大地丙太郎監督の、シン・ゴジラの手話通訳シーンを担当したきいろぐみの手話ミュージカル宣伝と、きいろぐみとの出会い・手話アニメ「まかせてイルか！」の話。

大地丙太郎 @akitaroh

【訂正版】「シン・ゴジラ」で手話通訳シーン。 あれは「まかせてイルか！」でお世話になったきいろぐみの前田靖子さんだそうです。 そのきいろぐみがゴジラの進行ルートだった洋光台の隣の港南台でライブをやります。 お近くの方は是非！ twitter.com/akitaroh/statu…

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@akitaroh 港南台の駅ではなく上大岡駅の方が近いみたい…です…が、大雑把にゃ港南台ってことで…。 〒233-0002 横浜市港南区上大岡西１丁目６−１ ゆめおおおか中央棟4階 ひまわりの郷にてです。

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シン・ゴジラに出演した、きいろぐみのYASUKOちゃんも話題になって、今手話がいろんな方に注目されているのだそうです。うれしいです！！ そんなきいろぐみの手話ミュージカル！！ぜひ、見に来てください。 facebook.com/permalink.php?…

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手話を初めて目の当たりにしたのは「マンセル・マルソー」のパントマイムを観に行った時だった。目黒のホールの喫茶コーナーで手話で話す人を見た。なるほど、パントマイムは聞こえない人たちでも楽しめるもんなと納得しつつ、その手の動きがジャッキー・チェンみたいに見えて興味を持った。

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いつか手話を取り入れたアニメを作りたいと思った。やるなら誰もやらないうちにやりたかった。「まかせてイルか！」の企画は最初はAICの三浦さんから見せられた一枚のイラストがきっかけで企画したものだった。三人の少女がイルカに乗ってるイラスト。

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だけどAICでは成立しなくてアニメージュが漫画連載ということですくい上げてくれた。その後、コミックスウェーブが面白いと言ってくれて「まかせてイルか」のアニメ化が実現した。いよいよアニメで手話をという時に、手話は誰に聞けばいいんだ？と迷い、知り合いの実写のプロデューサーさんに相談。

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そして来てくれたのが手話通訳士できいろぐみの南さん。 でも「まかせてイルか！」はクソギャグ作品。手話で「ふざけんな！」「おととい来やがれ」「とっととうせろ」なんて手話やりたいなんて言ったら怒られるだろうな〜とビクビクしながらそんな依頼をした。 そしたら南さん「それなんですよ！」

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「私たちはそういう手話をやりたいんです」と、大賛同してくれて「でも、ん？とっととうせろはどうやるんだろ？」なんて考え始めたり。いや、驚いたし、いい人に出会えたと思った。 でも南さん厳しいよ。イルかの仕事をやる前に何度もワークショップに参加させられて容赦ない特訓。

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おかげでより聞こえない人の現状は肌で感じられたり、あるいは計り知れないものがあることもわかったり。 そんなことでお付き合いして来ました。 その後、ウチの娘もライブに参加させてもらったりして…手話の本にも写真参加させてもらったりです。

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そんな南さんのきいろぐみの手話ミュージカルですよーって、話長かったね☆ twitter.com/akitaroh/statu…