6月25日當作靖彦氏セミナー「ソーシャルネットワーキングアプローチと日本語教育」の実況とそのリプたち
- saitamalily
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「つながる」にはBrain based learningでも言われている 脳のネットワークをつなげて知識・能力のネットワークを作ることも含まれる。#嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:39:22@ahiru5963 ここは納得。前の話の部分の「人と人をつなげるだけでない」という話に関連しますよね。情報と情報をつなげることなども含まれている、といったところ。
2016-06-26 01:49:4920世紀は努力が報われるエスカレーター社会だった。今は東京駅の京葉線の歩く歩道くらいいつまで立っても先が見えない時代。→グローバル化(変化・不確実性/相互依存・つながり/複雑さ・多様性)#嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:42:06@ahiru5963 先生「21世紀、僕なんか後は○んでいくだけだから」と冗談をおっしゃっていましたが、本当にこれからの時代を生きる子供たちって大変だと思います。遠回しに少子化の原因ってこういうのも関係ありますよね。でも人生後半戦の大人だって、京葉線までしっかり歩いて行かなきゃ。
2016-06-26 02:02:0421世紀を生きるための力についての定義はOECDのキー・コンピテンシー等あるが、 ダボス会議での定義(21世紀を生きるために必要なこと)を紹介する。#嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:55:51@ahiru5963 これ、読んでおきます。「The 10 skills you need to thrive in the Fourth Industrial Revolution」goo.gl/1gJWHP
2016-06-26 02:10:59@saitamalily @ahiru5963 創造性が2015年の10位から一気に3位まで上昇するということですね。僕もこれは同感です。マニュアル通りの仕事はどんどんマクロやら関数やらに任せてしまう方がいいし、そういう仕事に給料をくれる企業は存続できないでしょう。
2016-06-27 00:17:34@Midogonpapa @ahiru5963 ひとつの会社の中でも、いつか人がしなくてもよくなるであろう仕事、人間じゃなければできない仕事とあるので、後者の方へうまいこと渡っていかないといけないですね。夫がそんな話をしていました。
2016-06-27 23:39:52@ahiru5963 日本語で簡単になら。野村総合研究所「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に~601種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算~」nri.com/Home/jp/news/2…
2016-06-26 02:12:23@saitamalily @ahiru5963 「人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業」に日本語教師が入ってますね。幼稚園教師や小学校教師が入っているのは分かるんですが、日本語教師はなぜなんでしょうか。ちょっと理由が想像できません。
2016-06-27 00:24:57@Midogonpapa @ahiru5963 ほかにも本当かなあ?と思う職業がありますね。名前を変え、形を変え、クレイアニメのようにぐにゃぐにゃと生きていきたいです。
2016-06-27 23:49:53リテラシー(読み書き/計算/科学/ICT/経済・金融/文化・社会) 複雑な問題を解決する能力(高度の思考能力・問題解決能力/創造性/コミュニケーション能力/協働力) (続く) #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:56:31(承前) 性格・資質(好奇心/率先力・起業家精神/忍耐力/適応力/リーダーシップ能力/文化的・社会的意識) →世界的に教育改革の進行が進んでいる。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 10:57:01@ahiru5963 この話、帰りに夫と盛り上がったんです。会社でも全く同じ話をしてるって。というか、教育業界のほうが遅れていること多いですからね。21世紀は寿命が延び続けていて、(体のことよりも)好奇心がなくなった時が「終わり」のとき、という先生の話は心に響きました。
2016-06-26 02:20:30@saitamalily @ahiru5963 同感ですね。そういえば冒険家インタビューに対して奥村さんが「好奇心メソッドと呼ぼう」と言っていました。(そこは冒険家メソッドと言って欲しいところだったんですが(^^) ) facebook.com/murakami.yoshi…
2016-06-27 00:29:16@Midogonpapa @ahiru5963 うふふ、呼称の統一よろしくお願いします。日本語教育能力検定試験の勉強をしている人たちが、一つのことがらに対して用語がいくつもある!とよく言っています。
2016-06-27 23:55:44SNAでは文法を教えなくていいというわけではない。それをやった上での「つながる」。 外国語教育の目標「グローバル社会に貢献」Critical pedagogy #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:00:06@ahiru5963 これも勘違いしてしまう人が多そうなことですね。文法なんかいいから、つながりつながり!という間違い。泳ぎ方の本を読むよりまず海に飛び込む方法ももちろんアリですが、そうやって先に海に飛び込んだとしてもその中できちんと泳ぎ方も覚えるわけですしね。
2016-06-26 02:24:39@saitamalily @ahiru5963 別のところでは「わかる、できる、つながる」は「その順番通りでなくともいい」と當作靖彦先生はおっしゃっているわけですよね。順番に関するパラダイムの変化はセミナー等でも信じてもらえないことがときどきあるので再確認。
2016-06-27 00:32:54@Midogonpapa @ahiru5963 この順番にこだわらなくていいことは、當作先生の水泳のように、過去のいろいろな経験から実感してもらうワークなどをするといいかもしれませんね。ああ、なんかこんなワークやりたくなってきました。
2016-06-28 00:04:28SNAの理論について先生のお話が始まります。
SNAは ソーシャル=グローバル社会領域 ネットワーキング=つながりを作る アプローチ これから基本となる理論、言語教育アプローチについて話す。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:03:39今日初めてSNAの理論的基盤についてお話する。理論の基盤があったほうが実践する先生方が理解しやすい。理論とは数学で言う公理。 #嘉悦大学 #日本語教育 #當作靖彦 #SNA #ソーシャルネットワーキングアプローチ
2016-06-25 11:05:22