happybirthdayご主人様♡

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【YOU HBD story①】 『ただいまー』 やっと舞台稽古が終わって、彼女の待つ自宅へと帰ってきた 『なぁ聞いてやぁ、今日さー』 靴を脱ぎ、リビングの扉を開けながら…彼女へと話かけるが 『…あれ？居らんの？？』 そこに彼女の姿はない 『どこ行ったんや…？』

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【YOU HBD story②】 玄関に靴はあった 『おかしいなぁ…』 帰る前にLINEした時は¨家で待ってる¨言うてたのに 『なぁ、出てこいって』 辺りに声をかけるも返事はない ふと、テーブルに置いてあるメモに気付いた ¨きみくん、お帰りなさい！ 冷蔵庫みてね¨

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【YOU HBD story③】 『冷蔵庫？』 メモに促されるまま冷蔵庫を開けると 『…こんな頑張って作ってくれたんか…』 色々な料理が所狭しと並んでいた 『誕生日やからって無理せんでもええ言うたのに…』 彼女の気持ちが嬉しくて想いが込み上げる

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【YOU HBD story④】 『あ…』 ケーキの箱に、またメモ ¨疲れてるのにゴメンね？ 次は洗面台ね¨ 『しゃーないな…付き合うたるわ 笑』 洗面台の鏡に貼り付けられたメモ、それと… 『鍵？なんの鍵やねん、これ』 赤い糸に繋がれた小さな鍵が１つ

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【YOU HBD story⑤】 ¨もう少しだけだから… 鍵は持ったままタンスへ¨ 『…次の所で使うんかな？』 不思議に思いながらも、鍵を首にぶら下げ寝室の扉を開けた 『っ！』 目に飛び込んで来たのは、ベッドの上に広げられた洋服たち 『なんなん、ホンマに…』

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【YOU HBD story⑥】 いっつも驚かすのは、俺の方やったのに… ¨きみくんをトータルコーディネートしてみたかったの！良かったら着て欲しいな♪ 最後にクローゼット！¨ 『お前の方が上手いやんけ…』 クローゼットの前へと足を進め、最後のメモを読む

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【YOU HBD story⑦】 ¨大好きだよ、きみくん♡ 誕生日おめでとう！¨ ゆっくりと扉を開けると 『うわ、ビックリした…っ』 クローゼットの中で脚を抱え、すやすやと寝ている…メイド服の彼女 『え、ちょ、これ、どぉいうこと？』 頭の上には大きなリボンが飾られてる

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【YOU HBD story⑧】 『なぁ、起きろってっ』 彼女の肩を揺らして起こす ｢ん…｣ まだ眠い目を擦り ｢あ…きみくん…お帰りなさぁい｣ にっこり微笑む姿に息を呑む 『おま…っ、なにしてんの！？//』 その腕には手錠が… ｢んえ…？｣

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【YOU HBD story⑨】 良く分からないという顔で首を傾げる彼女 ｢どしたのー？きみくん｣ 『どしたの？や、あらへん！// その格好なんなん！？//』 俺の言葉で自分の姿を見下ろすと ｢えっと…プレゼントなんだけど、だめ…？//｣ 赤く染めた顔で俺を見上げる

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【YOU HBD story⑩】 『…っ、あかんことないけど…//』 ｢じゃあ、あの…改めて…//｣ 上目遣いで照れながら ｢お、お帰りなさいませ、ご主人様//｣ なんて言うもんやから 『っ！』 俺の我慢なんてアッという間に ｢んぅっ｣ 跳ねのけてしまう

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【YOU HBD story⑪】 ｢きみ、く…っ、んんっ｣ 唇を重ね後頭部を抑え込み、舌を絡める ｢ふぅ…っ｣ 息が出来なくなるほど深いキスに ｢…は、ん…っ｣ 漏れる甘い吐息 ｢ん…ぅっ｣ 唇を離すと、２人を銀色の糸が繋ぐ 『…こっち、おいで』

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【YOU HBD story⑫】 手を差し延べ、彼女を抱き抱えて寝室を出る ｢きみくん？ベッドじゃないの？｣ 不思議そうに首を傾げる彼女 『ふはっ、お前が服広げてるからムリやんか』 ゆっくりとリビングのソファに降ろす ｢あ…そうだった…//｣

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【YOU HBD story⑬】 下を向く彼女の顎を持ち上げ ｢ん…っ｣ 啄む様なキスを繰り返す ｢…ふぅ、っ｣ スカートから覗く脚に手を滑らせ、太股を撫でると ｢…っぁ｣ ぴくりと震える身体 ｢は、あ…っ｣ 焦らす様に敏感な所を避けてると ｢きみ、くん…っ｣

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【YOU HBD story⑭】 切なそうな声で呼ぶ彼女 『どしたん？』 それでも、あえて知らん顔 ｢も…触って…っ？｣ 『何言うてんの？触ってるやん』 ホンマは分かってんねん、どうして欲しいかなんて ｢そこ、じゃなくて…//｣ 『…ドコ触って欲しいん？』

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【YOU HBD story⑮】 俺の手を掴み、蜜が溢れる場所へと導く ｢ここ…触って欲しいの…っ//｣ 『ここ？』 下着の上から、ツーっと指でなぞった ｢んあ…っ、そこ…っ｣ 何度も繰り返し撫でていると ｢や…っ、直接…触って…っ｣ 彼女が耐えきれずにねだる

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【YOU HBD story⑯】 耳に口を寄せ 『直接触って欲しいんやったら…下着、自分で脱いでや』 囁きながら、煽るように耳たぶを舐め上げていく ｢ふ…ぅ、ん…｣ 恥じらいつつも…触れて欲しい気持ちが、彼女に下着を脱がせる 『そんな触って欲しかったん？』

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【YOU HBD story⑰】 こくんと頷き、俺が触れるのを待つ 『ホンマやらしいわ… スカート持って、ソファに脚乗せて？』 言われるまま、敏感な場所が丸見えの格好に 『…めっちゃ濡れてる…』 顔を近付け舌で蜜を掬っていく ｢ひゃ…ぁっ、んん…っ｣

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【YOU HBD story⑱】 部屋に響く水音と彼女の声 ｢あ、ん…っ、やあ…っ｣ 閉じようとする脚を抑え、飾りに吸いつく ｢はあぁっ、んっ｣ 身体をしならせた彼女の限界が、すぐソコまできている 『…まだイったらあかんよ』 スッと顔を離し、口を親指で拭った

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【YOU HBD story⑲】 ｢あ…？きみくん…？｣ 果てそうになる直前で 『自分だけ気持ち良ぉならんといてや』 お預けの状態 『俺もシて欲しいんやけど？』 とろんとした目が俺を捉える 『メイドさんやねんから…お前が脱がしてな？』

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【YOU HBD story 20】 一瞬揺れた瞳…けれども ｢…はい…/｣ 焦らされ疼く身体が、彼女を突き動かす ｢…ご奉仕…させて頂きます…/｣ ベルトに手を伸ばし、カチャカチャと器用に外すと ｢あ…/｣ 膨れ上がった俺自身を取り出した

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【YOU HBD story 21】 ちゅっ 先端にキスを落とし ｢んぅ…｣ 舌を絡めながら口に含む 『は…ッ』 ゆっくりと頭を前後させる彼女の髪を撫で ｢ん…ふぅ…｣ 与えられる快感に身を委ねる 『ん…ッ、気持ち、ええ…ッ』 包み込む様に自身を扱く両手

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【YOU HBD story 22】 『それッ、ヤバイ…ッ』 チラッと俺を見て、嬉しそうに奉仕する彼女に愛しさが込み上げる ｢はぁ…ん”…っ｣ 涙目になりながら、喉奥まで自身を咥え 『も…ッ、離し、て…ッ』 頬の裏側で擦り 『あかん…ッ』

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【YOU HBD story 23】 吸い上げられると同時に 『くッ、出る…ッ』 口内へと熱を吐き出した ｢ん"ん"っ、ん…ぅ…っ｣ ごくんと喉を鳴らし飲み下すと ｢…きみくん…/｣ 物欲しそうに俺を見上げる 『コレ、欲しいんやろ？』 視線を逸らしつつも頷く彼女

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【YOU HBD story 24】 『何て言うたらええか…もう分かってるやんな？』 意地悪く更に彼女を煽る ｢…っ//｣ スカートを捲し上げてソファに手を付き、俺に背を向けながら振り返ると ｢…ご、ご主人様の…大きくなったモノを、私のココに…下さい…//｣

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【YOU HBD story 25】 脚を広げておねだりする姿に 『おま…っ//煽りすぎやっ//』 抑えきれず自身を一気に秘部へと沈めた ｢んあぁっ、はぁっ｣ 奥を激しく掻き乱し 『は…ッ、中とろとろ、やん…ッ』 彼女の感じる所を執拗に責める ｢やあ…っ、だめっ｣