彼女の襲来

ゆずなぎ @yuzukinagi_you

【ryuuhei story①】 明日は休み♪ 彼女と久しぶりに会える!! 今日は早く帰って、明日に備えよう!! と思ってたのに… 『えっ…打ち上げ、ですか？』 ｢付き合えよっ｣ 先輩に言われたら仕方ない… 『はぁ…』 何とか、早く帰れるように頑張ろ… ＿＿＿＿＿

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【ryuuhei story②】 『やっと、帰ってこれたぁ～… もう、無理ぃぃ～…』 ばたん…zzz… ＿＿＿＿＿ 『んっ…』 身体が疼く ベッドまで、何とか辿り着いたあとの意識がない… ちゅ… 『いっ…』 身体のあちこちを、甘い痛みが刺激する ｢隆平…起きた？｣

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【ryuuhei story③】 この声… 『えっ…何で居るの？』 ｢だって、電話しても出ないから…きちゃった♡｣ 目を開けようとするけど…どうしてか真っ暗なまま あれ？ 目を擦ろうと手を動かす えっ…？ 動かへん…？ ｢ゴメンね？隆平｣

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【ryuuhei story④】 『えっ？』 ｢１度、隆平を襲ってみたくて// 目隠しして…隆平のネクタイで手縛って、ベッドに括ってみたの♪｣ おそっ？ 『俺、襲われんの？』 ｢いや？｣ うわっ、なんかドキドキする// 『お、お願いします//』← ｢お願いされます//｣

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【ryuuhei story⑤】 照れてる彼女の声 今スゴイ可愛い顔してるんやろうな… 見たいっっ// あっ、俺なんも出来んかったんや 笑 ｢隆平、｣ 『んっ』 耳元で囁かれただけなのに、触られた所や息がかかった所に、意識が集中してしまう なんか、いつもより反応してまう

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【ryuuhei story⑥】 『ふぁ…』 かぷっと耳を甘噛みされ、彼女の指が肌を撫でる ｢隆平、かわいっ｣ 『なんっ…、んっ//』 胸の突起を舌で弄られ、ぴくんっと身体が浮く うわっ、声出た// いつも声あんま出ることないから、恥ずかしい//

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【ryuuhei story⑦】 そんな俺にお構いなしに、彼女の片手が下へおりていく 『んっ……あっ!!』 ｢もう、おっきくなってる…｣ 晴れ上がったモノを、下着の上からゆっくりと刺激される 『あっ…、んっ…はぁ』 ｢いっぱい濡れてきたよ…隆平、どうして欲しい？｣

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【ryuuhei story⑧】 胸を弄る舌も、晴れ上がったモノを触る手も動かしたまま もう、おかしくなりそうや… 『直接、触って欲しいっ』 ｢触るだけでいいの？｣ 彼女が煽ってくる 『舐めて…』 手が自由やったら、このまま理性飛ばして彼女をめちゃくちゃに出来るのに…

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【ryuuhei story⑨】 もどかしさが、彼女をますます求める ｢んぅ…｣ つぅ…と筋をなぞり、先っぽへ 丹念に緩急をつけて…頬の裏で、撫でながら吸い上げる 『はあっ、あっ、あぁっ!!』 感覚が鋭くなってるからか、感じやすくなってる

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【ryuuhei story⑩】 ｢ふゅうふぇえ…、はぁ…ふぃおひいい？(隆平…、気持ちいい？)｣ 『ぅあっ、くわえたままっ、しゃべらん、とってっ、んっ』 速度をあげていく口の動きに、限界が近づく 『もっ、あかん…!出るっ!!』 びくんっ ｢んうっ!!……ごくん｣

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【ryuuhei story⑪】 ごくんって… 『飲んだんっ!?』 ｢うん…飲んじゃったw｣ 『無理せんでええって！…苦かったやろ？』 ｢ううん、隆平のだもん。おいしかったよ♪｣ 明るく答える彼女に、心があったかくなる おいしいコトないのに…

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【ryuuhei story⑫】 そこまでしてくれるやなんて… 込み上げてくるやん、愛しさが。 ｢あっ…｣ 『うん？』 ｢まだ元気だね、隆平の//｣ 『うっ//…そうみたいやね//』 そう言うと、まだ晴れ上がったモノを手にする彼女 ｢ちょっと…、待ってね…｣

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【ryuuhei story⑬】 くちゅ… 濡れた音が響いた後 ｢ん……あぁっ!!｣ 『くっ!!』 きゅうきゅうと締まった暖かいものに包まれる ｢はぁ…、入った、よ｣ 『んっ、そんな、締めんといてっ』 ｢そんなっ、コト…言われてもっ、ああっ、あんっ｣

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【ryuuhei story⑭】 円を描くように動き出す腰 『ぅあっ、そんな、動いたらっ、すぐに出てまうっ』 ｢だって、んぁっ、勝手に…んっ、動いちゃうっ｣ ぐちゅ…ぐちゅっ 溢れる蜜の音が耳の奥まで聴こえる その音が、理性を飛ばす ｢んっ、あんっ、あぁっ!?｣

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【ryuuhei story⑮】 突然、激しく上下する動きに驚く彼女 ｢やぁっ、りゅっ、へい…はげしっ｣ 『ごめっ…！でも、よゆうっ、ないねんっ！』 俺に合わせようと、不慣れな腰つきで動く所が可愛いくて愛しくて ぱらっ 目隠ししてた布が取れ、視界に淫らに乱れる彼女が映る

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【ryuuhei story⑯】 うわっ// その姿に目を奪われる ｢りゅっ、へい…!!止め、ないでっ//｣ 唇を重ねてきた彼女の口内を犯しながら、突き上げる速度をあげる ｢んぅっ、んっ、はぁっ、あっ、あぁっ!!｣ 『くぅっ…!!』 ２人同時に果てた

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【ryuuhei story⑰】 ｢はぁはぁ…｣ 『はぁはぁ…あのっ、これ…外して？』 ネクタイで縛られた手に視線を送る ｢あっ、ゴメンね………はい、とれたよ｣ 『ありがとう』 ギュッと彼女を抱き締める 『やっと、触れたっ』 ｢うん｣

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【ryuuhei story⑱】 肩に顔を埋める 『襲ってみて、どうでした？』 ｢えっ//えっと…あんまり見れない隆平が見れた///｣ あっ、聞くんやなかった/// 『えっ//うわっ、恥ずかしいやんっ///』 ｢感じてる顔、今度は目隠しなしで見せてね///｣

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【ryuuhei story⑲】 『っ//こ、心の準備が…//』 ｢ふふっ｣ ふっと、彼女越しにあるスタンドミラーが目にはいる あれ？なんやろ… 鏡に映る自分の、身体のあちこちにある赤い跡… あっ/// 見る見るうちに、顔が赤くなるのが分かる ｢隆平、顔真っ赤｣

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【ryuuhei story⑳】 寝惚けてた時に感じた、甘く痺れた痛み 『～っ//も～～っ!! これ見る度に今日の事思い出すやんかっ///』 真っ赤な顔で、貴女の身体に埋もれながら身悶えてる丸山さんは、いかが？ pic.twitter.com/h92QGS9Iax

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