@matsumoring (性別逆ですが) ふた字なすきみと、ひと字なす余には 相同じくする関越えられじ Genus=2のきみと、genus=1のわたしの間には、同相とする関(手)が存在しない。 転じて、昨日狐さん口説いて今度は私。二人に声かけてちゃダメね、という歌ですw
2016-08-25 18:31:55@mathcafe_japan @matsumoring ところで、リングさんのトーラスは genus が 1 であることを踏まえると、君の genus が 1 のままであれば、私との間に関手があったのになぁ、とも詠めるかと思いました^_^
2016-08-25 19:21:53@tsujimotter @matsumoring な、なるほど!そそそれも意図してました!汗汗笑 様々な解釈を織り込めて、本当に面白いですね!
2016-08-25 20:03:14@matsumoring @tsujimotter 映らねど 箏曲聞かば 幾重にも 重なる層の 音なひをかし
2016-08-25 20:58:56@mathcafe_japan @tsujimotter 聞こゆれば かずら編むため 根をまはる 芽を摘みつなぎ 君に逢はむと
2016-08-25 22:14:31@matsumoring @tsujimotter なんか終わらないですね笑。どうオチをつけたものか笑。おかげさまで数学和歌バトルとても楽しかったです!!!^^
2016-08-25 23:28:30@mathcafe_japan @matsumoring フリースタイルバトルにぜんぜんついていけなかったので、あとで解説よろしくですw
2016-08-25 23:29:13解説もハイレベル
数学よくわからない人はさらりと読んでください
@mathcafe_japan @tsujimotter 閉リーマン面で種数が小さいものから大きいものへは定数でない正則写像が入らないように、趣の高い(種数の大きい)あなたの魅力は私に見えても、平凡な(平坦な計量が入る=種数1)私の姿などあなたの目には映っていないのでしょうね。
2016-08-25 23:37:51@tsujimotter @matsumoring 途中から、あ、解説自分でしたら韻を味わう余韻がない…と気づきました。汗 双曲幾何も織り込んでみました。是非コメントくださいー!(*^^*)
2016-08-25 23:36:52@matsumoring @tsujimotter その返歌(意訳)『目には見えずとも耳をすませれば琴の音楽が何層にも重なり、趣ある音色を奏でていますね。(gの異なる閉リーマン面も双曲幾何であり、異なるgを持つリーマン面上の層を考えることによってより豊かな世界を味わえますね。)』
2016-08-25 23:44:42@mathcafe_japan @tsujimotter これは結構適当なんですが、姿が見えなくても箏曲の音が聞こえるならば、あなたに会うためにかずら(関数の数を連想してほしい)を編んで橋を作ります(リーマン面の定義多項式の根の周りで正則関数の芽を解析接続していきます)
2016-08-25 23:49:57@mathcafe_japan @matsumoring お二方とも数学的にも和歌としても深い歌を詠まれていて「あとで解説よろしくですw」なんて適当に言ってしまったことを後悔しつつあります。解説ありがとうございます!
2016-08-25 23:55:10和歌がリーマン面の勉強のモチベーションになるという謎事態
@mathcafe_japan @tsujimotter 私もリーマン面の勉強のよいモチベーションになりました。ありがとうございました◎
2016-08-26 00:00:13最後に。
古語で詠まれた和歌にしか興味がなかった僕ですが、とあるフォロワーさんのおかげで現代の短歌の魅力にも目覚めました