6月25日當作靖彦氏セミナー「ソーシャルネットワーキングアプローチと日本語教育」の実況とそのリプたち
- saitamalily
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SNAの総合コミュニケーション能力はさらに範囲が広い。 ・社会活動 ・どこまでが能力? ・学習者のニーズによる? 実践や評価にとって重要な問題。 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:31:55@ahiru5963 コースデザインは評価までしっかり作っておかないと、いくら授業が楽しくても最後でひっくり返る。SNAでは何をもって何を評価するのか、今までより慎重に組み立てておかないといけないですね。これが一回性のものであるということのこわさでもあり面白さでもあると思います。
2016-06-26 22:22:56SNAの実践 SNAはメソッドではない。3☓3+3が達成できるかぎり、何をしてもいい。 理論的背景から、するべきこと、できることはある程度決まってくる(例:教師中心ではなく、学習者中心、学習者主体) #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:35:02@ahiru5963 外国人が家族にいると毎日SNA的なことに遭遇します、というかあって当たり前ですよね。だから、日本語学習の時間だけ接する学習者についても、その他の時間はリアルに何をしているのかということをもっと知ることが大事なのかなと思います。結局はこまっかいニーズ調査です。
2016-06-26 22:44:39いろいろな新しい教育アプローチを先生が自分で勉強して、クラスの中でどうやって3☓3+3を実現していくか考えることが大事。 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:39:11@ahiru5963 教師研修の重要性。それと学び続ける教師。自分の仕事としてもこの辺をもっと突っ込んでいきたいと思っています。
2016-06-26 22:46:07教師の役割 学習活動・学習環境・カリキュラムをデザインする #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:46:26@ahiru5963 SNAは普遍的なものとは逆の立場ですから、常にオーダーメイドの授業作りができないといけないということ。一回いいもの作って使い回しできるなら、それっていつかロボットやコンピュータに取って代わられてしまいますもんね。
2016-06-26 22:52:06教育はソースではなくリソースである。学習者の役割も変わる。 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:49:06@ahiru5963 教師も学習者も常に変わり続けることに抵抗がない人間でいないといけないですね。職人にはなりたいけど、一つのことをやり続けるのが価値のあることという考えでは、もう光の速さで置いて行かれる…。今の子供たちは生まれたときからこんな社会。きっとたくましいんだろうなぁ。
2016-06-26 22:56:27評価の対象の拡大。 どこまでをコミュニケーション能力とするか。「つながる」の効果、ベストプラクティス、普遍化、つながるに偏らない。 求められる人材が変わっていくにつれSNAも変わっていく。 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:51:27@ahiru5963 ここ勘違いしてはいけない、と自分に復唱。評価の対象の「変化」ではなく「拡大」。この考え方を伝えるときにも「拡大」なんだということを正しく理解してもらわないといけない。
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