6月25日當作靖彦氏セミナー「ソーシャルネットワーキングアプローチと日本語教育」の実況とそのリプたち
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「ソーシャルネットワーキングアプローチと日本語教育 當作靖彦氏のセミナーと研究発表会」の基調講演、今から復習します。 #日本語教育 instagram.com/p/BHFRBr7B3VQ/
2016-06-26 00:21:00@ahiru5963 基調講演の復習するためにリプしていきます。自分がしたいからなので、スルーでかまいません。というかお目汚し失礼します。よろしくお願いします。
2016-06-26 00:31:22ここから実況ツイートにリプしながら復習スタート。
SNAが生まれたのは、時代の要求の変化が背景にある。 参考 オーディオリンガル:なんでも決まったとおりにできる人間が要求された コミュニカティブ:効率的にこなせる人間が要求された #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:09:11@ahiru5963 言語教育に限らず、こういう時代の要求が教育全般に反映されていたといえますよね。で、教師のビリーフというのも自身が受けた教育の影響が大きいから、そこから抜け出せないと、当時の時代の要求のまま次の世代に教えていこうとしてしまう。なんかそんな気がします。
2016-06-26 00:28:03わかる、できるに加えて「つながる」 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:13:00サードプレイス 相手の文化に同化するのでもなく、自分の文化に同化させるのでもなく、第三の場ができる。コードスイッチングしながらコミュニケーションが取れる言語能力が 3☓3+3の文化領域。#嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:15:56つながることによって新しい社会を作る。3☓3+3のグローバル社会領域。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:18:54@ahiru5963 つながってもそこに国境の線が見えていたら「国際化」。仕切りの国境線が見えなくなって各々つながっていくのが「グローバリゼーション」。とこれまでそう解釈していたけど合ってるかな。たしかに新しい社会、できますよね。
2016-06-26 00:49:03くわしくは「外国語学習のめやす」p.18 つながる☓グローバル社会領域 は コミュニカティブ・アプローチでは扱っていなかった。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:22:21@ahiru5963 それでそのページには、グローバル社会を生きぬく力を支える「感性や資質は時間をかけて育まれるもの」とあって、ということは教師も「じゃ明日からこの本のとおりにやりまーす」といってできるものじゃないわけですよね。もう始めてないといけないし変容し続けないといけない。
2016-06-26 00:57:57人々がSNSを使うようになり言語の目的、形式も変わる。emailから革命は怒らなかったがFacebookから革命は起きた。#嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:26:17@ahiru5963 140字で表現する場(Twitter)、不完全な文で表現する場(LINE)なんてかつてはなかった、って話面白かったですね。そういえば私、LINEの使い始めの頃、emailみたいな長さで句読点も打って改行もして書いてました~。
2016-06-26 01:09:12Richard E. Miller Writing at the End of the World (2005) (言語)学習の勝ちとはつながりを作ること。(言語)教育とはつなげる力を養うこと #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:29:22@ahiru5963 ここでハッとしたのは、つなげるのは人と人だけではないというお話のところでした。情報と情報とか、モノとモノとかもあるんだってこと。
2016-06-26 01:11:30わかる=水泳の本を買ってきて読む できる=畳の上で泳ぐまねをさせる つながる=学習者を海に投げ出す 僕はマニュアルから入るから泳げない。子どもの頃に放り込まれてたら泳げるようになってたかも? #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:33:33@ahiru5963 これ、當作先生の鉄板ネタですよね、きっと。とてもわかりやすいたとえでした。これ言語学習に置き換えたら、私なんて本を買ってきても積ん読になる…、「わかる」以前の問題。
2016-06-26 01:16:43わかる/できる/つながる に順番はない。 SNSを使うのがソーシャルネットワーキングアプローチなのではない。SNSは「つながる」のごく一部。クラスの中でのつながりを案外忘れがち。とても大事。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:36:08@ahiru5963 過去に外国語学習において海に投げ出されるチャンスをもらったのに、しっかり浮輪を用意して行ってしまいました。
2016-06-26 01:21:37@ahiru5963 これ、絶対勘違いしてしまう人多いと思うんです。SNA→SNSを使うこと、って。教師の研修においてもここはしっかり伝えないとおかしなことになってしまう。
2016-06-26 01:24:00@ahiru5963 昔、夫に言われたことがあって。「日本語学校に来たけど、卒業するまで結局日本人の友達は一人もできなかった」って。その日本語学校も、その後地域とのつながりとかをたくさん持つようになって変わったのですが、当時はそれ聞いてショックでした。
2016-06-26 01:27:38自分自身と「つながる」ことも重要。他人とつながり、自身のアイデンティティを確立するということ。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:37:01@ahiru5963 「自分自身とつながる」というのがいまひとつピンときませんでした。當作先生の本を読んで答えを導き出します。
2016-06-26 01:28:51