世界シェイクスピア学会(シェイクスピア没後400周年記念大会)最終日

saebou @Cristoforou

最終日の朝のセッション、「グローバルシェイクスピア」 #wsc2016jp

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トム・バードがオーガナイズ。 #wsc2016jp

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ラゴスやベオグラードのディレクターが来てお話を #wsc2016jp

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今やってるじゃじゃ馬のディレクター、キャロライン・バーン。イースター蜂起を舞台にしたバージョン。 #wsc2016jp

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『ペリクリーズ』みたいな芝居は純粋な喜劇だって話。ベケットやイヨネスコみたいだ。 #wsc2016jp

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#wsc2016jp 昼はフェイミニストクリティシズムのセッションにいきます。

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#wsc2016jp キャサリン・ベルシーの発表

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#wsc2016jp ヴィクトリアンの批評と女性について。夏夢やロミオとジュリエットの、娘が親に反逆するモチーフ。

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#wsc2016jp 発表タイトルは“Unfriending the Father: Feminism and the Paternal Law” (Catherine Belsey)です。

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#wsc2016jp オフィーリアだ

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#wsc2016jp 精神分析の女性の表象について

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#wsc2016jp エリザベス朝にイタリアの女優がはやったという話。これはイングランドの男性だけの演劇世界にとって脅威とうつった。

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#wsc2016jp イングランドの商業演劇にはプロの女優はいなかったが、他のパフォーマンスには女性がいたという話。これは今ではおなじみですね。

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#wsc2016jp 初期近代のイタリアの劇団はイングランドで大変人気があったのか。スター女優はかなりの実力があったと考えられる。

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#wsc2016jp イタリアふうのセッティングを取り入れたイングランドの芝居はこういうイタリアのスター女優が演じるような役からの影響が疑われる

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#wsc2016jp シェイクスピアなんかの芝居の強烈なヒロイン像は、こういうイタリアなんかのスター女優がやる役を少年俳優向けにしたものだったのじゃないかという話。これは面白いな。少年俳優はスター女優のかわり。

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#wsc2016jp シェイクスピア劇をヨーロッパ全体のもうちょっとコスモポリタンの文脈で見てみるといろいろ背景がわかりますということ。

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#wsc2016jp 私見：イタリアやフランスのスター女優を真似る少年俳優とかっってどういう訓練をしてたのかな。考えただけで演劇史家としてはワクワクしちゃうが。

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#wsc2016jp 最近よく言われているインターセクショナリティの話ですね。単なるフェミニスト批評だけじゃなく、他のいろんな要素を取り入れたもの。クィア批評とかアフリカンアメリカンとか。

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#wsc2016jp エコクリティズムやディスアビリティスタディーズの話も出てきているのだが、学説史をすごい速さで説明しててちょっと私混乱してきた

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#wsc2016jp インターセクショナリズムに伴う課題とかも分析されている

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#wsc2016jp フェミニストのアーティストによるシェイクスピアの翻案とかの話になっている

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#wsc2016jp シェイクスピアのフェミニスト批評の未来について、最近の革新的な挑戦などを

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#wsc2016jp 授業で批評を行うと、好きな芝居に今までと同じようにかかわれなくなるのではという学生の不安。教育的コンテクストにおけるシェイクスピア。

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#wsc2016jp マルチメディアとかの話になっている。