ｣ 『あ…っ、く、…っ』 ２人の甘く蕩ける様な吐息が重なる

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【なぎみやコラボ 25】 『もっ…、やめ…っ』 彼女が腰を揺らす度に、吐き出した欲が溢れ俺の身体を濡らす ｢あぁ…っ、ん、や…っ｣ 無意識に動き出した俺の突き上げに、一際甘くなる声 ｢んあっ、きみく…っ、動いちゃ、だめ…っ｣ 仰け反り快感を求めていた身体が俺に倒れ込む