デジタルのアウトライナー 考えてから書く・書きながら考える 人が考えやすいようにできるようになった #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:13:26トップダウンとボトムアップ →先に/後から アウトライン 対立概念に見えるけども、対立するものではなくて相互保管するもの #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:14:40前提おわり。技法へ。ひとつあげるなら シェイク!トップダウンとボトムアップを対立ではなく行き来させること #シン・ライフハック祭り きました。これを学生に教えるのが卒論指導で一番大変で一番大事なところ
2016-08-28 14:15:49暴走しない・縛られない、自由に書きながら全体をコントロールしつつ文章/発想を育てていくプロセス 構造(outline)を考えつつ、ディティールを考えるを意図的に分離する #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:17:36シェイクは楽。構造を考えることと、ディテールを考えることとを意図的に分離する #シン・ライフハック祭り いままでは手書きノートとか使ってやってた。いまは、どっちもアウトライナーでできるので楽
2016-08-28 14:17:56「断片」の使い方。英語で言うとPiece 断片という意味と作品という意味もある。断片でありながら作品 #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:19:22脈絡の無い事がフレーズとして浮かぶ、と困る。 アウトラインでフローとして捕まえると纏まりが出来てくる。育ち始める感覚 #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:20:30発想はフレーズで、脈絡なく浮かぶ。普通は困る。フローをそのままキャッチでき、あとで並び替えられるのがアウトライナー #シン・ライフハック祭り フローのまましゃべっちゃうのでいつも大変
2016-08-28 14:20:43flowをwrapする(巻き取る)。フレーズが、文章に、段落に、見出しに、文書に、文書にの集合に。これらを行き来する #シン・ライフハック祭り そう、このレベルを入れ替えできることが、非アウトライナー使いにはなかなかつたわらないよよね
2016-08-28 14:22:32段落が分解されてフレーズに戻ることもある。それぞれが「断片」同じシステムの中で自由に拡大/縮小してシームレスにシェイクする #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:22:42アウトラインと目次案は同じ物では無い。アウトラインは書き手の為のモノ。段々と読者の為の目次に育っていく #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:23:51フレーズにちかい部分は書き手のため、文書に近づくと読み手のために。アウトラインは目次案ではない。だんだん書き手から読者に近づいていく。processからproductへ。 #シン・ライフハック祭り あー、ここは説明を変えなきゃな。勉強になる
2016-08-28 14:24:33書き手の構造が読者のためのアウトプットになってゆくのを練るのがアウトラインプロセス #シン・ライフハック祭り pic.twitter.com/BO8UjE5OW3
2016-08-28 14:24:36アナログではそれぞれのフェーズにそれぞれのツールがあった。デジタルのアウトライナーではそれを全て断片として捕まえられる #シン・ライフハック祭り
2016-08-28 14:24:37書き手のためのものが読み手のためのものにシームレスに移動するのはとても心地いい。#シン・ライフハック祭り twitter.com/mehori/status/…
2016-08-28 14:26:32堀さん「アウトライナーのこと分かってなかった。はじめから書き直すやり方をしていた。膨らんだり縮んだりする人には有益」 #シン・ライフハック祭り やっぱ相性はあるよねぇ。
2016-08-28 14:26:56