ケーキよりも甘い君

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story①】 仕事終わり メンバーと誕生日祝いに ご飯に行ってたら遅くなってもた 『うわぁ～、間に合うかな…っ！？』 彼女が１人、家で待ってくれてる ‘’ご飯みんなと食べておいで？ﾞ ﾞ日付が変わるまでに帰って来てくれたら、私はいいからﾞ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story②】 彼女の言葉に甘えて ゆっくりし過ぎてもうた 『はぁっ、はぁっ』 LINEでﾞ焦んなくていいよﾞってきたけど 待たせた分、はよ帰ってあげたい ばたばた…っ 家の扉まで走っていく (もう少し…っ) 扉に手を掛けようとした時

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story③】 ガチャっ 『はぁっ…え…っ？』 ゆっくりと開く扉の向こうに彼女が居った ｢あ…っ、隆平お帰り｣ 一瞬驚いた顔をした後 微笑みながら僕を迎え入れる 『っなん…で…っ？』 肩で息をしながら彼女に聞く

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story④】 ｢そろそろ…隆平が帰ってきそうな気がして…｣ ぎゅっと彼女を抱きしめる 『遅なってもてっ、ごめん…っ』 抱きしめ返してくれる腕 ｢大丈夫だよ まだ日付け変わってないから｣ 僕から離れると 手を引いてリビングへ

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑤】 ｢ここ、座って？｣ 言われるままソファに座る ｢目つぶってくれる？｣ 顔を両手で隠し目を閉じた ごそごそと物音がした後 ｢はいっ、いいよっ｣ 目を開けると 真っ暗な闇の中にゆらゆら揺れる小さな炎

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑥】 ｢隆平、お誕生日おめでとう！｣ 『ありがとうっ』 ふーっと息を吹きかけて炎を消す 明るくなった部屋の中 ２人寄り添ってケーキを食べる 『美味しいっ』 ｢良かった｣ 微笑みながら僕の口元に手を伸ばす ｢ケーキついちゃってる 笑｣

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑦】 指で口元についたケーキを掬うと ぺろっと舐めるその仕草にドキッと胸が鳴る ｢隆平、可愛いね｣ 食べかけのケーキをテーブルに置き ｢隆平？｣ 彼女の唇にキスを落とした ｢ん…｣ 最初は軽く… だんだんと角度を変えて深く…

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑧】 ｢んぅ…｣ ゆっくりと彼女を押し倒し その上に覆い被さる ｢はぁ…｣ 離れた唇を銀色の糸が繋ぐ 『めっちゃ甘い…』 口の中に残るケーキの甘ったるさが僕を誘う 『もっと…食べてええ？』 こくんと頷き 赤く頬を染めた彼女

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑨】 服を捲し上げ 柔らかな肌に唇を寄せ ｢ん…｣ ブラのホックを外し胸を撫でる ｢あっ…｣ 片手でやわやわと胸を撫でながら もう片方の胸の飾りを口に含む ｢あん…っ｣ 舌で転がし甘噛みをする度に震える身体 ｢んっ…｣

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑩】 ひとつひとつの動きに反応してくれるのが、たまらなく嬉しい ｢はあ…｣ つーっと指を滑らせ くちゅ ｢ふあっ｣ 蜜が溢れる秘部に指を這わせる 『とろとろやね…』 ｢んんっ｣ 愛液に指を絡め飾りを擦るだけで 彼女の腰が浮く

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑪】 ｢んあっ｣ ふと俺のズボンの上から彼女の指が自身を撫でる 『ん…っ』 ｢隆平…もう…っ｣ 熱を帯び潤んだ瞳が待ってる ﾞ欲しいﾞって言うてる ちゅっ 唇にキスを落としながら ズボンを下ろし膨れ上がった自身を取り出す

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑫】 ｢んぅっ｣ 秘部に自身をあてがい腰を奥まで沈めていく ｢ああっ｣ 身体をしならせ応える彼女 『もっと…お腹いっぱいにさして…っ？』 ｢んっ｣ ゆるゆると腰を揺らす ｢あっ、あんっ、んっ｣ その度に漏れる甘い声

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑬】 ｢りゅっ、へいっ、んんっ｣ 『はっ…なに…っ？』 首に腕を絡ませ俺に抱きつく ｢だいっ、すき…っ｣ 『…っ 俺もっ、好きや…っ』 そんな可愛ええこと言われたら… 俺止まらんくなるやん 腰を揺らす速度をあげていく

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei HBD story⑭】 ｢んあっ、あっ、もっ、だめっ｣ 『あ…っ、あかん…っ』 大きく腰を突き上げ 押し寄せる波に身体を委ねる ｢やっ、あっ、ああっ！｣ 『く…っ！』 びくんと身体が跳ね 白い欲が中を満たしていく ｢はぁ…はぁ…｣ 『はぁ…』

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei had story⑯】 ｢誕生日おわっちゃったね｣ 『終わってもたな』 ｢３１歳だね｣ 『せやな』 ｢また１年…隆平らしく、やってこうね｣ 『おん』 『…また１年一緒に居ってな？』 ｢もちろんだよ｣ 君が居てくれれば 僕は僕らしくいれるから

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

丸ちゃん、お誕生日おめでとうございます(๑✪∀✪ﾉﾉﾞ✧ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ どんなに滑ってもギャグをやり切る丸ちゃんも ベースをカッコ良く引きこなす丸ちゃんも、本当に大好きです♡ 今年も良い1年になりますように(*ˊ˘ˋ*)♪ pic.twitter.com/L0q1aOYBYy

拡大