<せんだい月いちワークショップ>2016年7月『玉置玲央のヤリガイ@SENDAI』レポートまとめ
そしてふりかえりです。 「ピッチが速くなると、やたらとハイタッチが増えていた。呼び動作が分かり易いからかも」 「ピッチ「1」の時、目の合っている時間が長くなってしまうだけに、逆にどうしたらいいかがわからなくなったりもした」(横山) pic.twitter.com/MXPigGDZJ7
2016-07-03 17:38:02休憩を挟みまして、これから最後のワークに入ります。 「風景創り」というエチュードです。 2つのチームに分かれ、一人ずつ順々にポーズを決めて立ち、全員でひとつの絵を創ります。(横山) pic.twitter.com/heizz7Mvi7
2016-07-03 18:03:53絵が完成したら、観衆からどんな絵なのか聞いてみます。 それぞれがどのような関係性なのか、どんなシチュエーションなのか、誰がどんな人なのか、それらを共有してゆきます。(横山) pic.twitter.com/5XMqo08OkI
2016-07-03 18:07:27ここでの役者の思惑は、人が増える毎に裏切られることが多いけれど、それすらも楽しんでしまえばいい。 逆に、適当に一人目がポーズをとったとしても、後ろの人が何とかしてくれたりもするし、観ている側が思わぬ解釈をしてくれたりもする。(横山) pic.twitter.com/rzG2JKXx6f
2016-07-03 18:14:53お客さんは、案外前向きに受け取ってくれたりするかもしれない。 周りもフォローしてくれるかもしれない。 「人を頼る」「人を信じる」ということの大切さがよくわかるワークだなと、感じます。(横山) pic.twitter.com/e0KxLlBIcY
2016-07-03 18:19:33「風景創り」ラストチャレンジの様子です。(横山) pic.twitter.com/qObpaH9bLd
2016-07-03 18:55:43これで「ちょっぴり」「がっつり」通して3日間に渡って実施しました『玉置玲央のヤリガイ@SENDAI』は全日程は終了です! 最後に、玲央さんからまとめの言葉が皆さんに伝えられております。(横山) pic.twitter.com/fHQrSUFjXa
2016-07-03 19:05:41玲央さん「個から始まり、それが集団になる。それが公演となり、お客さまに届けられることで演劇となります」「演劇は、年齢も、地域も、あらゆる垣根を越えられるし、こうして出会うことができます」(横山)
2016-07-03 19:13:58玲央さん「ここでの経験が、皆さんのこれからの演劇に生かされてゆけたならば嬉しい限りです。ありがとうございました!」(横山)
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