HoMe読書会第三回・第1部「エルダールの法と慣習」第3週
- Katsuobushield
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@mithrimnemui @elveski 発見しました~、アスラベス後半の註1(p.357)にありました。仰るとおり書簡集からの引用ですね(Letters no.153)。エルフと人間は生物学的な点では同種で、そうれないと子供作れないよね、と。
2016-06-28 21:35:49@Katsuobushield @elveski ありがとうございます!! 書簡集の153、確認してみると、けっこう長い(;^ω^)手紙ですね。そしてここでいう生物学的とは、「準創造世界における定義」だとあります(DNAはないのかも……)
2016-06-28 21:49:37@mithrimnemui @elveski うーんどこまでの意味で「生物学的」と言っているんでしょうね教授。さっきの註の元の文章(p.330)でも「とても近い種族で身体的(生物学的)には同種から枝分かれしたと見なされる…」のようなことが書いてありますね。
2016-06-28 22:03:37エルフと人間が「身体的(生物学的)には同種からの枝分かれと見なされるほどによく似ている」(HoMe10, p330)ってちょっと慎重な物言いかなと思った。そう見なされる、であって同種なんだよとは断定していないのか。
2016-06-28 22:12:29生まれる前の子供が両親から等しく栄養を抜き取ってしまうのなら、フィンウェさんも相当吸い取られたということなんだろうか。 #LCEldar_3w
2016-06-27 22:28:53「自らの意による死では、フェア (fëa) は、荒廃した魂によって見捨てられた肉体のあるうちは、戻りたいと望むことがなかった」 マエ兄の再生の可能性に翳りが・・・・・うぅ胃が痛ぃ#LCEldar_3w
2016-06-27 22:49:45アスラベスの時にもこっちの再生説に少し触れたけど、子供が徐々に前世の記憶を取り戻していくのって両親からしたら生んだ子供が別人に変わっていくようなもんよね…。 #LCEldar_3w
2016-06-27 22:55:45死後のフェアの癒しと再生、およびそれを拒む可能性について。アスラベスでも自分の意志で死んだ者はそのフェアに何らかの傷か穢れを持つ可能性があり、そういう者は再生を拒むだろうという記述が(HoMe10, p.341のNote5)。 #LCEldar_3w
2016-06-27 23:21:34#LCEldar_3w 今週もよろしくお願いします。印象的だったのは肉体乗っ取るあたりの怖い話なんですが、怖いものみたさなのかもうちょっと詳しく知りたいと思いました。
2016-06-27 23:25:34さまよう死者の魂を呼び出すサウロンの術がことがいかに邪悪であったかもここで解説されるんですな。教授降霊術みたいなの嫌いだったのかな? #LCEldar_3w
2016-06-27 23:29:26それにしても堕落していたとはいえ、元はエルからもたらされたであろうフェアを捕えて操るってマイアに可能なことなんだろうか。いや実際やってるから可能だったんだろうけど。 #LCEldar_3w
2016-06-27 23:32:42#LCEldar_3w もっと好きなのはたとえ没稿だとしても、再生したエルフの子供は再び楽しんで生きるとあるところです。教授が人生をどうとらえていたのか垣間見れて、それが前向きであることに励まされました。
2016-06-27 23:36:51自分でも堕落って書いてしまったけれども、taintっていう語が堕落にあてられてるの珍しい気がします。fallが見慣れてる。fallのほうがより内発的な感じでtaintのほうがより穢れを外から受けるようなイメージなんですがどうなんでしょうね。 #LCEldar_3w
2016-06-27 23:53:17.@merethion これちょっと言い方が変でしたね。fall以外の単語に「堕落」をあてるのが珍しく思える、っていう感じかな もちろんtaint辞書ひくと堕落って載ってるので間違いとかではぜんぜんないと思います #LCEldar_3w
2016-06-28 23:16:48なんでこんなに堕落にこだわってるかっていうとそこがすきだからだろうなあトールキン作品の中で 範囲と違っちゃうのでこのへんにしますが #LCEldar_3w
2016-06-28 23:17:35