- HayakawaYukio
- 41108
- 181
- 26
- 126
@HayakawaYukio 並べて見比べるよりもパラパラマンガみたいに交互に出したほうがわかります。
2016-10-18 14:46:53@usa_hakase 黒だけより黒+赤のほうが格段に立体的に見えます。でも、なんでなのかわかりません。ちばさんがいう認知科学よりむしろ脳科学の題材じゃないかな、これ。
2016-10-18 14:55:30この部分に注目すると、黒だけだと明るいだけで立体感が希薄だが、黒+赤だと斜面が赤く表現されて立体感が増すのがわかる。 pic.twitter.com/qyCPpiWoIJ
2016-10-18 15:01:16@HayakawaYukio 赤色立体地図は、傾斜がきついほど赤味が強くなる処理がなされています。赤が危険を表すのは人類共通のようですので、赤味がつよい→危険→傾斜大のような脳内変換があるのかもしれません。
2016-10-18 15:02:06(しかし、モノクロでも従来の各種立体表現より段違いにわかりやすいのが赤色地図の特色だと思ってる。光の投影方向をいじるとか傾斜と濃度をうんちゃらとかそんな単純操作ではあんなふうにならない)
2016-10-18 19:57:33@HayakawaYukio Photoshopでグレースケールにするとこう。参考までに。私から見るとモノクロでもこれだけ表現できることが驚きなんです。(グラフィックデザイナーは、色に効果を負わせせないビジュアルをより高く評価する) pic.twitter.com/F3pKyElxrp
2016-10-18 20:22:01黒(尾根と谷)と赤(傾斜)で地形を表現しているはずだが、(尾根と谷)だけでなく(傾斜)も黒で表現しても同じ結果が得られるように私にはみえる。
2016-10-18 20:32:05@hugujo 千葉さんの論文にあるこの図をモノクロにしてみてください。 pic.twitter.com/zia3ySILwD
2016-10-18 20:33:53もし、赤を使う必要がなくてモノクロでよいなら、背景地図としての利用が爆発的に進むだろう。(尾根と谷)と(傾斜)の合成は特許に触れるの?
2016-10-18 20:37:46@HayakawaYukio このようになります。一見するとモノクロで表現できる幅の狭さを感じるかもしれませんが、逆に2色使ったときに、人間の目がその違いをどれだけ受け止めて理解できるかは、その人の視力だったり育った文化だったりによりけりで、かなり個人差が出ると思います。 pic.twitter.com/mTV7d0W5EB
2016-10-18 20:46:11(尾根と谷)+(傾斜)を黒+赤で表示したのが赤色立体地図だが、これを黒+黒で表現したらどうだろうか。あるいは青+赤で表現したらどうだろうか。明度と彩度は、彩度1+彩度2と違って互いに干渉しない独立パラメータかという問いだ。
2016-10-19 07:35:33レーザー測量こそ地形図革命だと思っています.千葉さんの赤色マップはその表現法の一つ.レーザーDEMで等高線マップ作ったってイイのです. twitter.com/pmagshib/statu…
2016-10-19 12:27:53はい、計測は正義!私は、断層を挟んだ地塊の細かい運動が出せれば、安心して良いところが分かるのではないかと思っているのですが。 twitter.com/tigers_1964/st…
2016-10-19 12:23:00(赤色立体地図として出て来る作品において赤色は実はあまり本質じゃないと思ってるのだけど、まあ特許との兼ね合いがあるのでしょう)
2016-10-19 12:28:27@HayakawaYukio 実体視は不要ですから斜視でもOKです.彩度と明度は干渉しないから,印刷は新聞紙くらいでもOK.色相は使わないので,そこは属性に使う.地質とか標高とか植生とか・・
2016-10-19 21:19:17arukazan.jp/Hal.T_bkup/n18… にある赤色立体地図の一部を切り取り、photoshopで白黒化(デフォルト設定)。なだらかな領域を眺めて、起伏を想像してみる。 pic.twitter.com/3L3eSMLCk8
2016-10-20 11:01:41所感:グレースケール画像では、なだらかな領域でもそれなりに起伏があることが把握でき、起伏の構造もそれなりに想像できる。その後にカラー画像を見ると、否が応にも起伏構造が目に飛び込む印象。
2016-10-20 12:04:11