鹿島茂『『パサージュ論』熟読玩味』 藤枝静男『悲しいだけ』 横山茂雄『神の聖なる天使たち』 ローレンス・ライト『悪魔を思い出す娘たち』 フロベール『フロベールのエジプト』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-26 22:35:51カエサル『ガリア戦記』 ヴォルフガング・シベルブシュ『鉄道旅行の歴史』 ソポクレス『オイディプス王』 マルセル・シュネデール『フランス幻想文学史』 高橋たか子『誘惑者』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-26 22:36:45ハーマン・メルヴィル『白鯨』(千石英世=訳) スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』(村上春樹=訳) 藤井光『ターミナルから荒れ地へ』 中村隆之『エドゥアール・グリッサン』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-26 22:56:37ベルナノスはどう考えても今月中に読み終わらないので、#2016年上半期の本ベスト約10冊 これをもう書いておこうかなと思う。あまり冊数読んでないけど。
2016-06-26 22:59:23ローベルト・ヴァルザー『タンナー兄弟姉妹』 カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』 マリー・ンディアイ『心ふさがれて』 フリオ・コルタサル『石蹴り遊び』 メアリー・マッカーシー『グループ』 #2016年上半期の本ベスト約10冊 その1
2016-06-26 23:10:45ジョン・ウィリアムズ『ストーナー』 マリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』 清水博子『vanity』 小谷野敦『江藤淳と大江健三郎』 リュシアン・ルバテ『残骸』 #2016年上半期の本ベスト約10冊 その2
2016-06-26 23:10:54そして バーナード・サムナー『ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく』 高田かや『カルト村で生まれました。』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-26 23:45:311.マラパルテ『壊れたヨーロッパ』古賀弘人=訳 2.モルポワ『青の物語』有働薫=訳 3.安藤元雄=訳『シュペルヴィエル詩集』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-27 21:32:394.西永良成『激情と神秘 ルネ・シャールの詩と思想』 5.キム・スタフォード『すべてがちょうどよいところ』今泉敦子=訳 6.リルケ『ドゥイノ・エレギー 第1歌』古井由吉=訳・平出隆=改行 #2016年上半期の本ベスト約10冊 pic.twitter.com/9iEpwdfyDM
2016-06-27 21:41:19佐藤亜紀『吸血鬼』 バッハマン『三十歳』 ソローキン『ロマン』 ジャクスン『日時計』 ブリューソフ『南十字星共和国』 サローヤン『僕の名はアラム』 皆川博子『クロコダイル路地』 L・P・デイヴィス『虚構の男』 吉田知子『お供え』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-27 22:33:46中野重治『梨の花』 梨木香歩『春になったら莓を摘みに』 ウィリアム・トレヴァー『異国の出来事』 カーソン・マッカラーズ『夏の黄昏』 フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-27 23:05:02フラバル『時の止まった小さな町』 ゼーバルト『カンポ・サント』 サローヤン『僕の名はアラム』 オコナー『アンメラへの長い道』 トウェイン『トム・ソーヤの冒険』(光文社古典新訳) 石牟礼道子『水はみどろの宮』 丸谷才一『たった一人の反乱』 #2016年上半期の本ベスト約10冊
2016-06-27 23:50:48#2016年上半期の本ベスト約10冊 特に今年の新刊に限ろうと思うと、本当に読んでいないので今回は書けず。詩歌句について言うなら「読了とはどういうことか?」という問題もある。ただ、それだけでも味気ないので、いくつかメモ。
2016-06-28 00:20:19村上春樹の訳ではじめて読んだカーソン・マッカラーズがそれはそれは瑞々しくて素晴らしかった。その後「村上柴田翻訳堂」シリーズを追いかけていこうと思うも、思っただけで終わってしまった。まだ分からないけれども。
2016-06-28 00:22:51俳句をしっかり読んでみようと思い新刊、古本ともにいろいろと買った。今は虚子を読んでみようといろいろと試しているところ。石田郷子、高柳克弘、竹岡一郎、オルガン。閒石の『泡沫記――橋閒石随想集』を古本屋や市場へ行くたびに探しているが出会えず。
2016-06-28 00:28:32『三田文学』春号に掲載された朝吹亮二「陽炎」が素晴らしくて、その創作の秘密を知りたいような気持ちもあり『アンドレ・ブルトンの詩的世界』を読みさし。著者の創作の秘密に迫れるかどうかは置くとして、とても勉強になる。読んでいるとき、常に頭のどこかで映画のことを考えている。
2016-06-28 00:34:20#2016年上半期の本ベスト約10冊 『ベル・カント』 『道化と王』 『ウィスキー&ジョーキンズ』 『インディアナ・インディアナ』 『屋根裏の仏さま』 『スキャナーに生きがいはない』 『ミニチュア作家』 『犬に堕ちても』 『世界の終わりの七日間』 『死者の軍隊の将軍』
2016-06-28 00:36:16#2016年上半期の本ベスト約10冊 ウィスキー&ジョーキンズ ムントゥリャサ通りで(エリアーデ幻想小説全集) 仮面(レム短編ベスト10) 重力の虹 夜のみだらな鳥 翅の伝記 木村蒹葭堂のサロン バベットの晩餐会 土星の環 椿の海の記 ほぼ読んだ順の時系列に並べただけだな。
2016-06-28 01:36:09『冬の物語』 イサク・ディネセン 『ハザール事典』 ミロラド・パヴィチ 『日の名残り』 カズオ・イシグロ #2016年上半期の本ベスト約10冊 10冊あげられるほど本読んでないけどイサク・ディネセン読んだから堂々と言う
2016-06-28 08:28:41津島佑子『ジャッカ・ドフニ』 中上健次『奇蹟』 金井美恵子『エオンタ / 自然の子供』 岸本佐知子『楽しい夜』 小笠原鳥類『小笠原鳥類詩集』 戸田山和久『恐怖の哲学』 #2016年上半期の本ベスト約10冊 その①
2016-06-28 08:33:32